シロ
その……大丈夫?
腕輪の話を聞きつけたシロは「救世主様の力になれるなら」と救世主の部屋にやってきました。しかしいざ部屋に通されると緊張してきたのか固まってしまっています。
「だ、大丈夫、ですっ! わたし、あの人のクローンなので!」
サキュバスに近い存在のヴァイスが元になっているシロ。確かに小さな体に似つかわしくない豊満なバストとヒップを持ってはいるものの、本人が無理なら……と救世主はお茶だけ出して帰そうとします。しかしキッチンに向かおうと背中を見せた瞬間、その背中にむにゅうぅ……♥ と柔らかい感触が。
「大丈夫ですから、その、妊娠しちゃっても……ね?」
そう言って小さく微笑むシロ。その顔は普段の幼い表情とは違う妖艶なもの。そこまで言われて断る救世主ではありません。シロの肩を掴むと、無言でベッドまで連れていきます
「救世主様……んんっ♥」
ベッドに押し倒されて唇を奪われるシロ。何が起きているか整理がつかない間に舌に舌を絡ませてねっとりとベロキス。目をとろんとさせるシロの服に手を入れると、胸をむにゅっ♥ と揉みしだきながら服を脱がせていきます。
「あっ……♥」
無意識のうちに尻尾を救世主に絡ませていたシロはその先にギンギンになった救世主の逸物を見つけます。それでも前戯を続ける救世主。シロはびくびくっ♥ と軽イキしながらも尻尾を逸物に絡ませてアソコに誘導します
「救世主様……もう我慢しなくていいですから、いっぱい気持ちよくしますから……ね♥♥♥」
次の瞬間、救世主は一気に腰を打ち付け種付けプレスの姿勢でピストンを開始します。「~~~っっっ!!!♥♥♥♥♥」と声にならない喘ぎ声を出すシロもお構いなしに念入りに中をずりゅずりゅっ♥ と引っ掻いて救世主の形を覚えさせていきます。ぱんっ♥ ぱんっ♥ と腰を打ち付ける度にびくんっ♥ と肩を震わせてイくシロ。我慢の限界を迎えた救世主は一番奥に先端を押し付けるとびゅるるるっっっ!!! と一気に射精したのでした
射精し終えて逸物を引き抜こうとした救世主。するとシロは両足を救世主の腰に絡ませてそれを止めます。
「もっとしたほうが、その、いいかも……っ♥♥♥」
そう言って今度は自分から腰を動かし始めたシロ。結局、一度や二度で終わることなく、シロがぽっこりボテ腹状態になるまで続いたのでした