ス〒フ×22凱旋門覇者

うちの末っ子があの凱旋門賞覇者と一緒にラブホに来た。

何を言っているのか分からないと思うが俺にも分からない。

ただいつものようにバラエティ番組を見ながら受付に座っていたら、見知った顔とこれまた可愛らしいお嬢さんが入って来たのだ。

この時点で二度見モノだが、よく見ると相手があのアルピニスタだった。

さすがに椅子から転げ落ちかけたからなんとか堪えたが、勝手に鍵を持って行くあのクソガキがこちらを睨みつけて来やがるから、さすがに俺もLANEでスタンプ爆撃の嫌がらせをしてやった。

後日、アフゴとファンロンを呼び出して問い詰めた結果、あっさりというか知らなかったのぉ！？という言葉と共にあいつらのお付き合い事情を聞いた。

曰く子供の名前も考えているとのこと。何で俺にそれを言わねえんだよ。