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本名:ヘーリオス・アレクセイ

異名:邪毒

身長:195cm

懸賞金:8600万ベリー(薔薇⇒バ→8・ラ→6)

所属:無し(単独行動)

所属船:ルイ・ハルトローゼ号(ルイは未だ敬愛している父親の名前)

悪魔の実:動物系リュウリュウの実幻獣種モデルエスピナス

覇気:武装色、見聞色

武器:改造銃『ベネーノ』

出身地:南の海フォンロン島にある世界政府加盟国『バテュバトム王国』

好きな食べ物:鳥肉、タピオカ

生い立ち:

 南の海・バテュバトム王国の王子として生を受け、両親と共に平穏な暮らしを送っていた。

 しかし、曽祖父や祖父の代に悪政が敷かれていた事で民衆の不満が高まっており、政情の不安を感じ取った父に航海術・武術・サバイバル知識などの『生き延びる為の知恵』を授かる。

 程無くして父の不安が的中し、民衆が蜂起。王国に革命が起きる。

 両親は戦火の中で処刑され、アレクセイ自身も革命政府に囚われて牢に数年間幽閉された。

 しかし、ふとした切っ掛けで悪魔の実の能力者となり、脱出に成功。

 それ以来祖国には戻れず、失われた王家の家紋を掲げながら海賊に身を堕とし、自由気ままな日々を送る。

 そんな暗い過去を思わせない程に性格は飄々とした皮肉屋であり、普段から軽口を叩きながら余裕のある態度を崩さない。

 戦闘中においても例外ではなく、減らず口やジョークを交えながら常に相手をおちょくるような言動を取る。

 一方で自身から他人へ危害を加える事はほぼ全くと言っていいほど無いものの、逆に自分に対して明確に敵意を持って危害を加えようとした相手に対しては躊躇無く命を奪える冷徹さも併せ持っており、裏表がハッキリした性格。

 自分に対して有効的な態度で接して来た者には老若男女問わず人当たりの良さを見せるが、過去(幼少期)の経験からか心の底から他人を信用する事は殆ど無い。

悪魔の実:動物系リュウリュウの実幻獣種モデルエスピナス

解説:

 強固な甲殻と鋭い棘、脚力を中心とした身体能力の強化、複数の猛毒の生成、飛行能力の付与。

 生半可な攻撃では傷一つ付けられない甲殻と、無数の鋭い棘を有した飛竜。

 体内には複数の猛毒を生成する器官が備わっており、戦闘時は全身の棘の先端から出血毒を分泌する為、全ての棘は毒針と化す。

 発達した強靭な脚力による突進の速度は50km/hを優に上回る速度とされており、その巨体・強固な甲殻・全身の鋭い毒の棘と合わさって、ただの突進であっても極めて危険。

 口からは火炎・猛毒・麻痺という三種類の異なる性質が合わさった特殊なブレスを吐く。

 原理としては、体内で生成した出血毒と神経毒を混合した可燃性の毒液の塊を口内で着火すると同時に吐き出すというもので、厳密には『毒性を持った炎のブレス』というより『爆発炎上する毒のブレス』と言った方が正しい。

 直撃すれば燃え盛る炎で全身を焼かれ、更にその火傷から毒素が体内に浸み込み、神経毒で麻痺しながら出血毒で苦しむと言った地獄の苦しみを味わう羽目になる。

 更に能力を発展及び覚醒させる事で『獲物の鎧や装備を腐食させる強酸』『辺り一面を焼き払う爆炎』『周囲を焦土と化す猛火』と、異なる効果を上乗せする事も可能。

 装備:ベネーノ

 南の海の最新モデルである大口径のライフルを独自に改造したワンオフのカスタム銃。

 大口径ゆえに威力も高いが、更に特殊な改造を施してあり、能力から精製した『火炎弾』『猛毒弾』『麻痺弾』『強酸弾』『ナパーム弾』を装填可能。

 半面、威力や使い勝手に比例して元々大型のライフル銃がより一段と大型化している為、並の人間なら両手で保持した上で姿勢を安定させて初めて発射が可能な代物だが、アレクセイはこの大型銃を片手で軽々と扱う。

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