サマバケ御前BBC堕ち
「ん? あー、マスターじゃーん! ビーチで一人散歩とか、暇してる感じ?」
夏に生じた特異点、大方の問題は解決され一人ビーチを歩いていると、偶然夏の装いに身を包んだ鈴鹿御前と出会した。
正直に、用がなく歩いていることを伝えると、鈴鹿は申し訳なさそうに笑って、
「あはは、そっかー。でもごめん! 私もちょい用事あって、一緒に遊ぶのは難しめっつーか……。
そういや、あっちでガウェちが円卓メンズとビーチバレーしてるし、マスターも混ざってくれば? 男の子同士、友情熱くするのも夏っぽいっしょ!」
ぐっ、と親指を突き立て眩く笑う鈴鹿。その際、自分の視線は だぷん♡ と元気いっぱいに跳ねた鈴鹿の胸に吸われていたが、バレないよう慌てて視線を切る。
そういえば、と鈴鹿の言っていた用事がふと気になり、何の用事かと聞いてみた。
「────────私の用事? いやいや、大した用じゃないし、私一人じゃないと意味ないっつーか……いや、逆に意味あり?
なに、もしかしてマスター、私の用事が気になってしょうがない感じ? ……もしかして……
変な妄想、してたり?♡」
悪戯っぽい鈴鹿の瞳に、どきりと心臓が軽く跳ねる。
「たとえば、私が隠れて男と逢い引きしてるー、とか♡
それで、ホテルに連れ込まれてー……」
ごくり、思わず喉を鳴らして続く鈴鹿の言葉を待ち……
「……なーんて!
もー、変な妄想はやめて、さっさとビーチバレーに飛び入り参加してくるし!」
そう言って話を切り上げると、鈴鹿に背を押され自分は砂浜を走り出した。
少し違和感も感じたけれど、それが足を止めることもなく。僅かに見えた色っぽい鈴鹿の表情に、多少股間が熱くなったくらいで…………。
そういえば。
思わずちらりと見てしまった鈴鹿のもも。水着の端に、何か黒いものが見えた気がしたけれど──────アレは一体、なんだったのだろう。
♦︎
ホテルの一室、ベッドの傍。
マスターと鈴鹿が砂浜で別れた、およそ30分後。
「んふ、っ❤️ れりゅ、ゥ゛❤️」
淫らな水音、漏れる吐息。
汗の匂いと性の香りで爛れたそこは、或る雌が黒に染められる再誕の場所。
く゛ほ゜ッ❤️ く゛ほ゜ッ❤️
ち゛ゅるるる ッ❤️ ちゅほ゜ン ❤️
硬く。太く。長く。熱く。
天を衝くようなデカチンポ❤️ 雄臭を撒き散らし、雌を侍らせる黒人魔羅❤️
それを。
丹念にしゃぶり舐めとる、鈴鹿御前。
「ッはァ……❤️ 相変わらず ふ゛ッとくて、美味すぎっしょ……❤️」
両の瞳にハートを浮かべ、媚び切った雌の声と表情で眼前の男に語りかける。
ひょろりとしていたマスターとは似ても似つかぬ、筋骨隆々の黒人男性。その太い両足が跪く鈴鹿の両側を塞ぎ、城門のように奉仕する雌を迎え入れている。
ぐり、と徐に唾液に塗れた亀頭が鈴鹿の鼻先に擦り付けられると、どろりとしたカウパーが鼻の下を通り口端へと垂れる。
ぺろ❤️
思わず舐めとったそれだけで、ビンと水着越しに鈴鹿の乳首は勃起し、黒のスペード♠️が刻まれた太ももに幾筋もの愛液が流れていく。
これは「尻を向けまンこを捧げろとの合図」だと鈴鹿は完璧に理解している。
鼻息荒く、チンポからの極上の雄臭を味わい、含んだカウパーをぐちゅぐちゅと舌で転がし堪能しながらも鈴鹿はゆっくりと立ち上がり、ぐしょぐしょに濡れている下の水着を脱いで……
「ビーチで私をレイプして、目覚めさせてくれたご主人様❤️
どうか、私のまンこの奥にザーメン注いでェ……❤️ 私を、ご主人様の性奴隷(サーヴァント)にしてください❤️」
片手を壁に突き、もう片方の手で洪水状態のまンこを開いてみせる雄媚びポーズ❤️
舌先を垂らし、ハァハァと息を荒げる様は発情期の雌犬が如く。
それに応えるように、男はぐぷりとチン先を押し当ててェ゛……❤️
と゛ちゅン゛ッ💢🖤🖤
先から根元まで一息に、元マスターとは比較にならない黒槍が鈴鹿の雌穴を串刺しにする🖤
「んほォ゛ッ!?🖤🖤 すご、ぉ゛ほッ!??!🖤🖤🖤 膣内の形変わるッ゛🖤🖤 ご主人様専用オナホにィ゛🖤🖤 イく゛いク゛ッ、ォ゛ぉ🖤🖤🖤」
ハ゜ン゛ッ🖤🖤 ハ゜ン゛ッ🖤🖤
は゛ちゅッ🖤 す゛ちゅンッ🖤 こ゛りゅッ゛🖤🖤 く゛り、く゛りッ🖤🖤
黒人チンポが膣内を掻き回し、その中身を拡げていく。雁首で肉を削ぎ落とし、尋常ではない快楽で雌を淫らに変えていく。
力強く、リズミカルに男の腰が鈴鹿の尻に打ち付けられて、雄の味が刻まれる🖤
英霊にまで召し上がった女を、力強い性交のみで自分色に染め上げる愉悦🖤
絆だの仲間だのといった感情を、快楽だけで書き換えて色彩を黒で潰す所業🖤
─────事実。
もはや鈴鹿御前に、マスターへの愛など一ミリたりとも残っていない🖤
「んお゛ッ🖤 お゛ほッ🖤 好き、好き好きィ゛🖤🖤 ご主人様チンポ、私の奥底まで届くッ゛🖤🖤 お゛ッ🖤🖤
ほォ゛おおおおお ッ゛🖤🖤🖤🖤🖤🖤」
と゛ふ゜ッ゛🖤🖤 と゛ふ゛ッ🖤🖤 と゛ひ゛ゅるるる ッ゛🖤🖤🖤
男の両手が水着ごと胸を鷲掴みながら、突き出したチンポが熱く滾る白濁液を子宮奥へと注ぎ込む🖤
びちびちッ🖤 と瞬く間に鈴鹿のまンこはザーメン塗れと化して……
「ッへェ゛……🖤🖤」
壁にしなだれた鈴鹿は、舌先を突き出し涙滲ませたアヘ顔アクメ🖤🖤
いつの間に、下腹部にはスペード型の黒い淫紋令呪が刻まれて……
この日。
英霊鈴鹿御前は、カルデアから消失した。
きっと特異点が解決するまで、主人の性奴隷としてチンポをハメられ続け……
もう二度と、黒人以外に召喚されることは無いだろう。