何をしても拒まない猫耳少女達に我を忘れて
「んっ、んんぅ……あるまさんっ……これいじょう、はっ……にゃうんっ♡」
「ごしゅじんさま……あらいものが、できませんにゃ……♡」
普段は中々入らない厨房にて、アルマはシエスタとミアの小ぶりな尻に手を這わせていく。
不安げに震える猫耳と尻尾は元々生えているものではない。アルマが彼女達の食事に混ぜることで摂取させた猫耳薬によるものだ。
「ひうっ♡だめ、ですっ……したぎのなかまで……にゃぅ♡」
普段は修道服を着ているシエスタだが今日はメイド達の手伝いをするとメイド服に身を包んでおり、可愛らしい服装なのも相まってアルマは遠慮なく虐めていく。
長い銀髪から時折覗く首筋を舐めながらスカートを捲りあげ、下着の中に手を滑り込ませればシエスタは肩を震わせた。
「ひうぅっ♡」
ほらほら、手元がおぼつかないぞ?食器を割ったらお仕置きしないといけないから気をつけようね?
アルマはそんなことを囁きながらシエスタの羞恥心を煽るように尻を揉んだりして楽しんでいく。
「はうっ……んんぅっ♡にゃ、あぁっ♡」
むろん弄ぶ相手はシエスタだけではない。14歳のシエスタよりさらに幼いメイドのミアもアルマは遠慮なくイジメ始めた。
下着をするすると降ろして何も生えていない秘部を指の腹で撫でれば、可愛らしい悲鳴が溢れていく。
シエスタよりもさらに小柄なミアは、アルマによる軽い愛撫でも敏感に震えてしまう。
そうやってアルマの妨害じみたセクハラを受け続けた二人だが、結局はなんとか皿を割らずに洗い物を終えることとなった。
アルマとて割れた食器で怪我をさせたくないのも大きいのだろう。
されど中途半端な愛撫に曝された二人の身体はすっかりと快楽を求め始めていて。
部屋に行こうか、そんなアルマの言葉にシエスタもミアも断ることは出来なかった。
◯
かつて王族の使っていたという孤島の屋敷。その隠し通路を通った先には隠されるように建てられた部屋がある。
王族達はここで妾や側室との一時を楽しんだとされており、今この島を管理するアルマはメイド達を犯すためのヤリ部屋として利用している。
本来花嫁の一人であるシエスタはここを利用することはないのだが、すっかりそういう気分になったアルマは彼女も招くことを選んだらしい。
「ここは……ふにゃぁっ!?」
ここのことを知らなかったらしいシエスタに、ナナセ達には秘密にしておいてね?と囁きながらその薄い乳房に手を這わせていくアルマ。
困惑する彼女を他所に手慣れたようにメイド服を脱がせながらベッドに腰掛けると、ミアに反対側に座るように命じる。両脇に美少女並べたアルマはすっかりご機嫌だ。
「ど、どうぞ……んんぅっ♡」
片腕でシエスタの白い乳房を揉みしだきつつ、ミアに差し出させた未成熟な胸にむしゃぶりついていくアルマ。
ただですら普段の様子でも嗜虐心を唆らせるシエスタやミアが子猫じみた言動と姿になった今は、ブレーキなんて完全に外れていた。
「にゃっ、ああっっ♡あるまさんの、ゆびがっ……ひうっ♡」
「ご、ごしゅじんさま……んんっ♡お、おいしいです、かっ……にゃぅっ♡」
シエスタの乳房の先端を指で弄びながら、ミアの乳首をちゅーちゅーとしつこく吸い続ける。
かつて性奴隷として貴族に飼われていたミアの幼い乳房からは母乳が滲むようになっており、アルマは夢中になって蜜を啜るよう責め立てた。
「にゃっ、んんっ♡やああっ、あるまさんっ……あっ、あうっ♡」
「にゃぁぅ……♡やだぁっ……ちゅーちゅーやああっっ♡」
アルマの開発により乳首も強く感じるようにされたシエスタと、ただ吸われるだけでなく舌で乳首を蹂躙され続けるミアは、揃って強い快楽にイヤイヤと首を横に振り始めるがアルマは止まらない。
シエスタの乳首を指でしつこく摘み、引っ張り、弾き、転がし、もてあそぶ。
ミアの幼い乳首を口内でしつこく吸い、ねぶり、噛み、母乳を吸い続ける。
現代世界にいた頃には絶対に手を出してはならない年齢の少女たち。それを好き放題にできる権利にアルマはすっかり酔いしれていた。
「ひぅっ♡す、すっちゃ……だめぇ……♡」
「あっ、にゃぁんっ♡あるまさっ……にゃうっ、んんっ♡」
幼い少女たちの嬌声とミルクの味わいにアルマはすっかり興奮を冷ませない。
ほら、二人とも自分ばかりじゃなくこっちも気持ちよくしてくれ。そんな言葉を言いながら囁きながら、アルマはやっとミアの乳首を解放してやった。薄く幼い乳房はアルマの唾液にまみれてすっかり赤くなっている。
同じく指で弄るのをやめてもらえたシエスタは、猫耳を震わせながらぷるぷると震えていた。弄られ過ぎた乳首はぷっくりと膨らんでいて、軽く触れただけでもシエスタの小さな肩が震えるほどだ。
アルマはまだまだ弄り回したくなる気持ちを抑えつつ、さっきから自己主張の激しい愚息を二人に見せつける。
何をすればいいか、わかるよね?そう語りかければシエスタもミアも、無言で頷きベッドに腰掛ける彼の前に膝まづいた。
「んっ……ちゅぷっ……んくっ……れろ♡」
「んんぅ……れろぉ……ちゅぅっ……♡」
アルマの硬くそそり勃つ竿先に、まずはシエスタがキスを落として行く。アルマに対して最も健気なシエスタは、アルマが求めればこんなこともしてくれる。
次にミアはアルマの肉棒の根本へと柔らかくキスをした。性奴隷だった経験のあるミアだが、今ではアルマ専用の従順なメイドだった。
銀髪のシエスタの黒髪のミアが左右から自分の肉棒へ奉仕する様子は、アルマに強い快感を与えてくれる。
「んぅっ、んちゅ……んっ……♡」
「れろ、れりゅっ……んぐっ♡んんっ♡」
いつの間にか二人の舌や唇により竿先の周りも唾液でべっとりと濡れていた。シエスタは小さな口で咥え、ミアは硬くなった竿の下にある二つの玉を舐め始めている。
アルマが両手でそれぞれ彼女たちの頭を優しく撫でれば、二人は猫耳をピクピク震わせつつもやめようとはしない。
「んっ、んんっ♡ふぐっ……んぐっ♡」
「ちゅっ、んっ、ぷぁ……♡」
アルマが肉棒をさらに硬くさせれば二人の奉仕はより激しくなっていく。
最初は控えめだったシエスタの舌使いも今ではしっかりと竿先に絡みついていて、ミアも小さな口で咥えきれない肉棒を懸命にしゃぶっている。そんな健気な二人の姿にアルマもまた限界を迎えようとしていた。
出ると告げればシエスタは涙目になりつつも、その口いっぱいに剛直を咥えてくれる。
清楚なシスターの少女が喉まで使って醜いソレを口に含んでくれている事実に、アルマはより一層興奮すると溜め込んだ精液を一気に放った。
「んん゙っっ……んぐっ……んむぅぅっっ♡」
熱いねばつく精液を喉に流し込まれたシエスタは小さな肩を震わせていた。精液を吐き出そうと二度三度に渡ってビクつく肉棒に、シエスタも声を漏らし続ける。
やがて出し終えて口から肉棒を引き抜けば、健気にもシエスタは飲みにくいであろうソレを飲み干してくれた。
「んっ……♡」
アルマが偉い偉いと頭を撫でてやればシエスタは恥ずかしがっていたが、猫耳はもっと撫でて欲しそうにペタンと倒れていている。
それを見ていたミアにもしてやれば、彼女は混乱したようにしつつも大人しく受け入れていた。
さて、次はどうしようかな?アルマは悩むように口にしながらも、ベッドに横になった二人の秘部に指を這わせていく。
「ひうっ♡あるまさっ……にゃぁあんっ♡」
「にゃっ、あぁっ♡またイッちゃっ……♡」
シエスタもミアも快感に弱いため、一度イカせてやれば後は素直に従う。ぐちょぐちょに濡れた二人の秘部を指で責め立てながらアルマは笑う。
晒し出された二人の薄い乳房に交互に吸い付けば、彼女達はゾクゾクと肩を震わせた。
「もう、むりっ……だめですっ……イッてます♡イッてますからぁっ……にゃぅっっ♡」
「にゃぁあっ♡にゃうぅっ♡きもちいいのやあっ……イキたくにゃいぃ……♡」
にゃーにゃーと鳴きながら喘ぎ続ける猫耳猫尻尾の生えた幼い二人。ロリコンであることをもはや隠さないアルマはそれだけで興奮しきり、肉棒は簡単に硬さを取り戻していた。
どちらからにしようか?肉豆を強く摘まれて失神したシエスタと、カタカタ震えて放心しながらもイヤイヤと首を横に振るミアを眺めてアルマは楽しげに呟く。
シエスタにいきなり挿入して失神から目を覚まさせたところを責めまくるのも楽しそうだが、ミアの嗜虐心を唆る様子にアルマはどっちから犯すのかをすぐに決めた。
「にゃっ、にゃぁああっ♡はぁっ♡んんぅぅっっ♡」
正面から押し倒し、正常位で一気に挿入していく。ぐちゅぐちゅに濡れた幼い膣は容易く肉棒を受け入れて、子宮口まで簡単に届いてしまう。
その強烈な締め付けを堪能しながら、アルマはミアの幼い乳首に再びむしゃぶりついた。母乳が溢れてくるのを堪能しつつ、じゅるじゅると吸い立てていく。
「ひうぅぅっっ♡ぱんぱんも、ちゅーちゅーも、やああぁっっ♡ごしゅじんさまっ、ゆるしっ……ひにゃあああっっ♡」
悲痛なミアの叫びだがアルマは当然止まらない。快楽で何度も視界が真っ白になるのがよほど怖いのか、ミアはイヤイヤと首を横に振るがアルマの興奮を煽るだけだった。
猫耳がぴくぴくと震えながら尻尾がピンと張っている様子を見れば、ミアは絶頂し続けてしまっているのだろう。
「ふにゃっ♡あっ♡はげしっ♡だめぇっ♡やなのにぃっっ♡」
そんなに嫌がっている割にミアのココは随分と物欲しげに締め付けてるね?とアルマが囁やけば、ミアはそんなわけないと言いたげに首を横に振る。
嘘つけとアルマは興奮にかられながら、小さく狭い膣を堪能しつつ幼い乳房をさらに激しく吸っていく。
ミアのような小さな少女から母乳を啜れる背徳感に、アルマは止まるはずもなかった。
「んにゃぁっ♡やぁっ……ぱんぱんしながら、すうのだめぇっ♡にゃうぅっっっ♡」
ミアの訴えにアルマは余計に興奮しきり、ピストンも乳首を吸う力も強くしてしまう。しゃぶるだけに飽き足らず甘噛みもしたからかミアの幼い乳房には、アルマの歯型もくっきりと付いてしまっていた。
「んんぅっ♡あっ♡にゃっ、ああっ♡」
もはやアルマから与えられる快楽にミアは、発情期の猫のように喘ぐことしかできない。
そんな彼女の乱れる姿を見てさしものアルマも限界を迎え始めた。
「んにゃぁっ♡またくるぅっ……つよいの、きちゃ……こわいのがぁ……やっ、にゃぅぅっっ♡」
アルマは肉棒で何度も最奥を突きながら、ラストスパートとばかりに膣全体をぐちゅぐちゅに犯し抜く。ミアの胸元はアルマの唾液でベトベトになっており、突く度に潮のように母乳が滲む有り様だ。
もうミアが何度達したかはわからない。しかしそんなことはお構いなしだとばかりに快楽で責め立てるアルマ。
ミアはもはや子猫のように全身を震わせながら、快感に翻弄されきっていた。
「やぁっ♡も、だめっ……ごしゅじんさまぁ……♡」
ミアが耐え切れなくなったのか、アルマに反射的にすがりつくように抱きついて懇願してきた。まだ幼い彼女にはこの快楽はあまりに強すぎたようだ。
そんな様子を見てアルマはもっと苛めてやりたい衝動に駆られるが、そろそろ自分も限界だ。
「あぅ……にゃぁ……♡んんっ、ちゅくっ……♡」
もうまともに喋ることもできなくなったミアを宥めるようにキスをすれば、彼女はもう拒むこともできないらしい。幼い口内を激しく舌で弄びつつ、最後に大きく腰を打ち付けた。
「んんっ、んんぅぅぅ〜〜〜っっっ♡」
口をふさがれたまま、目を見開いて強く絶頂するミア。それに合わせてアルマも幼い膣内にありったけの精液を注ぎ込んでいく。
「んっ、んんっっ♡んぅぅ……れりゅっ、ちゅっ……んんぅっ♡」
絶頂しても唇は離さない。唾液を口移しのように飲ませてやればミアもイヤイヤと首を横に振るが、体は正直なもので膣内の締め付けはより一層強くなり精液を搾り取ろうとしてくる。
そんな姿にアルマは満足しながらキスから開放しつつ肉棒を引き抜けば、栓を失った膣からはどろりと大量の精液が流れ出た。
「んにゃぁ……♡」
黒髪ツインテールの13歳の少女にたっぷりと精液を注ぎ込んだことに、アルマの性欲はまだまだ治まることはない。ビキビキと膨らんだ肉棒を見て震えるミアだが、アルマは今度は自分の上に乗るように告げる。
「は、い……」
アルマの命令通りにスカートを捲りあげたミアは、ふるふると小さな肩を震わせつつ彼の馬乗りになっていく。
「んにゃっ……あ、あぁっ……♡」
体力的にはミアには限界だったがアルマは許してくれない。受け入れていくソレの感触に失神したくても、ミアの身体は耐えられるようにされていた。
ゆっくりと腰を上下させる度にミアは嬌声をこぼし、小さな膣でアルマの肉棒を締め上げてくる。
アルマは上手だと素直に褒めてやりつつ今度はそのちっぱいを吸わせて欲しいな?と指示すると、ミアは涙目になりながらも腰を揺らしながらアルマへと寄りかかった。
「ひ、ううっ♡ごしゅじんさま、どうぞっ……んん、んんっ……♡」
押し寄せてくる快楽はミアを何度も絶頂に導いており、アルマが胸に吸い付けば仰け反りそうにもなってしまう。
少しでも休もうとすれば、アルマはお仕置きとばかりに幼い膣を強く突き上げた。
「ひぐぅっっっ♡おゆるしくださっ……ふにゃっ、ああっ♡」
反射的に逃れようとするミアだが、離れることは許されない。アルマの手がガッシリとミアの腰を掴んでいて、逃れようとしても離れることが出来なかった。
ほらちゃんと腰を振ってね?そうアルマはねちっこく囁きながら幼い膣を肉棒で掻き回す。
そうしてミアはその後もアルマにしつこく弄ばれていくのだった。
「にゃ、うぅ……♡はーっ♡はーっ♡」
その後アルマに奉仕を続けたミアだったが、途中で放心してしまったらしい。
ぴくぴくと震えながら眠るミアを優しく撫でつつ、アルマは今度はまだ放心したままのシエスタへと向かっていく。
ゆっくりと白く細い裸体に伸し掛かり、膨らんだ肉棒を沈めてやれば…………
「〜〜〜〜っっっっっ♡♡♡」
シエスタはいきなり叩き込まれた快楽に、声にならない悲鳴を上げた。
またイった?意地悪くアルマが問いかければ、シエスタは涙目になりつつも小さく頷いた。絶頂の余韻を引きずっているのか、喋ることもままならないのだろう。
そんなシエスタを更に追い込むようにアルマは腰を動かし始めていく。
「ふにゃっ……んんぅっ……あっ、あああっっ♡」
ぬぷぷぷぷぷっっ♡と勿体つけるように引き抜いて、ずぷんっ♡と一気に最奥を突く。ネチネチとした腰つきで狭い膣内を掻き回してやれば、シエスタは華奢な身体を身悶えさせることしかできない。
本当にエッチになったね?とやらしく囁やけば、必死に否定しようとする彼女だったがそれもできないくらい快楽に喘がされているようだ。
あんなに清楚で清らかなシスターだった14歳のシエスタは、今ではアルマに喘がされる女でしかない。
事実、膣内はきゅんきゅんとアルマのモノを締め付けて離そうとしない。
「にゃ、あんっ……だめっ……あっ、はうっ♡あぁぁっっ♡」
ダメといいながらシエスタも無意識に腰をくねらせている。もっと快楽を欲しているのだろう。
身体は正直だね?と一度は言ってみたかった台詞を口ずさみながら、アルマはそれに答えるように腰の振りを強めていく。
「んっ……にゃぁぁっっ♡はしたにゃい、おとっ……ひびいてっ……んんぅっっっ♡♡♡」
正常位で激しく突けばシエスタの慎ましい乳房が僅かにだが揺れていて、アルマは誘われるようにむしゃぶりついていく。
幼く可愛らしい乳首を口内でねぶって弄びながら、腰の動きは一切緩めない。
「ひうっ♡やぁっ……んにゃあぁっ♡だめっ……これ、だめですぅっ……♡」
ダメといいながらシエスタはアルマのモノを離すまいと吸い付いてくる。膣内は別の生き物のように蠢き、さらに奥へと誘っているかのようだ。
しかも乳首を強く吸えば吸うほど、彼女の膣の締まりがよくなっていくのだから堪らない。ここまで乳首を開発して弱くしたのは他ならぬアルマなのだから、興奮もひとしおだ。
「あっ♡んんぅっ♡あるま、しゃんっ……なにもでませんからぁっ……だ、めぇっ……ふにゃあああっっ♡」
母乳は出ないと喘ぐシエスタだが、アルマにとってはその反応だけで興奮してしまう。母乳体質化させて啜るより、今は出ないと喘ぐ少女をイジメたい。
「ひううっっ♡やっ、ああっ♡ちゅーちゅーしながらはげしくしちゃっ……にゃ、あああぁぁ〜〜っっっ♡♡♡」
カリっと少し強めに乳房を噛んでやればシエスタはまたも達してしまったらしい。歯型のついた白い肌を舐め回しながら、アルマはスパートをかけていった。
もう何度目かも分からない絶頂を迎えているシエスタは、その変化に気づく余裕もないだろう。
ただされるがままに喘ぎながら、身体を何度も震わせていた。
「んあっ♡んんっ……ひうぅっっ♡」
シエスタは息を荒らげてアルマの責めに身悶えすることしかできない。結合部から溢れ出した蜜が白い足を伝っていく様はとても淫らで、アルマの興奮をさらに煽っていた。
そのうえシエスタは赤い瞳を潤ませて震えるばかりなので、アルマは嗜虐心を刺激され続けてしまう。
「あっ……はうっ♡だめぇっ……ぱんぱん、やあぁっ……♡」
強すぎる快楽に怯えて震え上がるシエスタに、アルマはより強く腰を打ち付けていく。杭打ちのようなピストンは、シエスタの視界を明滅させているのだろう。
チカチカと瞳を瞬かせる様子はあまりにも魅力的だった。
そうしてより一層強い快楽にシエスタが再び絶頂する時、アルマもたっぷりと溜め込んだソレを幼い膣に吐き出していく。
「やっ、にゃあああぁぁっっ♡♡」
ドクドクと放出された大量の精液が膣を満たしていく感覚に、シエスタはまたも絶頂を迎えたようだ。膣内は搾り取るように肉棒に絡みついてきて、アルマも思わずうめき声を漏らしてしまう。
名器と化したシエスタの秘部から肉棒を引き抜けば、彼女はすっかりと放心していた。
「あ、うぅ……♡」
度重なる絶頂に体力を消耗したのだろう。シエスタは力なく横たわり、肩を上下させている。
そんなシエスタの姿を見ていればアルマの興奮はまたも昂ぶってしまい、気づいた時には彼女の膣に再び挿入してしまっていた。
「ひうぅぅ〜〜っっ♡♡♡あっ、あるまさんっ……♡」
もう無理ですっ!と赤い瞳を揺らして訴えてくるシエスタを無視して腰を動かせば、先程射精したばかりの精液が膣内から掻き出されてこぼれ落ちていく。
猫耳と尻尾を激しく揺らすシエスタは腰をくねらせて逃れようとするが、アルマはそのままうつ伏せになった彼女を押し潰すように犯し始めた。
「やぁっ♡ふにゃぁっ……んんぅっ、あっ、あぁっ♡」
背後から獣のように犯されるシエスタはもはや抵抗すらできず、ただ与えられる快楽に喘ぐことしかできないようだ。
発情期の獣のようにアルマは本能に従って、白く細い首筋を噛んでいく。敏感な首への強い刺激にシエスタはより一層身悶えて、アルマのモノを強く締め付けてきていた。
「ひにゃあぁっっ♡だめぇっ……かんじゃ、やああっっっ……♡」
シエスタが絶頂してもアルマは容赦なく責め立てていく。そこからは彼女はひたすらアルマに犯されるだけだった。
◯
「やあぁっ……ある、まさんっ……ゆるしてぇっ……♡」
「あっ♡んんぅ……やああっっ♡こわれ、ちゃっ……んくぅぅっ♡」
その後もアルマは数時間にわたり二人を犯し抜いていた。
ミアが目覚めれば小さな身体をベッドに縫い止めるように種付けプレス。
あまりにも泣き喚くミアを心配して庇ってきたシエスタには、その敏感な耳や首を蹂躙し続けながら背面座位。
もう何度出したのか、本人すら覚えていないアルマだがこの二人を前に肉棒の萎える兆しはなかった。
「ん、んんぅ……ぁ、るまさん……♡もう、ゆるし……♡」
「やぁ……もうぱんぱんも、ちゅーちゅーもやあ……♡」
ぐったりと寄り添う二人の首には鈴の付けられた首輪がかけられていた。猫耳だからとアルマが気紛れに付けたものらしく、ぷるぷると震える度に鈴の音が微かに聞こえてくる。
鈴に合わせて二人は涙目で子猫のように震えるが、結局のところアルマを興奮させるだけだろう。
「やっ、んんっ……♡」
「はぁ……にゃあぁっ……♡」
ビクビクと震えるシエスタとミアそれぞれに腰を打ち付けていけば、二人はぐったりとしながらも嬌声を押さえることは出来ない。
どれだけ体力を損耗してもアルマによって淫魔の体質を得た二人は、性行為でも体力を回復してしまうのだろう。
そうやってアルマの性欲が続く限り、ひとすら二人は犯され続けることとなる。
「ぁ……うぅ……♡あるまさん……これ、いじょうは……ひうっ♡」
「や、あぁ……ごしゅじん、さま……ゆるし……ぁっ♡」
もはやチャリンという鈴の音すらも快楽に塗り潰されていく中で、アルマは溺れるように彼女達を喘がせていくのだった。
◯
たっぷりと犯し抜いた後は決まってアルマは甘えたい欲望に取り憑かれる。
白濁液にぬれてぐったりとする幼い二人にママァ!と甘えた声を漏らしながら青年が飛びかかっていく光景はあまりに見苦しいが、シエスタもミアも拒みはしない。
シエスタは心底アルマに惚れているからこそ拒否をせず、ミアはもう逆らうことを完全に諦めているからだ。彼は精神を病ませるような酷いことはしてこないという信頼もまたあるだろう。
「んんぅ……あるましゃん……♡そんにゃに、すっちゃ……ひうっ♡」
アルマはシエスタの薄い胸に顔を埋めると、ちゅぱちゅぱと乳首に吸い付いて母乳を求めていく。白く慎ましい乳房には既に歯型やキスマークが幾つも付いているが、彼はいつまでも飽きることがないようだ。
そんなアルマの頭を撫でてやるシエスタは、弱々しく瞳を揺らしつつも彼が求めるがまま受け入れていく。
「ん、んんぅっ……ごしゅじんさま……よし、よし……♡」
ミアはミアでかつての経験故に拒むことはしなかった。どのみちアルマには逆らえないが、彼なりに良くしてくれているのは事実だ。
まだ恋だのは理解できないミアだがかつてを考えれば嫌ではないと感じてしまう。
そうして二人はアルマが求めるままを受け止めて、彼をゆるりと癒やしていく。
なおその後復活した彼に再び犯されてひたすら喘がされ続けたのは別の話だ。
見兼ねたアリサが止めなければ一週間は続けられたかもしれない。