スマホと本と私。
油井由紀今年は旦那がスマホに買い替えたのを機に、私もスマホ持ちになりました。ほぼカメラ代わり。整理をすれば猫ばかり。我が子をの写真が多い親御さんの気持ちが少しわかったような気がします。
そんな中でも、今年は本を読んだなーと思い、家にある本をちょっとパシャリと。


(いくら整理してもまとまらない場所。CDもある)


佐久穂の図書館でも、読み聞かせの絵本、マンガ、ちょっと調べたいものなど、よく足を運びました。

読んだ本は、人の身体のこと、脳のこと、哲学、付き合い方など、人に関する本がほとんどです。啓発本とかもありました。
デジタルになって、すぐに調べられたり、読むことができても、手元に残しておきたいものは、本。アナログ媒体です。
読書会、Lead for Action などなど、読むことから考えることも経験することができました。
今年のミュージカルでは、丸岡秀子さんの人生を取り上げました。
「読むこと、書くこと、行うこと」
意識はしていませんでしたが、この言葉にそった生き方に少しだけ近づいたのかもしれません。
「読むこと」は、社会生活を行うにあたり、基本となるところ。家庭教師や学習支援でも、問題の意味が理解できず、口頭で説明すると理解して解くことができる。そんな生徒の多さに驚いています。新書とかは難しいから、小説からマンガになったものなどでもいいから、読むことをもっと大切にしてほしいなと感じています。
読むことから派生する想像力、内容を整理したり要約する力、速読力など、学習だけでなく、生きるのに必要な力って養っていける、そう思います。
読む、書く、行う。どちらもアナログ&デジタルでできること。それでも、デジタルのブックマークって、私は意外に読まない。ブックマークの文献を印刷し足り、本を購入したりして、読み直しできるようにすることが多い。私にあった方法で、本は読み続けながら、頭でっかちにならないように、まとめ、そのことを実行していけたらと思う。
私の課題は、「書くこと」かなぁ。最近は、ブックノートたるものもあるので、読んだ内容を書き留めてみよう。問題集も全然解いてない。

来年は1次通過できるように、勉強しろと言わんばかりのどんちゃん。
はい、頑張ります(;´Д`)