シド産卵可能化妄想

シド産卵可能化妄想覚書

カタクリに中出しされ続けた結果、体内に卵巣が作られ産卵出来るようになるシド(ノット女体化)

シドの体がカタクリに中出しされたことにより腸から精子をわずかに吸収、雄の精を注がれていると認識

長期間それが続いた結果｢精を受け続けるこいつは卵を産むべき｣と判断を下す

雄としての器官は残っていて二本槍もきちんと機能する

カタクリは事後、シドの体、特に体の中を毎度丁寧に洗って熱や腫れや傷に効く薬を塗ってくれて何くれとなくシドの世話をやく

シドは(破裂してない場合は)きれいにしたウォーターベッドに寝かせられながら腹を撫で｢熱い｣と呟く、長く水を浴びをさせて薬を使ったけれどまた熱が上がってしまったかと心配して額や首筋に手をやり体温を測ろうとするカタクリに｢ナカだゾ｣と微笑むシド

ぼっ！と赤くなり目を泳がせつつ｢痛むか｣と尋ねるカタクリ、｢まだ、キミがいるような気がする｣｢キミがいなくなってからも残ったものが熱い｣と腹を撫でるシド

綺麗にしたつもりだったが足りなかったかと思うカタクリだが、この時にシドの体が精を吸収している影響だということは分からない

内蔵が作り変わるのでシドの消耗は大きくプールで休むことが多くなるが、エネルギーも必要なので良く食べるようになる

人間の医者にも魚人の医者にも診てもらっても原因不明で、電伝虫でゾーラの里に連絡しても分からず仕舞い

万国に来てから長い時が経っているので環境の変化から来るストレスが積もったか？と里帰りも検討される

とりあえず食べられているのだけは良かったと毎日魚やドーナツやその他と、バランスの良さよりも｢元気になって欲しい、動けない今食事だけでも楽しんで欲しい｣というカタクリの気持ちでいっぱいな料理が並ぶ

シドの体調不良が治まり食欲も通常通りになった後、プールの底に白く濁った丸いものが転がるもタニシ達が食べて掃除するのでシドやカタクリは気が付かずに終わる(魚の未受精卵は白く濁る)

その後シドの婚姻色が出る感覚が短くなり、シドが体に違和感を持ってしばらくしてから今度は透明な卵がプールに残される

オタマから人型、ゾーラからリトになれるんだから卵産めるようになる位の変態は出来る！ゾーラは神秘の種族！