スグアオ←カキツバタNTR餅洗脳SS

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「あ、んぅ、スグリ…♡そこ…、もっと…あ、あぁ」

「へいへい…へーぇ、アオイはこの辺が好きなのかい」

「ぁ…ん!…あぁ…あ…!…あぁ、ああぁん」



リーグ部の部室のテーブルに手をついて下半身を突き出すアオイを後ろから犯しながら、カキツバタはアオイの身体を学習していく。

お揃いのジャージを贈る程には気に入っている少女が自分に身体を許している。呼んでいる名前は気に食わないが。


こうなったのも、テーブルの上で揺れているボールの中にいるポケモンのせい、いや、おかげというべきなのか──。





「いよーキョーダイ!やっぱりここにいたか!ツバっさんがサボりにきたぜぃー」


カキツバタが部室の扉を開けるとアオイが一人背を向けて立っていた。授業の時間帯のため他には誰もいない。


「お前さんのだぁいすきなスグリは復学後の補講地獄で最近カンヅメだろぃ?だからオイラとバトルでも……うぉっと!?」


カキツバタが言い終わる前にアオイはカキツバタに抱きついてきた。心なしか少し息が荒い。


「寂しかった……もう、ガマンできないよ、スグリ…」

「……アオイ?一体何の冗談でぃ」


カキツバタがアオイの肩を掴んで引き剥がしながら机に目をやると、その上では最近アオイが手持ちにした濃い桃色のポケモンがボールの中で何やら興奮していた。

このポケモンの生態は以前ゼイユから愚痴混じりに聞かされている。大方、アオイはこいつと喧嘩でもしてわざを喰らってしまったのだろう。


「アオイ…駄目だ。とりあえず部屋送るから…」

妖しい桃色の目をしたアオイは首を振りながら、再びカキツバタに縋りついた。

「いや…どこにも行きたくない…」





仕方がなかった。



「ああぁ…ああん…!…ふぁ、あぁ、きもちっいい…」



あれからアオイはカキツバタの胸から離れずスグリの名を呼び続け、しまいには服を脱ぎながら口づけまでせがんできた。

授業が終われば他の部員が部室にくるかもしれない。そうなる前にアオイの欲望を満たして落ち着かせるしかない。


「…お前さんは本当に罪な女だねぃ、アオイ」

「はぁっ……あ、スグリ、ずっと、会えなくて、ぁっわたし、んっ…待ってた、の」

「スグリには後で警告してやらねぇとなあ…。アオイを寂しくさせたら、オイラも本気出すぞって、っさ」

「!あああぁんっ…急に、激しくしちゃ…っ!ゃ、ああ、ス、グ…はぁ…ぁ♡」


アオイの脚ががくがくと震え始める。わざの効果が切れる前に気絶させてやる方が恐らくまだ彼女のためだろう。


「…もしお前さんが達する前に正気に戻っちまったら、オイラは最低な男になるなあ。お前さんの悪者には、なりたくないんだがねぃ」

「んぅ、ああぁあん…!はぁ、は、…あ、あ…!」


背中越しに少女の限界が近い声を聞きながら、カキツバタは動きを早めた。



終わり


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