シーン捏造
!!注意事項!!
・私は◆p53SSBNAT6氏ではありません
・「※もし私のssで派生のシーンを書いてくださる方がいるなら大変嬉しい事なので…ぜひ幕間やtelegra.ph等で投下なさってください…」という大変ありがたいお言葉を頂戴したため書かせてもらいました。
・こちらは「part5のシーン>>161とシーン>>166の間で複数回ヤったのでは?」と幻視したため、妄想そのままにシーンを捏造したものです。
ですので、氏の文体と異なる点が多々ありますので閲覧していただく場合はご注意を。
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「出していいよ……ううん、ルフィに、出してほしい……」
「……! ウタ……! ウタァ……!!っぐ、うっ……うっ」
そう囁くように言った途端ルフィが腰をがくがくと震わせながらとうとう射精した。
直前で理性を総動員したのか、私の中から引き抜いた後で。
ギリギリのタイミングだったのか、抜ききった直後から迸るドロリとした液体が私のお腹や胸に飛んでくる。……うっわ、あっつ。勢いすっご……こんな風にでてくるんだ……。
初めて目の当たりにするルフィの射精に謎の感動を覚える者の、私としてはちょっと不満だ。別に、ルフィにだったら中にだってよかったのに……バカ。
「ねえ、ルフィ……なんで外に出したの?」
ルフィがなんて答えるかはわかってる。真面目な時はすごく真面目だから、妊娠したらとか、そういうのは責任とれるようになってからとか、色々言うのだろう。
「いや、そりゃ……そこは、ちゃんと俺が男として責任とれるようになってからじゃねーと……ウタに、負担かけたくねーしさ……」
やっぱりね。私に負担を~とかはちょっと考えつかなったけど。そういうルフィの優しさは本当に私を大事にしてくれてるって感じるから嬉しいけれど……。
「言ったよね?ルフィ……私、ルフィが好きって。結婚したい……子供作りたいって、さ♡」
「うっ……いや、でもやっぱ男としてはよ!」
んふふ。子供作りたいって言った時、ピクッと反応したのは見逃さないよ。
「へえー……ふーん……まだ言い訳しちゃうんだあ。そんな悪いルフィには……」
「な、なんだよ……? うわっ!?」
「お仕置きだー!」
そう言ってルフィを押し倒し、手でソレを握る。出した直後で心もち萎れてる気もするが、まだ十分硬い。
「お、お仕置きってなんだよ!?」
男最大の急所を私に文字通り握られたルフィはちょっと焦る。それはまあ、男の本能みたいなものだろうけど、別に握りつぶすとかする気はない。……別の本能、雄の本能は刺激するけどね!
「ふふ、さっきあんなに出したのにまぁだこんなに硬いんだあ……ルフィって、エッチだね」
手のひらの汗と、さっきルフィが出したもの。それらを混ぜ捏ね合わせるようにしながら、ニッチュニッチュとわざとらしく音を立てながら扱いていく。
「うぁ……ウタ……それ、ヤバ……」
すでにルフィは腰砕けだ。……ふぅん、ここがいいんだ? ルフィは。
起きてる状態のルフィが私の細指でいいようにされている姿は……その、正直言ってだいぶ興奮する。病みつきになりそう……。
「ねえ、気持ちいい? ルフィ、気持ちいい? 気持ちイイよね? ねぇっ?」
「まっ、て……ほんとうにっ、やばい……ってぇ……」
最初は撫でるようにヌル……ヌル……とゆっくり扱くだけだったが、興奮した私はグッヂュグッヂュと全体を
強めにしたり、先端や根本でクチュクチュクチュと小刻みに早く動かしていた。
その、快楽をもたらすというよりはもはやルフィを射精させるのが目的となった動きにルフィも息も絶え絶えと言った様子で喘いでいる。
「ほら、ほらぁ……我慢、しなくてイイからさ。私の手で、ほら……たぁくさん、だして?♡」
熱の篭った瞳でルフィを見つめ、まだかまだか、早く解放してしまえと責めたてる。そうしてルフィはあっさりと私の手のひらへ吐精した。
一回目と変わらない勢いと量を感じながら再度扱くとルフィが待ったをかけてきた。
「だっ、……それっ……つよっ……」
「えー? なぁにー? きこえないなあルフィ……ちゃんといわなきゃ、わかんないよー?」
なんだかすごく焦った様子のルフィについつい悪戯心がわいてきちゃった。聞こえてるけど聞こえてないふりをして、クチュクチュと弄り続ける。
「イま……びンッかん、すぎる、から……止め、やめて……くれ……」
ありゃ、なんだか本当に苦しそう。ちょっと名残惜しいけれど、手でするのはやめて上げた。
「っはー……はー……ひでぇよウタ……」
ようやく刺激から解放されたルフィが私に抗議してきた。うーん、やりすぎちゃった。
「あははは、ごめんごめん。なんだか、私がルフィを気持ちよくさせられたんだな……って思って、つい、ね」
多少の悪戯心もあったけど、ルフィを気持ちよくできたというのも本心だから嘘じゃない。
「ぬぐっ……そ、そういわれると……なんもいえねえけどよぉ……」
ごめんね?ずるいお姉ちゃんでさ。だから……。
「お詫びってわけじゃないけれど……今度は、こっち♡で、ね……?」
二回目の射精が終わってもまだまだルフィのそれは元気そうでまだまだ楽しめそうだったので、私は次にやってみたいことを提示する。
「こっち……って……!?」
ルフィはいまいちピンと来てないようだから、口を開き指で指し示す。それでようやくルフィが気付いたようだけれど、もう遅い。その時には私はルフィのを口に含んでいた。
「んふ……へんらあふぃ……」
「ちょ、喋るとくすぐってぇよ……」
いろいろな汁にまみれたルフィのソレはなんだか変な味だったけれど、正直嫌じゃないというか……味もだけどなにより濃厚な匂いが私の鼻腔を満たす。
あ、やっば……なにこれ……くらくらするけどすっごい興奮する……。
「ん゛っ……ん゛っ……んぐっ……んっ……ぶぁ……はっぁ……んむっ……」
溢れてくる唾液を塗し、音を立ててむしゃぶりつく。口に入りきらない部分は手で軽く扱き、もっともっと……熱さも硬さも溢れてくる液も、もっと味合わせてと夢中になって。
「っう……く、ウタ……それ、つよ……」
ルフィがなにかいってるけど、知らない。もっと……いや、はやくだして?
私としてる時に我慢なんていらないの、思う存分気持ちよくなって、そして果てて?
私が、私だけがルフィを気持ちよくできるの。私を気持ちよくできるのもルフィだけなの。私の方がお姉ちゃんなんだから、私がいっぱいいっぱいルフィを気持ちよくしてあげるの。
だからほら、我慢しないで、遠慮しないで私の口にだしなよ、ルフィ……。
「うっ、ぐぅう……ウタぁ……あっ」
「んぶっ!?……んお゛っ……おっぶ……ぅ……んぐ……」
三回目だというのに手の時よりも早くルフィは射精した。多少量は減ったものの大量に出されたそれを咽ながらもなんとか飲み下していく。
フェラをし始めたとき以上になにか、こう……すごい独特の匂いと味がするけど、ルフィのだと思うと……なんか……。うん……。
「っぷぁ……ね、ねえルフィ。なんだか……その……」
さっきより早くなかった? と言いかけて止める。これはたぶん言っちゃダメな奴だと思う。特にお互い初めての今日は。
「うっ……いや、ウタが俺のを口で……って思ったらすげー興奮して……あ、あんなの卑怯だろ!?」
私は言わなかったけれどルフィ自身も早かったと自覚していたのか、そんなことを自白していた。ふーん、へー……そっかー。私の口で、そんなに、ねえ……?
「出た~負け惜しみぃ~♡」
本音を言うとすごい嬉しいし、顔がにやけちゃう。けれど、それを悟られるのがなんだか恥ずかしくて、卑怯と言ったルフィにいつものアレで返して誤魔化す。
そうしてじゃれあってふと下を見ると……ルフィのアレは、まだ収まってなかった。
……? ……??? 男の人って、こんなに回数こなせるもんだっけ……?
わ、私が知ってる話だと一回や二回だけがほとんどで、多くても三回でもう終わりとかばっかなんだけど……?
こんな、何回もできるのってフィクションの世界だけなんじゃないの……?
「ね、ねえルフィ……まだ、その、元気、だね……?」
「お、おう……なんか、おさまらねえんだ……」
「……」
「……」
ぎこちない空気が流れる。
たぶんルフィの事だ、最初の方こそタガががずれたものの、時間が経った上に手や口と私の攻めが続いて幾分冷静になって、遠慮というか私にこれ以上負担を懸けたくないみたいな感じっぽい。
やれやれ、しょうがないなあ。ルフィが収まらないんだから、わた、私が最後まで付き合ってあげないとね!
「ね、ルフィ。もう一度、今度は私の中で、ね?」
「お、おう! あ、いや出すのはもちろん外に……」
「それはその時考えるとして……ほら、来て?」
今度はルフィに入れてもらう。挿入自体は二度目なので多少はスムーズだった。
「んっ……♡ルフィの、いっぱい……♡」
やはり若干の違和感はまだあるが、快感はしっかりと生まれているし、なにより改めて実感するルフィと一つになれたという充足感のまえでは些細な事だった。
「うぅ……くっ、ウタぁ……」
四回目だというのにルフィは私のナカの感触ですぐにでも出しちゃいそう。でも、せっかくだしもうちょっと頑張って動いてもらおうかな。
「ふふ、今出しちゃったら……ルフィ、パパになるかもね♡」
「っ……!!」
あ、パパっていったら反応した。んふふふふ。そーかそーか、やっぱり本能では中に出したいんだね……♡
「ほら、頑張って動いて♡ 私が先にイったら……ルフィ抜け出せるかもよ?♡」
腰を動かすルフィを応援しながら腰に脚を絡めて逃げられないようにする。時折足に力を籠め、より深く迎え入れると、衝撃と気持ちよさがいっぺんにやってくる。
「はあっ……! はぁっ……! 脚っ……はなし、て……くれよ……!!」
中に出すのはマズイ。でも腰も止められない。だから逃げ場を防ぐ足を解いてくれと懇願してくるルフィだけれど……そのお願いは、聞けないなあ……♡
「やぁ~だよ♡ ほら、中に出したくないなら……私を先にイカせなきゃ♡ほら、ほらぁ……♡」
ルフィの動きに合わせるように私も腰を使う。まだまだ不慣れで何度もタイミングがずれることもあったが、合致したときがすごく気持ちいい……ルフィもビクビクしてるし、気持ちよくなってるかな……?
そうして溶けて混ざり合うかのようにお互いドロドロのぐちゃぐちゃになったころ、とうとうルフィが限界を迎えた。
「はっ……ぐっう……うぅ……も、ほんと……げん、かい……!!」
だから離してくれと、私の横に置いた手でシーツを握りしめながら、動き求めて腰に力を入れてまさに限界ぎりぎりという感じで耐えている。
ほんと、ルフィってばすごいよね……。意志の力だけでここまで耐えるんだもの。
だから、今日最後のご褒美。ルフィに優しく抱き着き、耳元に口を近づけて。
「っ……!?だ、う、た……おれ、ほんと……もう……」
その動きによる刺激だけで出そうになるのか、カクリと反射的に動いた腰をまたもや気合でとどめるルフィ。……そんなに我慢したなら、きっと出した時すっごく気持ちいいんじゃないかな……?
そのルフィが感じるであろう気持ちよさを想像し、それともに放たれるルフィの熱を受け止める想像をして。
「ね、ルフィ。ほんとは、今日は大丈夫な日なの。だから、中に出しても……イイんだよ?♡」
そうして、中に出しても大丈夫、中に出してもいいんだという大義名分を上げる。
「っ……!!う゛ア゛っ……あぁ……」
「あはっ♡きたぁ……あっ♡あっ♡あっ♡すご……まだ、ぁ……♡」
四回目なのに気のせいか三回目より勢いと量がすごい様な……ナカで感じるから余計にそう思うだけだろうか……?
「はっ♡はひっ♡はあぁぁ……♡るふぃぃ……♡」
「うう、ウタ! ウタ! ウタァ……ぁっ」
お互いの名前を呼びながらルフィの長い長い射精を二人で味わう。本当はそんなに長くなかったのかもしれないけれど、その濃密な時間はそう感じられたのだ。
そうして出し切ったルフィがドサリと力尽きてベッドに倒れ込む。最後の気力で私にもたれかからないように横にズレたのは、意識してか無意識か。
ほんともう、こういうところでルフィは……かっこいいんだから。もう。
「ふふ、頑張ったねルフィ。お疲れ様」
「んー……おう……」
ありゃ、こういうときいつも子ども扱いするなよ! なんていってくるのだけど、だいぶ疲れてるね、これ。
まあ、四回も出したし色々とかなり頑張ってくれてたし……特に、最後ので一気に疲れちゃったのかな?
私も結構疲れちゃったし……あふぅ……このまま、寝ちゃいそう……。