サボコンポート化①
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メスガキは自分が挿入するときには雌がきゃんきゃん喘いでいてほしいなと思い、まずはサボの身体を淫乱に改造することにした。
ガラスの小瓶を取り出し、びしゃびしゃと雑にサボにかけていく。
「ぅお!?冷てぇ!!」
突然得体の知れない液体を浴びせられて丸い目をさらに丸くして驚くサボ。
そんな可愛い反応にメスガキ天竜人は目を輝かせて責め立てる。
「冷たい?冷たいのは今のうちだけだよ~♥これ、じわじわ温かくなるタイプの媚薬だもん♥熱いの好きだろ?変態ブラコンさん?♥♥私も大好き!オナホは人肌でこそその真価を発揮する」
「く、くそ…!人をオナホだと?どこまで腐ってるんだ!!」
サボは人のことを散々ディルドとして使ってきたことを棚にあげ青筋を立てている。貴族の家を捨てた幼いことの自分は正解だったと思いつつも幼いうちから天竜人に洗脳された目の前の少女を哀れに思う。
しかし、彼の余裕が続いたのはそこまでだった。
ぬちゅ♡ぬちゅ~っ♡ぐちゅ…っ♡♡ぬちゃぬちゃぬちゃ~っっ♡
「~~~ッッ♡♡♡ほッ!?♡♡♡なん、だ…♡やめろ…!!♡♡」
メスガキ天竜人が媚薬をサボの身体中に塗り広げ始めたのだ。
「やめな~い♥♥♥♥だって広げたほうが早く効果が出て、早くえっちな気分になるよ?♥♥♥♥」
サボはその媚薬効果とメスガキの手腕に甘い声を上げ始めている。
(く、そ…黙れ…耐えるんだ…俺は革命軍でありサディストだ…んぅ♡)
サボは自身のプライドにかけて歯を食いしばるがついに温感効果が出始める。
じわじわと肌から中枢へと熱が広がり頭がぼーっとしてくる。
サボはかふっ!?と息を吐くが、そのまま下唇を血が出るほど噛んで耐える。
だんだん上昇する体感温度に、サボは夏のある日を思い出した。
「サボ!あっちにでっけーカブトムシいた!!捕まえてルフィのやつ驚かそーぜ!!」
今は亡き大好きな義兄弟。当時からサディズムに目覚めていたサボは、彼がマゾなことに気づいていた。しかしあと一歩を踏み出せず、ついぞ燃えるような禁断の義兄弟SMプレイは叶わなかった。
だがエースは今でもサボの中に生きている。マゾ奴隷に恥ずかしいところを見せるなんてご主人様失格だ。
サボは(見てろよ…エース!!)と笑みを作り顔を上げ、その目に火を灯す。
媚薬効果で勃起し始めている自身のおちんぽを見て見ぬふりをしながら。