【クロスNTR ぐだヴェル1】最強の竜種は人類最後のマスターに恋をする

【クロスNTR ぐだヴェル1】最強の竜種は人類最後のマスターに恋をする


ここは閻魔亭。世界の裏側に属する場所であり、英霊や神霊、幻想種などにとっての「迷ひ家」のようなものだ。

そして現在、宿の前に2人の男女が立っていた。

1人は黒い髪の男――カルデアのマスターにして人類最後のマスター藤丸立香。そして隣に立つのはーー


「着いたね。さ、行こうかヴェルグリンドさん」

「え、えぇ・・・」


男に手を引かれて戸惑いながらも歩き出す女――ヴェルグリンドだった。通常、この世界の者ではないヴェルグリンドが召喚される筈はないのだが、今回は特例として召喚されたのだ。

その正体は、世界最強の竜種の次女にして帝国の元帥。腰まで伸びる美しい青髪が特徴の女性である。

彼女は今、自分の手を引く男の背中をじっと見つめていた。

(・・・やっぱり、似てるわ)

彼女の視線の先にいる男とは、他でもない藤丸立香の事である。彼は自分よりも圧倒的に年下であり、その雰囲気は恋人である皇帝マサユキとよく似ていた。だからだろうか。2人きりで温泉宿に来てしまった事に抵抗があるものの、不思議と嫌な気分ではなかった。寧ろどこか心地良いと感じてしまう自分がいて、そんな自分自身の変化に戸惑っていた。そんなことを考えていると、既に藤丸ーーマスターはチェックインを済ませており、「こっちだよ」と言って部屋へと案内してくれた。


・・・


「おぉ〜!広いし景色も最高!」

「ふふっ、気に入って貰えて何よりです。あぁそうだ、夕食は18時から20時の間でお願いします」

「かしこまりました。ではごゆっくりどうぞ」


仲居さんに見送られながらマスターと一緒に部屋を出ると、私はそのまま部屋の中を見回した。畳張りの部屋には机や座布団、テレビがあり、窓の外には綺麗な海が広がっている。とても落ち着いた雰囲気の良い旅館だ。

そんなことを考えていると、突然後ろから抱きしめられた。驚いて振り向くと同時に唇を奪われ、舌を入れられて絡め取られる。


「んっ・・・♡はむぅ・・・ちゅるっ♡」


(ダメ・・・私にはマサユキがいるのに・・・でも、マスターのキス気持ちいい・・・♡)


そう思いつつも身体は正直で、自然と自ら彼の首へ腕を回してしまっていた。暫くして口づけが終わる頃には私の息は完全に上がっており、頬は真っ赤に染まって蕩けた表情を浮かべていた。


「はぁ・・・♡はぁ・・・♡ま、ますたー・・・私、こういうことは・・・」

「知ってるよヴェルグリンドさん。愛する人が居るんでしょ?俺みたいな子供じゃなくて、皇帝陛下という素敵な男性が」

「ッ!?どうしてそれを・・・?」

「マスターはサーヴァントの記憶を夢で見ることが稀にあるんだ。いけないことだっていうのは十分分かってる。でも、それでもっ!俺は貴女がーーヴェルグリンドさんが欲しい」


真剣な眼差しで見つめられながらそんな事を言われてしまい、私は胸の奥がきゅっと締め付けられるような感覚を覚えた。しかしそれでも、やはり不貞行為を行う訳にはいかない。そもそもこんな事は間違っているのだ。

私は彼を突き飛ばして距離を取ると、強い口調で言い放った。


「マスター!正気に戻りなさい!」

「そっか・・・なら仕方がないね。ごめんヴェルグリンドさん。令呪を以って命ずるーー抵抗するな」


右手の甲が赤く光る。瞬間、ヴェルグリンドの体から力が抜けていき、思うように動かせなくなった。そしてそのまま押し倒され、両手を押さえつけられてしまった。

必死に抵抗するも全く力が入らず、為す術もなくたわわな果実を揉みしだかれる。


「あんっ、あっ、いやっ・・・んっ、だめぇ・・・♡」

「すごく大きくて柔らかいよ。それに感度も良いみたいだね」


服の中に手を入れられると直接乳房を掴まれ、乳首を摘まれたり指先で弾かれたりする度に甘い声が出てしまう。ヴェルグリンドの極上の乳をしっかりと確かめるように愛撫すると、再度口づけをされる。


「んんっ・・・、こんな、こと・・・許されないわよ・・・んむぅ・・・♡」

「許せないなら抵抗すれば良い。力を振り絞れば俺なんて簡単に吹き飛ばせるはずだ。でも、それが出来ないということは君自身もこうなることを望んでいたんじゃないのか?」


耳元で囁かれ、否定の言葉を口にしようとする。だが言葉が出て来なかった。心の中ではマスターを求めている。もっと激しく、情熱的に、サーヴァントとしてではなく一人の女として求められたいと思ってしまっていたのだ。


(したい・・・♡ シたい・・・っ♡ ああ、駄目なのにぃ・・・♡)


そんな葛藤をしているうちに着ていたチャイナ服を脱がされてしまった。黒のレース入りのブラジャーと黒のTバックという大人の色気溢れる下着姿。それをマスターは、慣れた手つきで背中に手を回しホックを外す。


「もうっ・・・こんなことどこで覚えたのよ・・・♡」

「ヴェルグリンドさんが好きだから頑張って覚えたんだ」

「ばかぁ・・・♡」


マスターのテクニックに翻弄され、思考が快楽に塗り潰されていく。もはや抵抗など出来るはずもなかった。ぶるんっ♡と解放された爆乳を鷲掴みにされると、乳頭を先端を指で転がされる。ピンっ♡と勃起した乳首はコリッコリになっており、その感触を楽しむようにマスターは人差し指と親指を使って何度も擦った。


「あぁっ♡ らめっ♡ ちくびいじめちゃぁ・・・っ♡」

「乳首弄られるの好きなんだ。可愛いよヴェルグリンドさん」


今度は口に含み舌の上でコロコロと飴玉のように舐められた後、ちゅううっと強く吸われる。もう片方は手で搾るようにして揉まれており、時折思い出したかのように爪を立てられてカリッカリッ♡とされる。

胸への執拗な責めによって更にヴェルグリンドの女の部分が遥か年下であるはずのマスターを求めて疼き出し、既に床には大きな染みが出来てしまっていた。


(欲しい・・・っ♡ マスターのアレで私のおまんこいっぱいにして貰いたい・・・っ♡)


子宮はキュンキュンと収縮を繰り返し、膣口から愛液を垂れ流し続けている。マスターのズボンは既にテントを張っており、今すぐにでも挿入出来そうな状態になっていた。

だが、マスターはそれをしようとしない。焦らすようにゆっくりとヴェルグリンドの太ももを撫で回すだけだ。彼女は我慢出来ず自ら腰を動かしてしまうが、当然それで済むはずもない。


「どうしたのヴェルグリンドさん?どうしてそんな動きをしてるのかな?」

「それはっ・・・!ひゃうんっ♡」


下着の中に手を入れられ、そのまま割れ目をなぞられ、思わず甘い声が出てしまった。そのままクリトリスを優しく摘まれる。

容赦のない手マンにヴェルグリンドは堪らず絶頂を迎えそうになってしまう。。散々蕩されたヴェルグリンドの女の身体はもはや指だけで満足できるような状態では無くなっていた。


(マスターの指きもちいい・・・♡ 拒まなければいけないのに・・・っ♡ もっと、もっと太くて長いのが欲しくなってる・・・♡)


「マスターお願い・・・っ!私もう限界なのぉ・・・っ♡」

「何がどう限界なのかちゃんと言ってくれないと分からないな」

「ううっ♡ 意地悪っ・・・♡」


(ごめんなさいマサユキ・・・今だけは、この夜だけは彼の女でいたいの・・・♡)


「お、お情けをっ♡ 私を・・・、ヴェルグリンドを抱いてください・・・マスター・・・・・・♡」


潤んだ瞳で懇願するヴェルグリンドに応え、マスターは自身のモノを取り出す。数多の美女英霊と交わり続けた結果凶悪極まりないサイズにまで成長したソレを見て、彼女はゴクリと喉を鳴らした。


「おっきぃ・・・♡ これがマスターのペニス・・・♡」

「チンポだよ。さ、いくよヴェルグリンドさん」

「ええ・・・♡」


マスターがヴェルグリンドの上に覆い被さり、正常位で挿入していく。亀頭が入口に触れた瞬間、ヴェルグリンドはビクッと震える。そして、次の瞬間には一気に最奥まで貫かれた。

ずぷんっ♡ 一突きで子宮口まで到達し、マスターはそのままピストン運動を始める。ヴェルグリンドの細い腰を掴み、激しい抽送を繰り返す。


「あああっ♡ 凄いっ♡ こ、こんなぁっ♡ 激しすぎるぅっ♡」


神話になるほどの性豪であるフェルグス直伝のセックステクニックの前に、ヴェルグリンドは成す術もなく喘ぎ続けるしかなかった。ただ闇雲に腰を振っているわけではない。Gスポットやポルチオといった弱点を的確に狙い打ちしてくるのだ。


「だめぇっ♡ そこ弱いからぁっ♡ はげしいぃっ♡」

「ダメじゃないだろ?ほらっ、こことか好きだよね?」

「〜〜〜〜っっっ♡ 好きっ♡ 好きよますたぁっ♡」


すっかり快楽に堕ちてしまったのか、ヴェルグリンドは甘えた声で鳴く。その姿からは最強の竜種としての威厳など微塵も感じられない。

マスターはヴェルグリンドの片足を持ち上げると、その脚を自分の肩に乗せる。いわゆる松葉崩しという体位になり、より深く繋がる形となった。


ぐちゅんっ♡ どちゅっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ 


激しく肉を打ち付ける音が響く度にヴェルグリンドは甲高い声を上げる。


「ふ、ふかいぃっ♡ おくっ♡ ほっ♡お"っ♡ おおおおっ♡」

「好きだヴェルグリンドさんっ!絶対に俺のモノにするからな!」


そう言ってマスターは更にペースを上げた。子宮口をこじ開けるように何度も突かれ、ヴェルグリンドは獣のような声を上げながら悶えることしかできない。

やがて限界が訪れたのか、マスターの動きが一段と速くなりラストスパートをかける。


「出すよヴェルグリンドさん!中に出してやるっ!!」

「きてっ♡ いっぱい注いでっ♡ マスターの子種でおまんこ満たしてぇっ♡♡」


びゅるるっ♡ びゅびゅうぅっぅっ♡♡どぴゅ っ♡ どくんっ♡ どくんっ♡


大量に射精され、ヴェルグリンドはその熱を感じて今までで一番深い絶頂を迎えた。膣内が収縮を繰り返し、精液を一滴残らず搾り取ろうとしているようだ。

暫くの間二人は繋がったまま余韻に浸っていたが、マスターがゆっくりと自身を引き抜くと、栓を失った秘部から大量の白濁が溢れ出た。


「あ♡すごい量ね・・・♡」

「ごめん、出し過ぎたかも」

「いいのよ。気持ち良かったもの・・・♡」


優しく微笑むヴェルグリンドにマスターの胸が高鳴る。


「汚れたし温泉行こっか」

「ええ・・・♡」

二人は仲良く手を繋いで浴場へと向かった。

───────── 


「ほら、こっちだよヴェルグリンドさん」


露天風呂に案内されたヴェルグリンドは、既に入浴していたマスターの隣へと移動する。こうして並んでみると彼女のスタイルの良さがよく分かる。長い手足に豊満な乳房、引き締まったウエストとそこから伸びる美脚、女性らしい丸みを帯びた安産型のデカ尻そして何よりも目を惹くのがその美しい顔立ちだった。

ヴェルグリンドはマスターの視線に気付き、恥ずかしげに顔を赤らめる。


「そんなに見られると・・・少し照れるわ」

「あ、ごめん。つい見惚れちゃって・・・」

「もう、マスターったら・・・♡」

「そんなことよりさ、ほら。そこじゃなくてここにおいでよ」


マスターは自分の股の間を指し示す。そこに座れということだろう。

ヴェルグリンドは躊躇いがちに言われた通り彼の股ぐらに座り込む。すると、マスターの腕が伸びてきて背後から抱きしめられるような体勢になった。

彼の体温を感じると同時に臀部に熱く固いモノの感触を覚える。


(ああ、また大きくなってる・・・♡)


先程あれだけ出したにも関わらず、再び硬度を取り戻したソレに彼女は興奮を覚えた。そんなヴェルグリンドの心中を察したのか、マスターは巻いたバスタオルの下へ手を入れ、その大きな胸を直接揉み始める。


「んっ・・・・・・♡ んふぅ、ふふっ、マスターは本当に私のおっぱいが好きね?」

「そりゃそうだよ。ついでに言えばこのデカ尻も好き・・・かなっ!」


マスターはそう言うと空いている方の手で雌尻を鷲掴みにし、そのまま強く揉んだ。

むにぃっ♡ ぐにゅうっ♡ もにゅっ♡ もにゅっ♡ マスターの手に合わせて形を変えるヴェルグリンドの大きな乳房と柔尻。彼は夢中になってその二つの果実を堪能する。


「んっ♡ んふっ♡ や♡ 乱暴なんだから♡」

「ほんと胸も尻も大きいよね。スリーサイズとカップ数教えて?」

「もうっ・・・、仕方ないわね♡ B108/W54/H102のJカップよ♡」


ヴェルグリンドはマスターの愛撫を受けながら素直に答えていく。恋人にも教えたことのない秘密の数字を口にしたことで彼女もまた昂っていた。


「でっっっっっか・・・、胸も尻も100cm超えとかエロ過ぎでしょ。何食べたらこんなドスケベボディになるの?」


むにゅっ♡ むぎゅっ♡ ぐにぃっ♡ たぷっ♡ たっぷ♡ たゆっ♡ たぱんっ♡ たぽんっ♡ マスターは両手でヴェルグリンドの爆乳と巨尻を揉みしだき、柔らかさを存分に味わう。極上の雌の身体はマスターの雄の象徴を更に硬くさせ、しっかり濡れそぼった割れ目に擦り付けるように腰を動かし始めた。


(あっ♡ 求められてる・・・っ♡ マスターの逞しいチンポに見初められてるぅ♡♡)


その事実が嬉しくもあり、同時に焦燥感のようなものを覚えてしまう。早く子宮が疼いて堪らないのだ。もっと激しく突かれて種付けされたいと雌の心が叫んでいる。


「ねぇ、マスター? 私・・・もう我慢できないの♡」

「分かってるよ。ほら、デカケツこっち向けて」


ヴェルグリンドは言われるままに立ち上がり、近くの岩壁に手を付けて尻をマスターに突き出す。むっちりとした柔らかいデカ尻がフリフリと揺れ、雄(マスター)に媚びるように必死にアピールをする。

自分が優秀な雌であると、マスターが使う価値のある穴だと、種付けして欲しいと、今晩だけは貴方の番にして欲しいと、ヴェルグリンドはそう訴えているようだった。

マスターはその淫靡な光景に思わず生唾を飲み込み、彼女のヒクつく膣口へと亀頭の先端を押し当てる。


「いくよ・・・」

「キて、マスター・・・ッ♡」

「マスターじゃない、今夜だけは立香って呼んで」

「りつ、か・・・♡ きてぇっ♡」


ズププ・・・ッ♡ どちゅんっっ!!♡♡

「お゛ぉおおおっ!?♡♡」


マスター──いや、立香はヴェルグリンドの巨尻を掴むと一気に奥まで突き入れた。その衝撃で彼女は獣のような濁声を上げながら潮を吹き出し、背中を大きく仰け反らせる。


「あ、はぁ・・・♡ は、入ってる・・・♡ りつかの、太いのが・・・♡♡ 凄いぃ♡♡」

「ヴェルグリンド、動くよ」

「え、ちょ、まって♡ まだ、イッてる、から・・・♡♡ んあ゛っ!♡ ああ゛~~~っ!!!♡♡♡」


ヴェルグリンドの静止を無視して立香はピストンを開始した。雄をイライラさせる生意気なデカ尻に腰を何度も打ち付け、彼女の雌穴を自分専用に作り変えていく。


「ああっ♡ すごっ♡ つよ、いぃっ♡イぐぅっ♡♡ またイグゥウウッ!!!♡♡♡」


パンッ♡ パァンッ♡♡ ずぶぶっ♡ ばぢゅんっ♡♡ 肉と肉が激しくぶつかり合う音に水音が混じる。

ヴェルグリンドは連続して絶頂を迎えていた。あまりの快楽の強さに彼女は既に立っていることが出来ず、膝をガク付かせている。抗議しようと自分を犯す男に手を伸ばすが、その腕を後ろから掴まれて引き寄せられる。


「ひゃあんっ♡」

「愛してるよヴェルグリンド」

「わた、しもぉ・・・りつか・・・♡ んむっ♡」


立香はそのままヴェルグリンドを抱き寄せ、唇を重ね合わせる。舌を差し込むと彼女もそれに応えて絡ませてくる。そんな甘い雰囲気に合わせるようにピストンも優し気なものに変わり、ヴェルグリンドは安心したかのように目を細めて受け入れた。


「ちゅぷっ、れろっ♡ くちゅっ♡ んぅ・・・ふっ♡ 好きぃ♡ りつか、しゅきぃ♡♡ だいすきぃ♡♡♡」


蕩けた顔で愛の言葉を繰り返すヴェルグリンド。もう既にマサユキのことは頭になく、今晩だけは立香の雌として過ごすことに決めていた。

立香も自分の女が悦んでいる様子を感じ取り、更に激しく腰を打ち付ける。そしてついにその時が訪れた。


「出すよ、ヴェルグリンド!」

「出してっ♡ りつかのせーしいっぱいちょうだいっ!!♡♡♡」

「う、ぐうぅぅぅっ!!」

びゅーっ♡ どぷっ♡ どぷっ♡ どぴゅるるるるるっっ♡♡

「んほぉお゛ぉおおおっ!!♡♡♡」


立香はヴェルグリンドの子宮口に先端を突き入れると精液を大量に放出する。その熱さにヴェルグリンドは再び獣のような叫びを上げた。


(イク、イッてるぅ♡ 熱いのがたくさん出てる・・・♡♡)


ヴェルグリンドは全身をビクビクと痙攣させながら大量の精子を受け入れる。しかしそれだけでは終わらなかった。

立香は射精しながらも腰の動きを止めない。それどころかさらに強く叩きつけてきたのだ。


──ごっ♡ どちゅんっ♡ どっちゅんっ♡ ぐりっ♡ ぐりぃっ♡


「お゛ぉおおっ!?♡♡」

「まだ出るぞ・・・ッ」


びゅるっ! びゅーっ!!♡♡ どっぷどっぷどっぴゅるるるるるっっ!!!♡♡♡

「ほ、お゛ぁああ゛あ゛~~っ!!♡♡♡」


子宮に直接注がれ続ける特濃の白濁液。連続射精による快感で立香は獣のように吠えながら最後の一滴まで注ぎ込んでいく。その勢いは実に1分間ほどもの時間続いだ。


(こ、これ・・・っ♡ だめっ・・・、おまんこ作り変えられちゃう・・・♡ りつか専用のハメ穴にされちゃってる・・・♡♡)


暫く絶頂の余韻に浸っていたヴェルグリンドだったが、ゆっくりとペニスが引き抜かれていく感覚で我に返った。


「あっ・・・」


ズルリ、と抜かれたペニスにはたっぷりの精液が纏わりついており、彼女は無意識のうちに跪き、舌を這わせて綺麗にする。


「ん・・・ちゅっ♡ ぺろっ、じゅるっ♡ はぁ・・・♡」

「あはは、ありがとう。気持ちよかったよヴェルグリンド」

「私も・・・♡ 立香とのセックス、凄かったわ♡」

「一旦体洗おっか」


そう言って立香はシャワーチェアに腰かけると、丁寧に頭や体を洗い始める。ヴェルグリンドはその背中をじっと見つめると、背後から抱き着いて豊満な胸を潰れるほど押し付けた。ゆっくりとその手を前に回し、股間へと持っていく。


「ちょ、ヴェルグリンド!?」

「今度は私の番ね♡」


ヴェルグリンドは妖艶に微笑むと、そのまま手を動かし、立香の肉棒を優しく包み込んだ。


「んふ・・・♡ それにしても立香のおちんぽ、本当に長くて太くて素敵だわ♡ こんな凶悪なモノで何人の美女を啼かせてきたのかしら?♡」

「い、いや、俺そんなに多くはないよ?」


立香は慌てて否定するが、ヴェルグリンドは全く信じていない。なぜなら今まで彼が抱いた美女英霊たちは皆一様に「立香のが一番大きい」「マスターのが最高だった」と口を揃えていたからだ。


「まあいいわ。今だけは立香のおちんぽは私が独り占めできるんだから♡ ほら、しっかり洗ってあげるわね♡」「え、ちょ、ちょっと待っ──」


ヴェルグリンドは立香の制止を無視して亀頭を指で擦り上げ、竿の部分を握って上下に扱く。するとすぐに先走り汁が滲み出してきた。それをローション代わりに手のひら全体で塗り広げつつ、裏筋を刺激する。そしてもう片方の手で玉袋も揉んでいく。散々このペニスによって雌にされた彼女であったが、前戯に至っては立香は為す術もなくされるがままだった。


「うぐっ、はぁ、はあ・・・!」

「ふふ、もう我慢できないみたいね♡ いいわよ、思いっきり出しなさい♡」

「ヴェルグリンド・・・ッ!!」


ヴェルグリンドの手の中で脈動し、大量の精液を放出する。


どぴゅっ! びゅーーっ!! どくんっ♡ どぷどぷどっぷ♡♡ 大量に吐き出される濃厚な白濁液。しかしそれでもヴェルグリンドは動きを止めず、射精中もしっかり手で扱いて搾り取る。

やがて勢いが弱まるとようやく手を離した。ヴェルグリンドは自分の手に絡みつく大量の精子を眺めながら妖しく笑う。


「相変わらずすごい量ね・・・♡ 雄として優秀すぎるわよ貴方」

「そ、それはどうも・・・」

「ふふ、続きはベッドでしましょう♡」

二人は軽く体を拭き合うと、浴室を出て寝室へと向かった。


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