サーヴァント:河上彦斎[オルタ]

サーヴァント:河上彦斎[オルタ]


【出典】史実

【クラス】アヴェンジャー

【真 名】河上彦斎

【性 別】男

【身長・体重】173cm・56kg

【外 見】

顔布あり
顔布なし

【属 性】混沌・悪・人 

【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:B+

【クラス別スキル】

復讐者 スキル:C

復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。(コピペ)

忘却補正 スキル:C

人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。(コピペ)

自己回復(魔力) スキル:E

復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。微量ながらも魔力が毎ターン回復する。(コピペ)

気配遮断 スキル:B−

サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。が、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。本職の暗殺者たちと比較すると一歩劣るが、それでも高ランクであることに変わりはない。(コピペ)

【固有スキル】

人斬り スキル:A

刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。それゆえ、強く、脆い。(コピペ)

心眼(偽) スキル:B-

直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。(コピペ)

国賊 スキル:A

国を乱し、世に害を与える者。国家に仇する者。国敵。非国民。(コピペ)

国への怒り、憎悪、妬みが込められている彼の攻撃はクリティカル効果を強化させ攻撃力を増加させる。

【宝具】

『未定(未定)』

ランク:B+ 種別:対軍宝具

レンジ:99 最大捕捉:100人

新撰組による池田屋事件で防がれてしまった天皇誘拐計画を再現した宝具で敵の周りが炎の海と化し敵を攻撃する

ただ天皇誘拐計画は京都を燃やしその混乱に興じて天皇を誘拐するという目的なのに対して宝具の目的は目の前の敵を全員燃やし尽くすことのみという憎悪にまみれたものになっている


【解説・人物像】

かつて共に戦った仲間に自身の志を実現不可能だと貶され、政府の邪魔だとされかつての仲間に殺された

本来の彼はこの時、尊皇攘夷の為に死んでしまった仲間に申し訳ないと尊皇攘夷を貫いたが、オルタの彼は死ぬ間際、ただただ憎悪しか感じていなかった

何故、自分はどうせいつかは裏切る人間なんぞと手を組みそんな奴らが生きる日本を守ろうとしていたのか。

何故、神の血を引くというデマだけで国の頂点に立つ売国者の天皇を尊ぶのか。

そもそも何故、日本に生まれたからというだけでお国の為に生きていかなければならないのか。

つまりこのオルタ化した彼は反転であり、ありえたかもしれない姿である

愛国心が無い嘘つきな彼だがその他にも違いはあり、オルタ化した彼は本来の彼とは違い、人間そのものを嫌っており「いつか裏切られるのだからその前に裏切ってしまおう」と考えている。つまり裏切りが大嫌いな本来の彼とは根本的な価値観までもが真逆になっている

先程、愛国心が無いといったがそれは日本が嫌いというだけで海外が好きという訳ではなく生前の外国に対する不信感は健在である。…コイツもはや世界そのものが嫌いなのでは?

顔に顔布をつけているのは表情を見せないため(まあもし表情を見せてしまったとしても常にニコニコしているので心の内は全く分からないのだが)

ちなみにこの顔布に書かれている表情はその時の表情によって変わる。

本来の彼も感情は平坦だがオルタの彼は平坦どころではなく怒りや憎悪などの感情以外の感情を感じにくいらしくそれゆえかアサシンの時よりも残酷で残虐

服の返り血はどうせ何度も血を浴びるのだから拭かなくてもいいだろうと放置している。ちなみにもう完全に服に染み込んでいるのでいくら拭こうが取れない

実は目は死んでいてスプリットタン(申し訳程度のヒラクチ要素)

ちなみに身長は座で無理やり伸ばした

マスターである和泉の事は人間に対する考え方が似ているからか他の人間よりかは良く思っているらしく当分の間は裏切るつもりは無いらしい

一人称:オレ

二人称:アンタ、名前

三人称:名前


【FGO風セリフ】

召喚

「アヴェンジャー、河上彦斎。ん?何驚いてんだよ。あぁオルタってやつだから?まぁ大丈夫だ安心しなよ。復讐者の名に恥じない程度には殺しまくるからさ」

バトル開始

「さてさて、敵はどいつかなー?」

「さあマスター、指示をどーぞ」

カード選択

「分かりましたよ。主サマ?」

「はいはい聞こえてますよ」

「じゃ、虐殺といこうか」

宝具カード

「肉塊にしてやろう」

「えー…面倒くさ」

「オレが直々に天罰を下してやるよ」

宝具

「(未定)」

ダメージ

「あたっ…!」

「…チッ」

戦闘不能

「負けた負けた。んじゃオレは潔く死ぬとしましょうかね〜」

「オレを殺したお前らが苦しみながら死にますよーに」

「…これだから…これだから嫌なんだよッ!人理なんかクソ喰らえだ…!」

勝利

「わーい勝っちゃったー」

「あーあ服が血塗れだ。…いや元からか」

「……勝って…何になるんだよ」

1「オレって基本的に誰も信用しないようにしてんだよね〜。ホラ、また裏切られたら困るし?」

2「裏切られる前に裏切る。殺される前に殺す。至って普通の世の道理だろ?それを悪人だなんて失礼だよなぁ?」

3「アンタって凄いよねー。何百という数の英雄共と契約してるんだろ?裏切られるかもとか思ったことないわけ?ない?あっそう」

4「日々人理修復ご苦労なこった。アンタさ頼まれたら断れないタイプだろ?…気をつけろよ?いずれオレみたいな奴に騙されて痛い目みるぞ。どんな人間だって結局はみんな嘘つきなんだからさ」

5「…アンタさ、バカなのか?いやバカだろ。オレは言ったよな?オレはすぐ裏切る奴だって。それなのに何故こんな…仲間だから?…はは…おかしいな…仲間なんて夢物語、大っ嫌いなはずなのに…アンタに言われるのは不思議と…心地がいい」

会話

「召喚された以上最低限マスター様の言う事は聞きますよー。…令呪使われたら面倒くせぇし」

「主従?ああ大丈夫大丈夫、大得意だよ。アンタの寝首を搔けばいいんだろ?…ッハハ何怯えてんだよ。……主従関係に謀反は付き物だろ?」

「人斬り人斬りって失礼するよなァ。ゴミを掃除してるだけのただの善人であるオレのどこが人斬りなんだろうな?」

好きなもの

「好きなものぉ?…思いつかないな。まぁ、なしってことでいいだろ?…あ、それとも好きな物は仲間のみんなだよ♡…とでも言って欲しいわけ?」

嫌いなもの

「そんなの簡単だよ。人間、あとは祖国だ。全部信用ならないからね。滅びてしまえばいいのさ」

聖杯

「…願いの叶う杯ね?そりゃ良い!オレも使わせていただきたいねー。…願いはそうだな…オレに関わった人間が全て悶え苦しみながら死にますように…とかか?」

イベント開催中

「おーおー、なんかやってる。アンタは働き者だからなー。どうせ行くんだろ?なら着いて行ってあげますよ。オレってば優しいので」

誕生日

「わーおめでとー。パチパチパチー」

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