スペイシュ前編:賞金稼ぎ返り討ち!強姦処女喪失!
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「なーんでこんなことになっちゃったのかしらねー……」
賞金稼ぎ、スペース・イシュタルは力なく呟いた。銃も刀も取り上げられ、抵抗の術はなし。両手首は頭上で固く縛られて、背後の柱に括りつけられている。足首も同様。目の前には、下卑た視線を向けてくる男たち。テキサス・ビヨンドの荒野に隠れ潜んでいた荒くれ者共である。
事の始まりは荒野での襲撃だった。相方であるジェーンがいつものごとく「ちょっと遠出」で2週間ばかり帰ってこない中、一人で荒野を駆ける彼女を狙った盗賊が奇襲してきたのである。それを歯牙にもかけずにあっさり一蹴、したところまでは良かったのだが。
『頼む、見逃してくれ!』
『俺たちの頭はお宝をたんまりため込んでるんだ、隠し場所を知ってる、案内するよ』
『うーん……まあ、あんたみたいな小物の首なんて二束三文だしね。いいじゃない。そのお宝、全部寄越しなさい!』
そんなこんなで隠れ家まで連れてこられ、待ち伏せもないことを確かめて扉を開き。そこで、彼女の記憶は途切れている。
(背後から殴られたとかそんなんじゃないわね。あたしを一瞬で気絶させられる……礼装とか?それこそ、結構な値段が付きそうね)
バウンティハンターとしての癖か、それとも彼女生来の気質か。そんな算盤を頭の中で弾きつつも、イシュタルは眉を落とした。
(それもこれも、ここから無事に帰れたら、だけど)
「へへ、こいつは上物だなあ」
「だろ、そうだろ?俺たちに感謝しろよな」
男の一人が呟けば、目元に青あざを作った男が騒ぎ立てる。イシュタルに叩きのめされ、そしてここまで誘い出した張本人だ。全身を舐めるように見ながらも一歩引いた様子であった男たちの中で、その一人だけがずい、と進み出て……イシュタルの胸をむんずとわしづかみにした。小さいながらに張りのある胸が、男の無遠慮な手の下で形を変える。
「っ!」
「親分が来るまでなんざ待てねえ、一足先に頂くとするぜ。身体張ったんだ、これくらい当然だよ、なあっ!」
言うや否や、男はイシュタルの服を力任せにむしり取る。ぷるりと微かに揺れて、真っ白な乳房が衆目に晒された。男はそれを乱暴に揉みしだく。力任せのそれに、イシュタルは思わずうめき声を漏らした。
「顔は上等だが、こっちはちと物足りねえか。まあその分キツけりゃ構わねえ、贅沢は言いっこなしだな」
男は嘲るようにそういうと、片手でイシュタルの顎を掴む。ぶちゅり。唇に触れ、更にそこを這いずる生暖かい感触を受けて、彼女は反射的に思い切り頭を振った。
「いってぇ!何しやがる!」
「あんたこそ何してくれてるのよ!?いい、舌なんて入れてみなさい、嚙みちぎってやるんだから!」
「クソ、このアマぁ……!」
「きゃっ!?」
報復の平手がイシュタルの頬に赤い跡を付ける。なおも収まらぬとばかりに荒い息を吐きながら、男はイシュタルのズボンにも手をかけ、乱暴に引きずり下ろした。イシュタルの顔が羞恥に赤らむ。それを歯牙にもかけず、秘部を覆っていた最後の布が引きちぎられた。
「~~~~~~っ!」
咄嗟に身をよじって隠そうとするも抵抗むなしく、男たちの視線が一点に注がれる。薄く控え目に毛の生えた、幼さを感じるぴっちりと閉じたワレメ。男は一層口元を歪めて、それに指を這わせた。
「ひっ……!」
片手で胸を、片手で股間を。ぐりぐりと力任せに弄りながら、男は顔を近づけた。間近に見せつけられるにやついた笑みに耐えかねて、、目を逸らして固くつむる。目じりに、薄っすらと涙が浮かんだ。ふと、顔にかかっていた生暖かい吐息が遠ざかる。
「ま、流石に濡れはしねえわな。キツそうだが……これで入るか」
「え?」
目を開ければ、いつの間にか下を脱ぎ捨て、イチモツをとりだした男の姿。イシュタルが初めて見る怒張したそれに、男は乱雑に自分の唾液を塗り付けると。
「まっ、やめっ!」
「そらよっ!」
「い゛っっッ!?」
一息に、イシュタルの処女を貫いた。
「いた、いだっ、いだい゛っ……」
男のチンポに無理やり押し広げられて、イシュタルのワレメからは血が流れ出る。叫び声をあげるイシュタルに構わず……寧ろ興奮したように、男は彼女の腰をがっしりと掴み、乱暴にピストンを繰り返す。肉棒が半ばほどまでしか入らない狭い膣穴を無理にほじくり続け、一番奥までねじ込もうと力を込める。
「いぎ、あ゛ぁあ゛ッ!」
少女が、歯を食いしばり、目に涙を溜めながら痛みと屈辱をこらえようとする。力任せに腰が打ち付けられるたび、小さな胸がぷるぷると震える。周囲の男たちもその様に興奮し、次々とチンポを取り出してはしごき始めた。
「くぁっ、締めつけやがって……射精るッ!」
「っ!?だめ、それはあ゛っ、やめっえ゛!?」
「射精る、でるでるッ!」
「や、いやぁッ!!?」
ビュルルルルルッ!
泣き叫ぶ少女に根元までずぶりとチンポを突き入れて、男は精子を吐き出した。そのままたっぷり数秒余韻を楽しんで、血と精液とでまだらに濡れた肉棒がずるりと引き抜かれる。
「うぁ、あぁあ……」
イシュタルの身体が力なく、繋がれた手首だけを支えにだらりと垂れ下がる。その様子に、更にいっそう興奮した雄たちは次々と彼女に近づき、思い思いの場所に向けて己のチンポをしごいた。
びゅるっ!びゅるるっ!びちゃっ!
涙に濡れた顔を、乱雑な愛撫の跡が朱く浮き上がった胸を、白く滑らかなお腹を、つややかに黒い髪を、次々とザーメンが汚していく。むせかえるようなオスの汚臭。全身に白濁液を浴びながら、スペース・イシュタルはうつろな視線を宙に彷徨わせていた。