スズノDLCストーリー

スズノDLCストーリー


スズノ「……アレ、タツヤくんにタイガくん。里に来てたんだ……観光?」


タイガ「ま、そんな所さ。あんたは……」


スズノ「……里帰り、兼鍛え直しって所かな。ドラゴンタイプ使いとしての実力を上げるために」


タイガ「なるほどな……それで、上手くいってるのか?」


スズノ「……まあまあ、かな。オノノクスもようやく従ってくれるようになったし。……戦ってみる?そっちがどれだけ強くなったかも知りたいし」


タイガ「よし、行こうぜ!タツヤもやろう!」

スズノ戦


ジュラルドン 命令を聞かない確率50%

ジヘッド 命令を聞かない確率70%


バトル開始時

スズノ「よ、よし……頑張れオノノクス!」


ジヘッドが命令を聞かなかった時

スズノ「……なっ!?ジヘッド!?」


敗北時

スズノ「……やっぱり、僕には……早すぎた……?」


バトル後

タイガ「よし、やったぜ!スズノのポケモン達も中々だな!」


スズノ「うん、ありがとう……2人は相変わらず強いなぁ……」



スズノ「……ジヘッドもジュラルドンも、大器晩成型。……僕が付け焼き刃で育てても早すぎた……。いや、そもそも僕なんかでは無理……?」


関連企業幹部「いやー、実に惜しい戦いでしたよスズノさん」


タツヤ「!」


スズノ「……え、ありがとうございます……?いえ、貴方は……?」


関連企業幹部「おっと、失礼……申し遅れました。私は〇〇と申します。ええ……先程の戦いを勝手に見させて貰ったのですが……スズノさん、貴方のドラゴンタイプを扱う技量はそんな物では無いはずです」


スズノ「……え、どこを見てそんな……」


(怪訝そうな顔をしてる2人)


関連企業幹部「……ええ、我々の開発したアイテムを使えば、その才能をもっと手早く引き出せます。どうですか?我々と来てくれませんか?我々と来れば、貴方のドラゴンポケモンたちも素直に従ってくれる……悪い話では無いはずです。……このまま燻り続けるよりは……ね」


スズノ「……!わ、分かりました。か、考えさせてください。前向きに」


関連企業幹部「それは良かった。まあ、いきなりで迷う部分もあるでしょう。一度我々の元で開発したアイテムを見て、それで使うかどうか考えてください」


スズノ「……分かりました」


(幹部について行くスズノ)


タイガ「……行っちまった。ただならぬ雰囲気で声をかけるにかけられなかったな」


タイガ「……あの男、確か開発派の職員だったな……。怪しすぎるぜ」

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