サーヴァント:ルーラー 真名:時の法皇 ミラダンテⅫ
クラス:ルーラー
真名:時の法皇 ミラダンテⅫ
属性:秩序、中庸、天
ステータス
筋力C 耐久E
敏捷D 魔力A+
幸運B 宝具EX
スキル
対魔力A
陣地作成B
真名看破C
神明裁決(時)B
ルーラーのクラススキルに時の法皇としての力が加わり昇華されたスキル。
薔薇のカリスマA
カリスマスキルの亜種。
奇跡操作(可能性)EX
奇跡の名目により「可能性」を操るスキル。起こす奇跡は彼へ向けられる祈りに左右される。自らの命を賭して祈るのならば、時すら越えてミラダンテⅫは帰還する。——自らの大切なモノの為に。自らを信じるモノの為に。
宝具
ファイル・タイムストップ・デュエル
『裁きを聴け、時を越える秩序の法』
ランク:EX
種別:対時宝具
レンジ:ミラダンテⅫの観測範囲全て
最大捕捉:範囲内全て
ミラダンテⅫが未来で身につけたファイナル革命。選ばれた龍のみが行使することを許された、世界を滅ぼしかねない最強の力。
真名開放によりミラダンテⅫの観測している‘‘現在‘‘の時間を1ターンの間、停止させる。
完全に無防備となった相手に待つものは、無慈悲なミラダンテⅫの裁きのみである。
ただし、この宝具のみでは‘‘完全‘‘な時間停止とはならないため抜け道自体は存在する、が・・・
また、ファイナル革命であるため使用は一度の戦闘につき一度切りであり、クールタイムが存在する。
ジャッジメント・タイム
「裁きを受けよ、是は奇跡の神曲」
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:1~100
最大捕捉:300体
時の法皇の持つ第二宝具。真名開放時にはミラダンテⅫと仲間たちとの奇跡を越えた絆により、自身の魔力を消費せずに魔術を連鎖的に行使する。
行使される魔術は敵軍の完全停止及び敵軍の魔術使用の禁止1ターン、あるいは召喚術式による光龍の顕現のどちらかとなる。
第一宝具との組み合わせにより、ミラダンテⅫは3つのカウントと共に敵軍の時間を完全に停止させる。
防御も、反撃も、回避も、魔術による脱出も許されない——時の法皇が世界の時を支配する。
本編では生前の状態で行使した為、マテリアルに記載されているが、ルーラー霊基ではこの宝具を使用することはできない。本人曰くキャスタークラスによる現界ならば第一宝具ではなくこちらを自らの宝具として持ってくるとのこと。
FGOにおいて
ステータス
AT 12549 HP13423
コマンドカード
BAAAQ
クラススキル
対魔力A
陣地作成B
スキル
神明裁決(時)B CT6 敵単体[サーヴァント]を行動不能状態にする(1T)、自身の宝具威力をアップ(30%3T)、自身に悪特攻を付与(50%3T)、自身のNPをチャージ(20%)
薔薇のカリスマA CT6 味方全体の攻撃力をアップ(20%3T)、味方全体のアーツ性能をアップ(20%3T)
奇跡操作(可能性)EX CT7 味方全体のNPをチャージ(30%)、味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与(10~20%(自パーティーの生存数に応じて増加、6体生存時20%)3T)、味方全体に強化解除耐性を付与&弱体無効状態を付与(3回3T)
宝具
ファイル・タイムストップ・デュエル
『裁きを聴け、時を越える秩序の法』
アーツ全体、7H
自身の宝具威力をアップ(10%3T) ≪オーバーチャージで効果アップ≫+敵全体の強化状態を解除+敵全体に強力な〔混沌〕特攻攻撃≪オーバーチャージで効果アップ≫&スタンを付与(1T)&強化無効状態を付与(1回3T)宝具封印状態を付与(3T)&スキル封印状態を付与(3T)
ボイス
召喚 「時の法皇 ミラダンテⅫ、ルーラーのクラスにてここに現界した。カルデアのマスターよ、貴様がこの世界を危険に晒さぬ限り、貴様の奇跡を願う声に応えよう。我が力の一端、存分に振るうがいい。――ところで、もうドギラゴン君はいるだろうか?」
開始 「時の法皇の名のもとに、裁きの時間をスタートする」
スキル 「フォルテ」
「フォルティシモ」
アタック「ビィィィィ―――――!」(鳴き声)
宝具「これより、ファイル・タイムストップ・デュエルを開始する!」
「最終楽章を奏でよう」
「最後の神判を下そう」
「受けるがいい!我が最終奥義『裁きを聴け、時を超える秩序の法』(ファイ ル・タイムストップ・デュエル)!!」
「貴様の時間は、全て停止した」
戦闘不能 「この我が・・・すまない。ドギラゴン君――あとは頼んだよ」
シンフォニー
勝利 「いい交響曲だった」