スレ主はアプーちゃんをわからせたい

スレ主はアプーちゃんをわからせたい


R18SSの続き

ひとまず終わりかな

アプーちゃん可愛いね

クッション






















激しく中を打ちつける音と、自分が息を吐く声、

「お゛ッ♡♡♡お゛ッ♡♡♡あ゛ぁくるぅぅっいぐっいっぢゃあ゛ッくっふう゛ッん゛ッあ゛ぁぁッい゛…ん゛ッ♡♡」

よりもうるさい。

「おぉぉぉ♡♡は…ふ…あ゛あ♡♡♡」

絶頂し、恍惚とした表情を浮かべていた。

「どこが気持ちいいか言ってみな」

「お…おまんこ…きもちい…♡♡♡」

恐る恐る、といった感じだ。赤面して瞳を細めるその顔にも、俺は雌を感じる。独りじゃ生きていけないのだろう、こうして、雄を受け入れ、

「おまんこのどこ?言え」

雄に好きなように扱われ、

「んあ゛ぁっ♡♡♡中…お゛ッおまんこ…のっな゛かきもぢいいい♡♡♡」

そうすれば悦ぶ。

「どうして気持ちいいんだ?」

「ずぼずぼッされ…てぇ…ハーッ♡はぁっあっぴゃっぴゃ…おかひく…なってるッあ゛ぅっそれやばい゛♡♡♡すき…すき♡♡♡あ゛ぁぁまた…あ゛ッく…るぅぅ♡♡♡」

自分の言葉を咀嚼して堰き止めることもしない。雌は背筋をぐっと反り上げながら痙攣し、嬉しさに顔を引き攣らせながら絶頂を迎える。

「う゛ぁ…♡きぉ…ぢ…ぃ…い…♡♡あ…あ…♡♡」

「休むなよ」

「ぉお゛♡♡♡あ゛ぁはっ♡はぁっ…♡ま…まだ…イっでるっ♡♡のにぃ…♡♡なかぁ…突い…てッお゛ぉ♡♡ほッぐ…ん゛お゛ぉぉぉ♡♡♡♡」

その余韻さえ待たずに追撃が容赦なく来ると、体を強張らせ歓喜を叫んだ。同時に、抱きしめて離さんとばかりに、肛門の中が狭まる。

「あ゛…ッは…あ゛…ん゛〜〜ッ!?はッ…へ…や゛ぁぁぁ♡♡♡…い゛…ッ…激し…ひぐぅっう゛ッあ゛ぁぁぁ♡♡」

「何が好きか言ってみろ」

「ッ…ぐ♡お゛ぁおお♡♡ううんあ゛ぁぁぁッお゛ぉ♡♡あ゛…あ…おち…んぽ…が…ぁ…す…きぃぃ♡♡♡」

「これが好きか?」

「ッ♡♡♡あ゛ぁぁぁぁッ♡♡♡♡すきぃぃっは…お゛ぉ♡♡♡いぐぅぅっおぢんぽれ゛い゛ッぐう゛ぅ…くっ…ん゛うぅ…う゛…ッ♡♡♡」

止まらない痙攣の中でこっちも我慢が出来なくなってくる。

「そんなに好きなら…なあ…俺以外じゃ満足できないようにしてやるよ、嬉しいだろう」

恥ずかしいことを言ってしまった。何もかもこの雌が積極的に求めてくるせいだ、俺は期待に応えてやってるだけなんだ。

「ほら。お礼、言うんだよ」

ベッドが激しく軋む。雌は快感の悦びを叫ぶ。何もかもわからなくなった本能だけの生き物に、俺は教える。

「こういう時はなっ…ありがとうございますって、言うんだよ!」

「ん゛う゛ッ♡あ゛ッあひッ♡♡♡♡あ゛ぁぁ…♡♡あ…っりぃ…あ…ッお゛ぉぉぉ♡♡♡お゛…う゛ッん゛っいッいぐっイぃ…イグうッい゛ッ…んぐッ…く…ッ♡♡♡」

痙攣し続ける哀れな雌は、命令をきちんと遂行出来ないようだ。俺は射精感に息を荒げながら、アプーをここまで変えてしまったものを抜く。雌の穴は何かが挿入ることだけを望んで、閉じず、様々な液体でどろりと濡れた中身を見せつけてくる。

「次はちゃんと言えるな?ほら、これしゃぶらせてやるから」

俺が今にも爆ぜそうなブツを向けると、

「あ…ありがと…う…ござい…ます…」

アプーは虚ろな目で自ら手に持って、ぎこちなく唇を触れさせ、咥える。

「よし、言えたな」

舌で舐める動作は初々しいが、不思議と快楽を受け取れた。手慣れた他の人間とは違う気持ちよさだった。健気だな、と思って、頭を撫でる。

「気持ちよかっただろう」

アプーはゆっくりと頷いた。

しばらく堪能した後、口から離させ、眼鏡に手をかけ外した。

そのまま、ふう、と息を吸い込み、激しくしごく。笑いが込み上げてきた、こういう時に無駄に冷静になる。相手は初めてだというのにここまでやるなんて俺どうかしているんじゃないか、と、自嘲する。あまりに馬鹿馬鹿しくて、逆に、俺は昂って、

「…ふ…っ」

飛び出した精液を頬に擦り付けた。口元に垂れていくそれを、アプーは目を細めて見つめ、舌で舐めて呟く。

「苦ェ…せっかくのかわいい顔に…何すんだよぉ…」

そのまま目を閉じて眠って…いや、多分コイツは気絶した。


起きるまでバスタオルで、体液やら俺の精液で混沌とした顔や体を雑に拭いていたら、ビリビリに破れたシーツが視界に入った。

真っ青になって目を移すと、アプーは安らかな顔でずいぶん深い睡眠を堪能している。どう考えてもコイツがこの件の始末を取ってくれるようには見えない。

これきりにしよう、と心から思った。


これきりにしよう、と思うことがもうひとつ出来ることを、この時の俺は知らない。

3時間後に目覚めたアプーは無言でシャワーを浴びて、出てきたら、酒場に行こうと誘ってきた。

乗ったのが間違いだった。こいつはすこぶる元気で、何軒も何軒も回され、死ぬほど酒を飲まされた。しかも、お代は全部俺の手持ちから取られた。

滝のようにゲロを吐き便所から出てきた俺を、アプーは、酒も入っているためすこぶる上機嫌で嘲笑う。

「すまん、もう飲めん…」

「あぁ?まだいけるだろうがァクソ野郎!!飲んだ分吐いたんだから今からもう一回入れるぜ!!!」

「俺は何度謝ればいい」

「死ぬまでだ!!!アッピャッピャ〜!!!!次行くぞオラァ!!!」

首根っこを掴まれ連行される俺、他の客やマスターの哀れみに満ちた視線が、ただただ痛かった。

朝、なんとかホテルに戻った俺は、あちこち引き摺られたことで傷だらけになりベッドに倒れた。アプーは心底嬉しそうにその様子を笑いながら、俺の髪の毛を掴み上げて、

「なあ、言っただろォ?おれとはヤれねーって」

と睨みつけた。その時に俺は、理解した。理解した瞬間に、馬鹿だからすっかり気が変わった。

「そうだな、次はいつにする?」

「…!!!」

「次はもっと優しくしてやるから、それで許してくれよ」

這い上がって、石みたいに固まって動かないアプーを抱きしめたら、俺よりもずっと速く波打つ心臓の音に気づいた。可愛くて仕方がない。

「…ほんと?」

甘えるような声が欲望を増幅する。あれだけやったのに、まだ俺には残っていた、コイツも絶対にそうだ。

「嘘だったら殺すか?」

沈黙、そして、

「嘘は…嫌いじゃない」

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