クオン編 風呂エッチ(大人モード切れ)
「えるきゅーる……♡」
潤みきったクオンの青い瞳がエルキュールを捉えると、彼は彼女に覆いかぶさるように抱き締めてきた。硬くなってしまったソレが擦り付けられ、ゆっくりと秘部に沈んでいく。
「ひうっ……あっ……♡」
何故か微妙に苦しくなって口を開閉するクオン。しかし背筋に走る快楽にすぐに余裕もなくなっていく。
(なんか、さっきよりもずっとおおきいっ……)
快楽に蕩ける思考の中で、エルキュールにすっぽりと覆われていることに何となく違和感はあった。
下腹部をポッコリと押し上げるソレも、こんなに大きかったっけ?と。
しかし今のクオンもエルキュールも互いを貪るのに夢中になって、そんな疑問も霧散していく。
「ひあっ……んくっ♡えるきゅーるのでっ……おなか、やぶけっ……♡ごんごんいって、るっ……んんぅっっ♡」
たまらないとばかりにクオンの唇が奪われて舌を絡めていく。クオンの思考は完全に行為に飲まれていて、エルキュールも目の前の美しいエルフの少女を貪ることに夢中になっていた。
最奥だけでは入り切らず、行き場を失った竿先はクオンを下腹部を歪ませるほどだったが、それでも二人には関係ない。
「あっ♡ひゃうっ……またくるっ……きちゃ……♡」
せっかく洗った身体がドロドロになるまで行為は続いていった。