コピペ改変集(娘概念編)④
151
コビー
「ルーシーさん(7歳)とガープさんのやり取り。
ルーシーさん
『ねえひいおじっちょりん』
ガープさん
『何じゃ、ルーシー』
ルーシーさん
『ひいおじっちょりんは夏休みなにするの?』
ガープさん
『ひいおじっちょりんは夏休みないんじゃよ』
なぜその呼び方で固定してしまったのか」
※
152
サンジ
「ルーシーちゃん(3歳)が生まれて初めて食べた雪見だいふくに衝撃を受け、全ての記憶が書き換えられた。
サボ
『誕生日プレゼントは何がいい?』
ルーシー
『ゆきみだいふく!』
ドフラミンゴ
『おれと雪見だいふく、どっちが好きだ?』
ルーシー
『ゆきみだいふく! 』
ロー
『……お前の名前は?』
ルーシー
『ゆきみだいふく!』」
※
153
ロビン
「ルーシーにギザ男くんを好きになったきっかけを聞いてみたら、前をよく見ず走っててぶつかったら、『どこ見て走ってんだガキ!!』と怒鳴られたけど、『ゆ、夢見て走ってる!!』と咄嗟に答えたら『叶うといいな!頑張れよ!!』と返されたからだそう。
納得」
※
154
ウソップ
「ルーシーに『ウソップ、タンポポ団に入らない?』と誘われた。
どんな団なのかと聞くと『走ってお腹すくのがタンポポ団』だと答えられた。
入ろうと思う」
※
155
シャチ
「キャプテンに後ろから目隠しする遊びが流行った時
ベポ
『だーれだ!』
キャプテン
『ベポ』
ベポ
『さすがキャプテン!!』
ルーシー
『だーれだ?』(声はルーシー、目隠ししているのは麦わら)
キャプテン
『……麦わら屋が目隠しして、ルーシーが声をかけてる』
ルーシー・麦わら
『父様・トラ男すごい!!』
おれ
『だーれだ!』
キャプテン
『やめろ』
_人人人_
>やめろ<
 ̄YYY ̄
※
156
サンジ
「蜂蜜レモンを作っていたらルーシーちゃんが横から、『わ~!ハチミツなめたい!』と言ったので、『ひとすくいならいいぜ』と言ったら、うちで一番大きいスプーンを持ってきてすくおうとして、でも瓶の口にスプーンが入らないという、童話の訓話みたいなことが起こった」
※
157
ロー
「生後8ヶ月になるルーシーは、最近おれがポーラータングに戻ってしまうと数分間だけ泣くらしい。
父が居なくなって寂しくて泣くなんて、なんて可愛いんだ……、と成長に感動していたところ、ハッチが閉まる『ガチャッ』に毎回驚いて泣いている事が判明した。慣れてくれ」
※
158
ナミ
「この前、ルーシー(3歳)が『まだ遊ぶー!船もどらないー!!』と癇癪起こしてたんだけど、一緒にいたルフィは怒るでも諭すでもなく暴れまわるルーシーを片手で抱え、もう一方の手でベビーカーをひょいと持ち上げてサニー号に帰って行った。
育児に必要なのは筋肉ではないかと思うに至った。筋肉があればイヤイヤ期もねじ伏せられる」
※
159
ロー
「冬島だと言うのに、ルーシーがお気に入りのノースリーブのミニワンピースで外に出ようとするので慌てて止めようとした 。
おれ
『ノースリーブは寒いぞ』
ルーシー
『寒くないよ!』
おれ
『そんな格好だと、よその人にあの子どうしたのかしらって心配されるだろ』
ルーシー
『あーたしかに。不死身だと思われるか』
そう……だな……?」
※
160
ロビン
「『桃太郎』の絵本を読みおわり『どうだった?』とルーシーに聞けば、『オニやっつけて、なにもらったの?』と聞かれたので、『宝物よ』と答えたところ、『そんなのいらないから、おばあさんにせんたっき、あげてほしい』と言った。
笑った。喜ぶでしょうね」
※
161
ウソップ
「ルーシー、今日はどこに遊びに行ったんだ?」
ルーシー(6歳)
「遊び、いってない」
ウソップ
「え、じゃあ何してたんだ?」
ルーシー
「◯◯公園で幼虫さがし。そんで、こんくらいの幼虫が2匹いた(*´ω`*)」
ウソップ
「行ってるじゃねーか」
ルーシー
「遊びではない」
ウソップ
「すみません」
※
162
キラー
「チビとキッドが空腹だと騒いでいたから、リンゴを薄く切ってひとつずつ渡して食べさせたんだが、途中で大根の薄切りを渡してもなんの疑いもなく普通に食べていた。
チビはチョロ可愛いが、キッドお前は気づけ」
※
163
ドフラミンゴ
「ルーシーが玩具の銃を撃つ真似をしたので、迫真の演技で倒れてみたところ、『ミンゴ……?ミンゴ!?』と駆け寄ってきたところまではよかった。
『うそだぞルーシー』と起き上がったところ、もう一発撃たれた」
※
164
ロー
「ルーシーが思春期により、今まで通り素直に『父様』と呼ばなくなって久しいが、とうとう 『ねえねえ、死の外科医父様!」 と呼ばれるようになった。
思春期って本当にどこもこんなもんなのか?」
※
165
ブルック
「ルフィさんの肩にスズメがとまって鳴いているのを見たルーシーさんが機嫌良く歌っていました。
ルーシーさん
『♪スズメ~の学校は~川の~中~♫』
全員溺死じゃないですか……」
※
167
ルフィ
「ルーシー(4歳)に『母様、「おんがえし」って なに?』と聞かれたから、「ルーシーがしてもらって嬉しかったことを、その人にもしてあげることだよ』と説明したら、私に抱きつき『ゔーん!』と一生懸命持ち上げようとしてくれた。
その可愛さが最高の恩返し」
※
168
ロー
「昼食中、ルーシー(5歳)に『父様、チュウする時どんなお顔?』と聞かれ、『え!?……目を瞑る?』と戸惑いながら答えたら、『やって!』と言われたので目をつむり、照れながら『もういいか?』と言い目をあけたところ、おれの皿に食べたはずのブロッコリーが復活していた。
プロの犯行」
※
169
ルーシー
「父様、お寿司半分こしよう」
ロー
「いいぞ」
ルーシー
「じゃあ私は刺身ね!」
ロー
「待て、ルーシー」
ルーシー
「父様はシャリね!」
ロー
「ルーシー、待て!!父様は確かに米が好きだがそれはキツイ!!」
※
170
チョッパー
「ルフィの陣痛が今朝始まり6時間、トラ男の取り乱しぶりが止まらない。
『分娩室に入れない分娩室に入れない』→ 『今いる部屋が分娩室だった』
落ち着いてほしい」
※
171
ドフラミンゴ
「ルーシー(8才)とお医者さんごっこをした 。
おれは体温が59.5℃で癌になり麻酔無しで背骨を摘出手術し、胃薬と風邪薬を処方されたが台風の影響で即死になったようだ」
※
172
ロー
「ルーシー!肩を脱臼して痛いのは分かるが、この台の上に腕乗せないとレントゲン撮れないだろ!」
ルーシー
「イヤ!痛い!」
ロー
「……麦わら屋、ルーシーの腕乗せてくれ」
ルフィ
「わかった、フンッ」
ルーシー
「ア"ッ!」
ロー
「…………治ったな」
ルフィ・ルーシー
「「えっ」」
※
173
サボ
「夜泣きしはじめたルーシーの声を聞いて、疲れているルフィ達の代わりにおれがあやそうと思ったが、エースがおれを制して 『おれがいく。サボは甘ちゃんだからな。ビシッと厳しくやってやる』と言いつつエースが消えていった。
そして今、隣の部屋から『ヨチヨチどうしたル〜シ~?怖い夢みちゃったのか?エース伯父ちゃんだぞ〜』みたいな声とチュッチュ音が聞こえる」
※
174
ロー
「いつもはサニー号に行くたびに『父様の胸に飛び込んでこい!!』と手を広げ娘を抱き締めるんだが、今日は疲れ切っていたので小声で『邪魔する』と居住区に入ったんだが、そうしたら3歳のルーシーが『とらおのむねにとびこんでいい?』と言ってきたので、体内の疲労物質及び老廃物質が銀河の彼方へと消えていった」
※
175
ブルック
「ルーシーさんがトラ男さんとワノ国昔話のテーマを歌っていましたが、どちらもうろおぼえで歌っていたようで、 『♪おいしいご飯にホカホカご飯、あったかいご飯が待ってるだろな♪ ぼくもかえーろおうちにかえろ♫』と歌ってました。
そんなにお米だらけの歌じゃなかったはずですが……」
※
176
ルーシー
「サンタの正体は父様なんだってミンゴが言ってた」
ロー
(あいつ殺す!!)
ルーシー
「父様、すごいね!お医者さんで、船長なのに、サンタさんもやってたなんて!!」
ロー
(副業扱い!?)
※
177
ルーシー
「昨日、母様にイヤイヤ期について聞いてみた。
『あったよ。全部イヤ!だから長靴を履かせたい時は普通の靴と長靴をだして、普通の靴履いてねーって言ってた。そうしたらイヤ!で絶対長靴を履くから。いつもそうだったからわりとチョロかった』
_人人人人人人人人_
> チョロかった <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
※
178
ベポ
「聞いちゃった……聞いちゃった……。
キャプテンが1人で『娘はやらん』ってセリフを練習しているのを……」
※
179
ロー
「ルーシー(5歳)を叱ったところ、『だいきらい』と書いた手紙を渡された。
しかしおれは内容よりも(ひらがなを間違えずに手紙を書けている!!)ということに感激してしまい、 『これはルーシーが書いたのか!?すごいな!上手だ!』と褒めちぎったところ、 娘はおもむろに文を塗り潰し、『きらい』を『すき』に書き換えた」
※
180
コアラ
「今日見かけたルーシーちゃん達の会話
ルーシーちゃん
『とらお、だっこして!』
ルーシーちゃんパパ
『ルーシーは自分で歩けるだろう?』
ルーシーちゃん
『えー』
サボくん
『ルーシー、サボ伯父さんは?伯父さんは抱っこできるぞ?」』
『なァ伯父さんは?』
『なァなァ伯父さんh
ルーシーちゃん
『るーしー歩いてるでしょ』
サボくん
『はい』
笑った」
※
181
ナミ
「そういえば昨日、甲板で筋トレしてるゾロに『ルーシーが寝てるから、静かに帰ってきてね』って言っておいたら、凄く静かに帰ってきて、物音ひとつたてず私の背後に立ってたゾロに私が悲鳴をあげてルーシーが起きた」
※
182
ルーシー
「父様、ライオンって、はちじゅうの王っていわれてるんだよね?」
ロー
「20足りないぞ」
ルフィ
「違うよ、30だよ」
ロー
「………(110の王だと思っていやがる)」
※
184
サンジ
「4歳のルーシーちゃんは世話を焼きたい年頃らしく、今日の夕食で『はい、おさかなさん、ごはんよどうぞ』と塩焼きにしたサンマの口に、当のサンマの身をほぐしたのを運んでいたのはちょっとどうかと思った。
サンマ本人もそんな自給自足イヤだろ」
※
185
キッド
「トラファルガーのガキがグレたという話を聞いた。
きっかけは、家族で外食したときにケンカにまきこまれて、麦わらとガキにまで被害が及びそうになったときに、『麦わら屋とルフィに何をする!!!!』と叫んだことらしい。どっちも麦わらのことじゃねェか。
とりあえずその場を離れて、あらためて飯屋に到着。
しばらくはケンカの緊張が残りつつも、楽しく食事していた途中でガキが突然『ああっ!父様さっきのどういうこと!?娘はどうでもいいの!?』と怒り出した。
『そんなことはない、ただとっさのことで口が滑っただけだ』
『口が滑ったァ!?』
『いや、おれが麦わら屋のことをとても大切に思っているのは知っているだろう?それで……』
『じゃあやっぱり娘はどうでもいいの!!??』
こんな痴話ゲンカをしてしまったらしい。
その後ガキは家出。航路が被っていた赤髪の船に泊り、赤髪と歌姫に可愛がられて、飯をたらふく食って帰ってきたらしい。
家出でもないしグレてもいない、と思った」
※
186
ルフィ
「トラ男、いいニュースと悪いニュースがあるよ!」
ロー
「いいニュースは?」
ルフィ
「ルーシー(3歳)がひらがなを読めるようになった」
ロー
「凄いな!悪いニュースは?」
ルフィ
「最初に読んだひらがなの単語が『いいちこ』」
ロー
「酒瓶はしまっておけゾロ屋!!」
※
187
ナミ
「ものすごく雷が鳴っていたので、ルーシー(2歳)に『お臍を隠さないと取られるわよ』と言うと、Tシャツをめくり、雷鳴とどろく空に向かって『オラオラ~!』とお臍を突き出し始めたので両親に似て巨大な力に立ち向かって行くタイプなのね、と思った」
※
188
シャチ
「キャプテンと麦わらと、おでかけおでかけ♪と楽しそうにしているルーシー(3歳)がいた。
ルーシー
『それでね、キッドにチョコもらったのー』
麦わら
『そっかー、よかったねー、ちゃんとありがとうって言った?』
ルーシー
『うーんとね、けっこんしてくださいって』
キャプテン
『だめだ』
それまで会話に加わっていなかったキャプテンが、速攻で割り込んだのにフイタ」
※
189
サンジ
「桃を切っている横でルーシーちゃんが、『赤ちゃん出てきたらどうする?育てる?やっぱ海軍呼ぶ?』と話しかけてきて手が震える」
※
190
チョッパー
「ルーシーが『染色体がXXだと女、XYだと男が生まれるって父様から習った。ところで子供って結婚したら勝手に生まれるの?』と聞いてきて、『トラ男のせいでルーシーの知識の偏りがハンパないな』と思った」
※
191
ロー
「ルーシーは割と早々にプリキュアを卒業したをだが、その理由を聞くと『はじめは肉弾戦なのに最終的にビーム的な技でトドメをさすのがキライ。最後まで拳で倒しきって欲しい』という骨太な回答をいただいた」
※
192
ルフィ
「4歳のルーシーがポーラータングでおもちゃを散らかしたことで怒られて、私のところに来た。
ルーシー
『わーん!父様の馬鹿ー!百歳になったらしんじゃえーー!!』
罵倒がめちゃくちゃ優しい」
※
193
サンジ
「『ごはんをしっかり食べると大きくなる』ときいたルーシーちゃん(3歳)が朝食を食べながら『わたし4さいになってきた』と独自解釈による間違った『しっかり食べててえらいでしょ』アピールをしてきて可愛い」
※
194
ロビン
「ルーシーがナミにおもちゃのおまけ付きのお菓子を買ってくれとせがんで、ナミが『そんなのいらないでしょ』と諭すと、『いるかいらないかはわたしが決める!』とめちゃくちゃかっこよくカゴに突っ込んでいたわ」
※
195
ロー
「ルーシーが俺に手紙を渡しにきた(まだ字は書けないので適当)。
おれ
『父様だいすきって書いてあるのか?』
ルーシー
『ううん、とらおのおっぱいかたいです、こまりますって書いた』
おれ
『……』
ルーシー
『あかちゃんのときから思ってたけどね、抱っこのときかたいの』
積年の苦情だった」
※
196
ゾロ
「この間、ルーシーが突然歌いだした。
ルーシー
『おに~のパンツはいいパンツ♪つよいぞ~、つよいぞ~♪』
『きざ~みしょうがでできている♪つよいぞ~、つよいぞ~♪』
そりゃすげェな」
※
197
ペンギン
「ルーシーが『お医者さんするから、ペンギン寝て』と言うので横になったところ、聴診器のおもちゃをつけたところまではいいんだが、サングラス(ドフラミンゴと同じやつ)をかけ吹き戻しをピロピロしながら太鼓を叩き出して、呪術的な色彩が強くなってきた
※
198
ロー
「買い物してたら娘が『下見て!下見て!』と言って、『何があるんだ?』と聞いたら、満面の笑みで『わたしー!』と答えてて、どこで覚えたんだ、その技と思った」
※
199
ルーシー
「今日の夕飯の席で母様が父様に、『どこでプロポーズしたか覚えてる?』と聞いた。
父様が島の名前を答えるけど、どうやら外したらしく、母様おこるかなー、ショック受けないといいけどと心配していたら、母様は笑って『覚えているわけないか。トラ男はあの日、私の顔ばかり見ていたもんね』と答えた。斬新な惚気話だった」
※
200
ルフィ
「ルーシーが小さい頃、手を繋ぐのをとても嫌がって苦労した。
4歳を過ぎた頃からどこへ行くにも手を繋ぐ様になって、少しでも離すと怒るから、『ルーシーは手を繋ぐのが好きなんだね』とからかうと、『好きじゃないけど、母様が危ないから』と強く手を握ってくる様な子供に育てた親の顔が見てみたくなったけど、鏡が滲んでよく見えない」