猫耳聖女をケダモノのように(シエスタ 猫耳 正常位)

猫耳聖女をケダモノのように(シエスタ 猫耳 正常位)



「ふえっ……んむぅぅぅっ♡な、なにをっ……んんぅっ♡」


 コテージのベッドルームに辿り着いて早々にシエスタの唇を奪うアルマ。口の中に含んでいた『薬』を流し込むとシエスタは目を白黒させるが、愛する男との口付けに抵抗はしてこない。

 やがてその薬の味から飲まされたものを察したシエスタは察したようだが後の祭りだ。


「ま、また……このくすりですかにゃ……」


 猫の耳と尻尾が生えて、瞳をうるうるとさせるくらいしかできないシエスタ。口調まで猫のようになり、羞恥に顔を赤くする。こうなった時はアルマがどうなるかも彼女は察していた。

 そしてアルマはこちらを耳と尻尾を不安げに揺らすシエスタに、すっかりと興奮しきっていて


「ふにゃあああっっっ♡あ、あるまさんっ……まって、まってくださっ……にゃうぅっっ♡」


 ベッドに細い身体を押し倒し、無理やり足を開かせる。屹立した剛直を興奮のままに突き込んでやれば、発情期の猫のような悲鳴が木霊した。

 ただですら可愛らしいシエスタが猫のように鳴いていることに、アルマのボルテージは留まることを知らない。


「にゃあぁぁっっ♡らめ、れすにゃぁっ……♡はしたないこえっ、とめられっ……ふにゅぅっっ♡」


 ベッドシーツに縫い付けるよくに細い手首を掴んで興奮のままに腰を突き立てる。最奥を激しく突き上げて揺らせばシエスタは甘く喘ぐことしかできない。


「にゃっ♡ああっ♡にゃんっ♡にゃうぅっ♡」


 もはや猫のようににゃんにゃんと喘ぐことしかできないシエスタ。

 強い快感に曝されているからか、シエスタの猫耳は忙しなくピコピコと動いている。好奇心にかられたアルマが猫耳に舌を這わせてみると、シエスタはより一層身体を仰け反らせて。


「にゃっ、にゃあああっっ♡だめっ、だめれすにゃあぁっ……♡みみが、いつもよりっ……ひにゃああっっ♡」


 猫の耳はとても感度がいいというが、元々敏感耳だったシエスタは後付の猫耳がより敏感らしい。

 ほんのりと獣臭のする猫耳を舌で舐めてみたり甘噛みしてみると反応はより激しくなっていた。


「にゃうっ♡ほんとうに、みみはゆるしっ……らめぇぇっっ♡ぱんぱんもっ、ちゅるちゅるもだめれすからぁっっ♡♡♡」


 耳の中を舐め取ってやればぴちゃぴちゃ♡ちゅるちゅる♡という唾液の音も響くのだろう。わざとらしく責めてやる度にシエスタの膣はアルマの肉棒を強く締め上げていた。

 ただですら名器だった彼女の秘部は、アルマという雄から精子を搾り取るためのモノと化していた。


「にゃ、あうっ♡あるまさんっ♡あるまさんぅぅっっ♡」


 もはや自分がどれだけ無駄やな顔をしているのか、シエスタはきっと知らないだろう。アルマは自分だけがこんな顔をさせられるのだという強い独占欲に突き動かされながら、猫娘と化したシエスタを蹂躙するように犯し続けるのだった。

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