サボコンポート化②
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だが奴隷に現実逃避を許すほどメスガキ天竜人は甘くない。
「あれ?♥♥おかしくない??♥♥なんかちんぽが元気になっちゃってるね?♥♥やっぱりマゾなんだ?ちんぽは正直なのに嘘つくのってどういうこと?
小賢しい真似をするなよ」
「くぅ…っこれは♡媚薬の効果だ…!ただの生理現象だ…!」
サボは半ば自分自身に言い聞かせるように反論の声を絞り出す。だがその声に炎帝らしい溌剌さはない。
事実彼は気づいてしまっている。ただ快感を与えられる喜びに。縛られたまま一方的に与えられる穏やかさに。
サボの身体はすっかり出来上がり、サディストらしさは確実に減った。
「ふ~んあっそ♥♥今のうちに言い訳しといていいよ♥♥どうせあとから媚薬なしでもオホ声まき散らす淫乱マゾ奴隷になるんだからさ♥♥じゃあお尻の穴ほじほじしちゃおうね~♥♥」
サボのなけなしの抵抗なぞ、メスガキのちんちんをイライラさせるだけだ。少女は鈴が鳴るような声で笑いながら指にイボイボサックをはめてサボの痴女アナルに近づける。
「おい!何する気だ!!やめろ俺にそんな趣味はないぞ!?」
「嘘つけよテメェが革命軍淫棒総長としてそのだらしない雌穴ガバガバにしてるネタはあがってンだよ。愚かだね♥でもえっちの才能は目を見張るものがあるよ♥♥
私は優しいから細~い私の指とぬるぬるイボイボサックにしてあげる♥♥♥♥はい!ずぼずぼ~♥♥」
「お゛!?♡♡♡ほぉお~~~~……♡♡♡」
サボはお尻を必死に振って抵抗するが、その熟れ切ったアナルは簡単にメスガキ天竜人の指を迎え入れてしまう。
確かにサボは今まで散々アナルセックスにふけっていた。だけどサボの言う「趣味じゃない」は自分優位以外は耐えられない、ということだ。
サボのとろとろキツキツ痴女アナルはいわば人々を勇気づけて革命を起こす武器。メスガキにいいようにされる弱点などではない。
そんなどうでもいいこだわりも、メスガキの指技の前では意味を成さない。男にはないはずのイマジナリーGスポット――要するに前立腺をイボイボサックでぐりっ♡と押し上げられ、はふはふ♡と顔を赤らめながら感じ入ってしまう。
「ね~♥♥やっぱりアナルが弱いんじゃん!?手加減する必要なんてなかったかもね♥人の厚意を踏みにじりやがって♥♥お仕置きの極太結腸殺しディルドだよ♥まあ私の完全勃起イライラちんぽよりは小さいから安心しな♥」
どじゅっ♡♡♡じゅぼっ♡♡♡ごりごりっ♡♡ずっっっっちゅんっっっっ!!!♡♡♡♡♡
「お゛っ♡♡ごぉおおおお゛お゛お゛お゛~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡お゛ぐぅっケツあなごわれる゛…やべろ゛…俺のアナルは…弱い人々の希望なんだ…ッ!!♡♡♡」
細い指で中をかき回される快感に慣れてきたところでいきなり極太ディルドでの結腸ぶち抜き。今までくわえこんできた中で一番の質量に、サボの脳内に火花が散り、喘ぐのも我慢できない。
「キリッとした顔で”俺のアナルは希望”?きゃはははっ♥♥♥♥革命軍ってお笑い集団なの?♥♥笑わせてくれてありがとね♥♥
でもさ~私非加盟国のごみとかどうでもいいけど、勝手に希望をあんたのゆるゆる淫乱雌汁垂れ流しアナルちゃんにされるのは不謹慎なんじゃない?♥♥ほらっ謝れよ!!♥♥♥♥」
どぢゅん!♡♡♡ごじゅん!!♡♡♡ばじゅん!!♡♡♡
「かはっ♡えぅっ♡♡えれ、れ…♡♡♡」
興奮したメスガキ天竜人による極太ディルド結腸ボクシングによりサボはほぼ白目を剥きかけて、喘ぎ声とも形容しがたい声を涎とともに溢れさす。
(ごめん…くま、コアラ、ドラゴンさん、…それからエース…俺は、サディストのままでいられるか…分からない…)