セアミン君がイビルツインに食べられる話
ベリーメロン「いやー、最近話題のセアミンが男の娘だったなんてねぇ♪」
「女の子だと思ってたファンに何か言うことある?」
「う、やめ……んんっ」
ケタケタと笑う悪魔に挟まれて、セアミンはそのカラダを弄くり回されていく。
イビルツインといえば天下の大怪盗。そんな二人に盗まれたセアミンは、下半身をまさぐられて震えていた。
少女のような出で立ちをしているが、セアミンの性別は完全に男だった。
まさぐられてそそりたつソレは、大きさこそ大したものではないが、男の象徴ソノモノだった。
「さーて、セアミンクン♪カメラの前で脱童貞☆と行こうか♡」
ケタケタ楽しそうに、キスキルが笑いながらセアミンの上にのし掛かってくる。
垂らされた胸は女としては間違いのないサイズで、セアミンは顔を赤らめて目をそらそうとするがキスキルはそれを許さない。
「んんっ!?」
唇が奪われ、口内を犯される。キスキルはセアミンの口内をグチュグチュと舌で刺激しつつ、薄く幼い胸板をさわさわと触った。
まだ幼く無垢なセアミンは、大人の女であるキスキルに襲われれば抵抗もできない。ひたすらに弄くり回され、目が回っていく。
「じゃ、いただきまーす♡」
乳房でセアミンの顔を埋めながら、キスキルはゆっくり腰を降ろしていく。
熱く熟れた膣が、まだまだ発展途上のセアミンのソレを包んでいき、根もとまで飲み込んだ。
「ハハ♪まだまだ浅いね?」
クスクス笑われてセアミンは恥ずかしげに頬を染めるが逃がしてもらえることはないだろう。
カメラを通して、セアミンのファンだった者たちはどう思っているのか。泣きそうになりつつも、強い快楽にセアミンの脳は焼かれていった。
「んっ、ふっ♡はは、かわいーね♪ゾクゾクしてきたっ♡」
笑いながらキスキルは腰の動きを強めていく。浅いところを擦るように、動いているからかもどかしいようなゾクゾクとした感覚にキスキルも襲われているようだ。
さらに小動物のように震える少年の様子が面白くてたまらないのだろう。
「うっ、あっ……」
「お、いっちょまえに振ってるねぇ?じゃ、キスキルおねーさんも頑張らなきゃ♪」
無垢な性欲に導かれ、セアミンは引っ張られるように腰を突き上げていく。上に引っ張られているようなものだが、キスキルは少年の様子が楽しいのだろう。
ただし、ハジメテの時は長く続くはずもない。セアミンのカラダが震えれば、キスキルのナカへ精液が放たれた。
「んんっ♡あーあ、出ちゃったかぁ?」
搾り取るように膣肉を締めつつ、キスキルは残念そうに笑う。そのまま舌舐りをして
「じゃ、もいっかい――」
「次は私の約束よ」
そのまま腰を動かそうとするキスキルを退かして、リィラがセアミンの前を陣取った。
ちぇー?と言いたげなキスキルに、リィラは唇を尖らせつつセアミンのソレを弄くり回していく。
「まだ柔らかい……仕方ないわね、ほら?」
キスキルと負けず劣らずの巨乳をセアミンの目の前に晒すリィラ。混乱する少年のカラダを弄りつつ、柔らかくたわむソレをセアミンに触らせる。
「柔らかいでしょ?好きに触ってみる?」
囁かれれば、ダメだと思う内心と裏腹に動く指。
手に収まらないそれをグニグニと歪ませていくと、セアミンのソレも少しずつ堅さを取り戻していく。
「んんっ……次は自分から振ってみなさい」
言いながら横になるリィラ。足を広げて陰部を割り開き、セアミンにここに入れるのだと合図する。
キスキルのせいで快楽に焼かれたセアミンは、花に寄ってしまう虫のように色香の漂うリィラと覆い被さった。
「ん、積極的ね」
誘導されるままに挿入すれば、リィラは楽しげにセアミンに囁いた。
ヘコヘコと腰を揺らし出す少年に機嫌が良さそうに微笑む。
「ちぇー、たのしそーじゃん?」
「アンタが無理やり過ぎんのよ」
ヤりながら言い合う二人。セアミンは色香に飲まれるように腰を振るが、リィラのナカはキスキルと同じようにうねっていた。
誘われるままに獣欲に身を任せていく彼の姿は、可憐な少年のものではなく、一匹のオスだったという。
やがて導かれるままに射精すれば、そのまま二人にズブズブと玩ばれていく。