シグムンド

シグムンド

まだ戦闘能力だけ
公式イラスト。自分の聖杯戦争だとパーカーっぽく狼の毛皮を羽織ってるって思ってください


真名 シグムンド

クラス セイバー

性別 男性

身長 181cm

体重 79kg

出典 北欧神話

地域 欧州

属性 中立・善・地

ステータス 筋力:B 耐久:B 敏捷C+ 魔力B 幸運C++ 宝具A



 クラススキル

対魔力A(本来はB)

セイバーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。本来はBランクだが、固有スキル『運命の寵愛』により一段階上昇している。

騎乗B

セイバーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。


 固有スキル

神性B

北欧神話の大神・オーディンを祖とし、ワルキューレの一騎、フリョリーズを母とする。


運命の寵愛A

運命の三女神、ノルニルからの加護。

対魔力、筋力値、耐久値、幸運値、不利な判定のファンブル率、有利な判定のクリティカル率の上昇。ありとあらゆる毒の無効化。

オーディンからの攻撃により加護を失い、死亡したため、Bランク以上の神性を持つもの、または神性に対する特攻を持つものから攻撃を受けるとこのスキルは無効化される。


魔力放出(風)B

宝具『暴嵐の黄昏』の風の魔力を活かしたジェット噴射。当然ながら『暴嵐の黄昏』使用可能時でなければ発動は不可能。




 宝具

「─────乗り越えてゆけ、黄昏を!」


『黄昏の暴嵐(バルンストック)』

ランクA 対人/軍宝具 最大補足1〜50 レンジ1〜80


シグムンドが引き抜いた選定の剣。アーサー王伝説においてはカリバーンにあたる、王剣の前身。神が造った、という意味での神造兵装にして太陽の力を持たぬ純然たる魔剣。

オーディンの嵐の権能を秘め、振るう際に大気と連動し攻撃と共に風の刃を放つ。

真名解放により内部に圧縮された風のエネルギーを解放し、エクスカリバーに優るとも劣らぬ一撃を放つ。超強化版風王鉄槌。



しかし、この宝具の本質は、シグムンドの霊基消滅後、この剣を授けるという点にある。

シグムンドが消滅する際、『黄昏の暴嵐』はシグムンドの霊基の一部を取り込み、シグムンドの消滅地点に残留し、大地に突き刺さるり、彼が認めた者にのみ引き抜ける。



『魔狼装皮(ウールヴヘジン)』

ランクB 対人宝具 レンジ1 最大補足1

狼の皮を被る事により、一時的に半人半狼となる霊基変質宝具。

使用中は『運命の寵愛』が発動しなくなり、『暴嵐の黄昏』が使用不可能になる代わりに、幸運値以外のステータスが上昇し、ランクB相当の『狂化』『変化』『野獣の論理』そして神性に対する特攻を得る。

また、真名解放をしてから戦闘行為を行うまでの間のみAランク相当の気配遮断を得る。


基本的に『暴嵐の黄昏』で戦っている方が『運命の寵愛』の恩恵を受けられる為に使用しないが、Bランク以上の神性、或いは神性に対する特攻を持つものと対峙した際は選択肢の一つに入る。

純粋なフィジカルで襲いかかる超速攻形態。魔力消費の燃費は通常時に比べて遥かに劣悪となり、解除には神代レベルの魔術による干渉、或いは令呪が一画必要となる。


アタランテの『神罰の野猪』と同種の宝具。

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