クオン編 駅弁
「この、たいせい……はずかし……ああっ♡」
クオンの小さな身体は抱き上げられ、エルキュールに支えられる。
少し視線を落とせば結合部が丸見えで、とても入るとは思えないほど巨大な棒が今にも幼い秘部に再び侵入するところだった。
「んんんぅぅぅっ♡」
エルキュールは最低限の力でしかクオンを支えていない。ただクオンの体重だけでエルキュールのソレが奥へ奥へと進んでいく。
下から突き刺すような肉槍が自分の下腹部を歪ませながら、侵入してくるのを見ながらクオンは顔を真っ赤に染めていた。
(いま、エルキュールのが、こんなにはいってる……)
八割程度だろうか、最初の半分や七割程度に比べればかなり入るようになってきている。
もう少し頑張れば全部受け止められかもしれない。そんな気はしたものの、エルキュールの腰がゆっくりと動き出していく。
「ひあっ……あぐっ♡えるきゅーるっ……ふかっ……ああっ♡おくで、ごつごついってぇっ……♡」
クオンの小さな尻から腰を掴んで、エルキュールは腰で突き上げていく。
そそり勃つ彼の肉槍はクオンの全身を揺らし、蕩けた声を上げさせた。
「これ、こわれちゃぁっ……えるきゅーるの、おっきすぎて、ぼくっ……ふああっっっ♡」
頭がおかしくなりそうな快感にクオンは戸惑い震え上がる。
もし肉体強化の魔法をかけてなかったらどうなっていただろう?そんなことを頭の隅で思いましたが、きっと本当に壊れることはなかったという確信もあった。
「あっ♡んんぅっ♡えるきゅーるっ……えるきゅーるぅ♡んぅっ……♡」
エルキュールしがみつけば彼の唇が出迎えた。彼の舌がクオンの狭い口内に潜り込み、舌を蹂躙していく。
そんな状態で腰を突き上げられればもはやクオンは喘ぐことしか出来ない。
「あっ♡んんぅっ♡」
喘ぎ声しか出せなくなったクオンは、その後もエルキュールに長い時間をかけて犯されていった。