スズハナ一口SS
ハナコ「グリセリン、水、サンド・シュガーを混ぜて…ハナコ特製シュガーローションの完成です♡」
スズミ「それを使って…私に何をしようと言うんですか…!」
ハナコ「ふふっ♪これを専用のイヤホンの挿入部に塗り込んで…あ、スズミさん、聴きたい曲はありますか?」
スズミ「…では、オスティン・ビーバーの『ベイビー』を…」
ハナコ「は〜い♡それでは、ごゆっくり…♡」ヌルッ…
スズミ「ひぅ…ッ⁉︎」(耳に入れられただけで…⁉︎そんな濃度の物を使って…)
音楽が流れ出し、感覚が鋭敏になった耳の中でイヤホンが、ローションが、鼓膜が、骨が振動し始める
スズミ「んお゛っ⁉︎!だ、ひっ!ダメ!こぉレ、ぉ…おかしくなあア゛ア゛ア゛ァ⁉︎」ガクンッビクビク
「ぅンッッ……ッ…‼︎//」ピーン…ジワァァァ……