サボコンポート化⑤
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M字で固定された状態での逃れられないバイブアクメでサボの凛々し気な表情は完全に消えていた。かつて炎帝として彼を崇めたてていた教信者ですら目の前の男――いやマゾ雌をサボだと認識できないだろう。
メスガキ天竜人は海楼石の首輪以外の拘束を完全に解いた。
サボはべしゃりと崩した四つん這いのような体勢で動けない。
敗北を悟って項垂れるサボの顔をメスガキ天竜人は持ち上げ、
ぼろんっっっっ♡♡♡♡♡
完全勃起竿王色覚醒くそでか分からせおちんぽを目の前に突き付ける。
サボは「あっ…♡」と目を蕩けさせそれを舐めようと舌を伸ばす。
「おいおいおいいきなりちん舐めかよ?笑まず言うことがあるよね♥♥♥♥♥」
だが、首輪の鎖を無理やり引っ張られ、おチンポお掃除奉仕すらさせてもらえないサボは犬のように目を伏せる。
「ほら♥♥サディストのフリしてごめんなさい♥♥♥僕はマゾとして完敗しました♥♥♥嫌らしいアナルにおちんぽお情けください♥♥♥♥って言ったらぶち犯してあげる♥♥」
メスガキ天竜人は人を人とも思わぬ要求をしてくるが、マゾとして覚醒したサボにはむしろご褒美だった。彼は嬉しそうにお尻を振りながら言葉を紡ぐ。
「はいっ♡♡俺は今まで間違ってましたぁ♡♡♡サディストのふりして痴女おねえさん仕草でザーメン乞食してました♡♡♡俺のプライドなんて虐められるのに一切必要ない♡♡♡むしろ敗けるのがきぼぢぃいっ♡♡♡俺を無様なマゾ奴隷にしてくれてありがとうございますっ♡♡♡もうエースは野良マゾとして放流するっ♡♡♡だから俺の雌汁だらだら淫乱おまんこにおチンポ様とぷりぷりザーメンお恵みくださいっ♡♡♡」
「ペットには最後まで責任を持てよ(呆れ)しかもなんだそのセリフのアレンジは?だがその心意気やよし!ご褒美おちんぽあげちゃう♥♥♥ケツをこっちに向けろ♥♥♥」
「はい!♡♡お尻ふりふりしてお迎えしま」
ごっぢゅんッッッッ♡♡♡♡!!!!!
「ア゛☆…ッッッ゛♡♡♡今日一番の極太おちんぽぉおおおッッッ♡♡♡奥までぎたぁあああ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛~~~~!!!♡♡♡♡♡」
天竜人のおちんぽは今までのちんぽを、今日入れられたおもちゃをはるかに凌駕する太さと長さで、凶器と言っても差し支えない。
それをマゾとして調教されたサボはらくらく飲みこんでいく。もう彼はここに来た目的も自分がだれであるかも忘れてただ結腸を蹂躙される快楽に身を任せていた。
後日談
ちなみに、メスガキ天竜人はスパダリなのでサボの堕ち様に満足し、くまは普通に開放することにした。
我に返って冷静になったサボは寛大な処置に礼を言い革命軍淫棒総長に戻った。
一つだけ変わったことは――
「今日もサディストバトルに付き合ってくれよ!」
「また堕ちにきたの~?♥♥♥」
完全にマゾになったサボがたびたびSMバトルをマリージョアに申し込むにくることだ。
実態はサディストバトルではなくどれだけマゾのサボを満足させられるかのサドマゾバトルだが…
今のところサボの12戦12敗だがまだまだ楽しんでいるようだ。二人は革命軍と天竜人の身分を忘れ、ありのままの心でサドマゾバトルに身を投じる。
人類平等のカギはSMバトルにあるのかもしれない。