聖女の騎乗位(シエスタ 胸吸い騎乗位)
「こ、こうです、か……んぁっ♡」
その白い裸体を晒しながら、アルマの上に跨るシエスタは今にも気絶しそうなほど顔を赤くしていた。
敬虔なシスターだったシエスタには男に跨って腰を揺らすなんて、とても恥ずかしいことなのだろう。拙い腰遣いだが、その表情だけでアルマはいくらでも興奮できる。
「んっ♡ぁぅっ……こし、うまくっ、うごかせなくて、ごめんなさ……ひうっ♡」
初々しい反応で謝ってくる彼女だが、その膣の締め付けは十分な名器だった。アルマの剛直を受け入れつつ、たどたどしい腰つきながらもちゃんと快楽も与えてきている。
だがそんなに震えられては悪戯したくなるのは当然だ。アルマは腰砕けながらに腰を揺らすシエスタへ、ちっぱいも揺れてるよとからかうように語りかけた。
「そ、そんなっ……はしたないこと、いわないでくださっ……んんぅっ♡」
さらにカァと顔を赤くするシエスタだったが、自分のたどたどしい動きでもよく感じているらしい。むしろ羞恥心を煽ってやればやるほど、ぎこちなくペースを崩したりきゅうきゅうと膣を締め付けてくる始末。
そんな彼女の反応が楽しくて、アルマは合間合間に彼女の慎ましい乳房にむしゃぶりついていく。
「ひあああっっっ♡い、いまは、びんかんですからっ……だ、だめっ♡なにもでません、からぁっ……ひうっっ♡」
胸も開発が進んできたからか、腰の揺れが怪しくなってきた。さらに煽るようにちゃんと出来ないとお仕置きするかも?と囁いてみれば、シエスタは半泣きになりつつも必死に騎乗位をこなしていく。
当初はすっかり口数も少なく表情も変えなかったシエスタが、ここまで羞恥の表情を浮かべつつも快楽に振り回されている。
その事実にアルマは興奮しながらシエスタによる騎乗位を堪能していった。