セイバー

【元ネタ】史実

【クラス】セイバー

【真　名】伊藤一刀斎景久

【性　別】女

【身長・体重】171cm・57kg

【外　見】長髪に

【属　性】中立・悪・人

【ステータス】筋力：B　耐久：E　敏捷：A+　魔力：E　幸運：A　宝具：A

【クラス別スキル】

対魔力：B

魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しく、ただ刀を振るうのみで魔術妖術を一閃する

騎乗：B

騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない

【固有スキル】

一刀：A++

伊東一刀斎が拓き後々にまで紡がれ続けた剣術。後に一刀流として幅広く世に伝わり後に現代剣道の礎の一つとなった、その原点にして頂点。師より受け継ぎし五点の奥義に加え、セイバーが自ら獲得した奥義、極意の全てを修める

陰陽交差：B

人間の持つ性質のスイッチ。普段は陽に偏った性質となっているが、獰猛なで冷徹な牙は絶えず研がれており、一瞬で陰に切り替え無造作に敵を屠る。その非情さは決して失われない

剣心一如：A

「正しく剣を磨けば正しく心が磨かれる」と謳ったセイバーの極意

透徹とした観察眼と心眼により敵手の行動を事前に察知する

かつて自身の剣の師と対峙した際、師は彼女に一度も打ち込むことが出来なかったと言う。Aランクの本スキルは限定的ながら未来視に等しい

【宝具】

『夢想剣（むそうけん）』

ランク：A　種別：対人奥義　レンジ：1~10　最大捕捉：1人

鶴岡八幡宮に山籠し、無意識に何者かを斬り、開眼した奥義。

心、体、刀を完全に合一させ自身の存在を「剪る」と言う一つの概念にまで昇華させた一閃

その一振りは斬ると言う概念そのものに変質し、間合に入ったものは全てを斬る

その対象はそれが物質非物質を問わず、例え概念の存在であろうとも刃が届きうるならば一閃を持って斬り捨てる

『払捨刀 (ほっしゃとう)』

ランク:-- 種別:対人奥義 レンジ:-- 最大補足:自分一人

かつて寝込みを複数の刺客に襲われた際に開眼した奥義

戦いに於いて余計な思考、機能を削ぎ落とし自らを敵を切るという単一の機能のみを残す。視界に入った情報から必要な物のみを取り込み、必要な行動だけを取ることが出来ない

精密に、正確に、最速で敵を斬り殺す殺戮機械の如き効率化と戦闘適応を可能にし、例え初見の敵であろうともその動きは澱まず、鈍ることはない

【解説・人物像】

泳いで伊豆大島から伊豆半島に行く、師匠を5年でボコボコにする

剣を持った唐人を鉄扇でボコボコにする

愛人に裏切られて仲間を襲われるも全員返り討ちにする等ぶっ飛んだエピソードが多く、後に様々な流れを汲む一刀流の始祖となる

性格は大人しめだが発する言葉をよく聞くと実はかなりの自信家

戦闘時は文字通り一振りの刀が如きに粛々と敵を斬るが、平時は割とフワフワしていると言うか、ぼんやりとしている

意外にも好色で、過去にそれで痛い目を見たはずなのに懲りてない。因みに両刀

聖杯にかける望みは第二の生。現代の技術を吸収し更なる高みへ目指そうと目論んでいる

一人称：私

二人称：貴公、貴方、貴殿

三人称：かの方、かの方々