ゴブリンの孕女 カームのとある1日
とある辺境の地にある洞窟
その小さな篝火で照らされた薄暗い洞窟の奥「んっ」と1人の美しい女性が目を覚ます
彼女はガスタの静寂カームと呼ばれた女性、本来はターミナルという世界にあるガスタの里に住む彼女がこんな薄暗い洞窟にいるのは理由があった
「ふわぁ…ん、おはようございます…あなた♪」
身体を起き上がらせて背伸びをした彼女は何も衣服を纏っておらず、不自然なほどに膨れたお腹に先端の黒ずんだたわわな胸をブルン♥と揺らして隣で眠っている夫に小さな声で挨拶する
『グゴー グゴー』といびきをかいて眠る人影は一般的な人間の男性と比べると一回り小さく、緑色の肌をした亜人の雄…ゴブリンだった
かつてガスタにいた頃、里を猛毒の風が襲いかかった際にカームは里を守るために決死の覚悟で魔法で風の一部を自分の周りに集めるとどこか見知らぬ地へと転移したのだ
転移した先で毒風を放出させると、カームは見知らぬ地で風が空に散っていくのを確認すると少しでも多くの毒風を集めたその時に風を吸い込んでおり、安堵しながらそのまま倒れ伏した
そこに現れたのが後の夫となるゴブリンだった
ゴブリンは倒れ伏したカームを自身の寝床に運び込んで世話をした
意識が戻ったカームはその存在に驚くが彼が自分の面倒を見ていた事に気づくとすぐに警戒を解き受け入れた
見知らぬ地で言葉も通じないが、それでも世話してくれるゴブリンにカームは感謝しつつなにか恩返しができないか模索していた
そしてほどなく自身の身体を使って彼に抱かれる事を選んだ、言葉の通じぬゴブリンに身体をさらけ出し目一杯に誘惑して抱かれたカームは恩返しと共にこれが一番のコミュニケーションだと理解し、それからほぼ毎日どちらかあるいはお互いが求めると積極的に抱かれた
それからしばらくしてゴブリンの最初の仔を身籠った時、カームは喜びと共にガスタへの未練を絶って彼の妻になることを誓った
今の彼女はガスタの静寂と呼ばれた姿はどこにも無く、この最愛のゴブリンの仔を何人も身籠っては産んでお腹に何人も産んだマーキングを付けた立派な孕み妻として尽くしていた
「あら?ふふっ…夢の中でも私を抱いてるのかしら?♥」
カームは寝ながらも人間の男性顔負けの剛直を反り勃たせる夫に笑みが溢れる
「なら私も朝一のミルクをいただこうかしら♥」
夫のゴブリンの頭を撫でるとボテ腹を抱えて剛直の上にガニ股で立つとツーと愛液の垂れる秘部に先端を擦り付ける
「フーッ♥フーッ♥いただきます♥」
ーズズッ♥
興奮で息を荒くさせながらゆっくりと亀頭を秘部へとを沈めていく
「ん゙おぉぉ♥♥あなたのゴブリンチンポっ♥昨日もあんなに出したのに…素敵♥♥」
昨日の営みで散々に抱かれた事を思い出しながら咥え込み、子宮口まで咥え込むとカームの膨れたお腹が内側からドンッと叩かれる
「んひっ♥赤ちゃん起きちゃった♥♥大丈夫…お父さんと朝の運動してるだけだからっ♥」
お腹に宿ったゴブリンの仔が暴れる快感に母乳を吹き出すカームは片手でトントンとお腹を叩いて、もう片方で胸をギュッ♥と握って母乳をピュッ♥ピュッ♥と噴射させながらリズミカルに腰を振った
ーズパンッ♥ズパンッ♥
「お゛っ♥一突きでっ♥子宮が押し上げられるっ♥♥」
眠ってる夫に配慮してるのかしてないのか夢中で腰を振るカーム
そしてカームがズチュッ♥とゴブリンの剛直を根本まで咥え込むと
ービュゥゥゥッッ!♥♥
「いひぃぃぃっ!♥♥あなたぁ♥朝一の精子っ♥ありがとうございますぅぅっ!♥♥」
ゴブリンの精液が子宮に注がれると驚いた仔が一段と強く叩いてカームは注がれる刺激と叩かれる快感で盛大に絶頂して夫に母乳の雨を降らせた
「おほぉぉ♥あなたぁ♥しゅきぃ♥」
仰け反りながら快楽を噛みしめるカームだが次の瞬間
ーゴキュッ!♥
「お゛っ!♥あ…あなた?♥」
勢いよく突き上げれるカームは視線を落とすと母乳まみれの夫のゴブリンが『フーッ!フーッ!』と息を荒げて見つめていた
カームは精を吐いたにも関わらず再び固くなっていく剛直に背筋をゾクゾクさせながら視線を合わせる
「おはよう、あなた♥朝から私だけ好きにしててごめんなさい♥ほらっあなたも一緒に…ね?♥」
朝から好きにヤッてたカームは夫に軽い謝罪をすると誘うように両手を伸ばす
ーガシッ ズチュッ!♥
「んおぉぉぉっ!♥♥」
ゴブリンは妻の両手を握り合うと一転攻勢で腰を突き上げ、洞窟内にカームの嬌声が響き渡った
ージュルッ♥ゴクッ♥
「ごちそうさま♥」
朝の運動が終わって夫の逸物を綺麗に舐め取るカーム
ゴブリンもカームの頭を撫でて労うとカームは「〜♪」と上機嫌に逸物を頬でスリスリ♪と擦り合わせる
すると洞窟の別部屋から『キャッ キャッ』と賑やかな声が響き始める
「ふふっ♪私達のせいで起こしちゃったかしら?」
それはカームとゴブリンとの間に産まれたら子供達でカーム譲りの緑色の髪をもったゴブリンや肌が緑掛かった女児など2人の特徴を受け継いだ子供達だった
「さぁあなた♥いきましょう♥」
カームは夫の手を取ると2人は恋人のように固く握り合いながら子供達の元へと向かった
赤子に授乳しつつ子供達と一緒に食事を取ったカームは食事が終わると夫や子と一緒に外へと出かける
「ふぅ…よしよし」
子供達がはしゃぐのを遠目に赤子をあやしながら臨月のお腹を撫で、木陰で休むカーム
するとそこに夫のゴブリンが近くの木の幹に立つとビキビキと反り勃つ逸物を見せつける
カームは頬を赤くして魔法で風の揺りかごを作り赤子を寝かせると夫の元に寄り
「ふふっ♪こんないい日にですもの私から誘おうと思ったのだけど…あなたも同じで嬉しい♥」
『ギャッ ギャッ』とカームに同調するように笑うゴブリンに彼女は身体を火照らせるとしゃがみ込んで逸物に頬を擦り寄せて雄の臭いを堪能すると
「この子ももう産まれそうだから…あなたのこれで起こしちゃって♥♥」
ドンドンと内側から叩かれるカームは愛おしそうにゴブリンの逸物へと「チュッ♥」とキスをした
ーズチュッ♥ズチュッ♥
「お゛〜っ♥あなたぁ♥」
木陰に寝転び脚をM字に広げたカームにゴブリンは遠慮なく逸物をねじ込むをリズミカルに腰を振るう
カームも夫に脚を絡めると2人は遠くから聞こえる我が子の声に負けじと淫靡な音を奏でる
ーズチュッ♥ゴツッ♥ズチュッ♥
「いぎっ♥赤ちゃんっ♥悦んでるっ♥んお゛っ♥」
剛直が新たな命を宿す子宮を小突く度に赤子がドンッと胎内を蹴る
カームは突かれる快楽を蹴られる刺激に母乳をビュッ♥ビュッ♥と吹きながら蕩けた顔で心から堪能する
夫のゴブリンも夢中で腰を振りながら両手で母乳の吹き出すカームの豊満な胸を握るとギュゥゥと黒ずんだ乳首ごと握りしめる
ーピュゥゥッ♥♥
「ん゙お゛ぉぉぉっ!♥♥あなたぁ♥おっぱい飲んでぇ♥絞ってぇぇ♥♥」
シャワーのように吹き出す母乳はゴブリンの頭上に降り注ぎ、夫のゴブリンは口を天に開けながら妻の乳を味わう
妻の痴態にゴブリンは更に興奮して腰の動きを早めるとカームの身体も連動して揺れ、豊満な胸は乳を飛び散らせ、臨月のお腹は内側から蹴られながら不規則に揺れ動く
ーバチュンッ!♥バチュンッ!♥ プシッ
「い゛ぎっ♥あなたっ♥産まれるっ♥ひっ♥もっと突いてっ♥赤ちゃんを応援してっ♥♥」
興奮してるのはカームも同じであり、ついには突かれながらも破水し、それでもなお夫との交わりを求めた
ゴブリンは妻の要望に応えるように剛直を一気に子宮まで突き挿す
ーバチュンッ!♥ ゴリュッ♥♥
「い゛っ♥子宮に挿入っ…!♥♥」
ードビュッ♥ ドビュゥゥゥゥ♥♥
「ん゙お゛ぉぉぉぉっっ!!♥♥♥」
そして赤子の宿る子宮にたっぷりと新鮮な精を放つとカームは嬌声を上げて洸惚とした顔でビクッ♥ビクッ♥と身体を震わせて至高の快楽を味わい絶頂した
ーズポッ♥ ゴポッ
「んひっ♥あなたぁ素敵ぃ…♥♥」
ゴブリンが逸物を引き抜くと注がれた精液と羊水が一緒に漏れ出す
「ひぐっ♥あっ…お帰り♥」
快楽のスパイスとなった陣痛に耐えているとそこに遊び終わったのか子供達が戻ってくる
カームはガニ股で立つと子供達に洸惚さが抜けない笑顔で
「ほらっ♥お母さん、今から産むから見守っててね♥」
すると下半身に力を込めて「んぎぃぃぃっ!♥♥」と喘ぐ
「見てあなたぁ!♥私があなたとの愛の結晶を産むのをみてぇぇっ!♥♥」
ースズッ ズルンッ!♥
夫と子に見守られながら盛大に母乳を吹き出してカームは絶頂しながらゴブリンの赤子を出産した
「はぁ…♥はぁ…♥あぁ…可愛い♥」
産まれた仔はカームとへその緒で繋がれており、間違いなく2人の子であることを示していた
産まれた仔を愛おしく眺めるカームに夫と子が寄り添う
『ギャッ! ギャッ!』と新たな命を喜ぶような声を上げて妻のお腹を撫でると子のゴブリンも真似るようにお腹を撫でる
「んっ♥あなた…♥」
まだ膨れたままのお腹を撫でられる感触に身体がビクッと感じながらカームは喜ぶ夫に顔を近づけると
「んむ…♥んちゅぅ♥」
子の見てる前で熱烈なキスを交わす、しばらくして「ぷはっ」と口を離すと赤さが抜けない顔で夫のゴブリンに
「またお腹にマーキングお願いしますね♥」
と告げるとゴブリンは産まれたばかりで緒が繋がったままの赤子を抱きかかえてわかったのか、わかってないのかカームのお腹に抱きつく
すると子供達も夫を真似して抱きつくとカームは両手で全体を万感の想いで抱きしめ
「あぁ…幸せ♥」
と呟くとしばらく抱きしめ合った
それから産後の処理をして家の洞窟に帰ると新たにマーキングを増やしたカームとゴブリンはすぐに交わり出す
ーバチュンッ♥バチュンッ♥
「あなたっ♥愛してますっ♥これからもずっとずっと♥」
ードプッ♥ドプッ♥
「孕み妻としてあなたを愛してますぅぅぅっ!♥♥♥」
子供達が寝付いても夫婦の寝床からは2人が淫らな音を奏で、お互いが満足するまで交わると2人はようやく眠りにつく
ほどなくしてカームは再び身籠り、今日も洞窟からは賑やかな声が絶えることはなかった……