ギーグ・シダーブライト
〈117代目団長〉
〈本名〉ギーグ・シダーブライト
〈種族〉人間
〈性別〉男
〈その他説明〉
劇団パラノイア、第117代目団長。
父はソワスレラの遊戯スクロールメーカーの社長であり、幼少期からスクロールでの遊戯やアニメーション、カトゥーンに触れて育つ。
元々は父の会社を継ぐことを考えていたが、ある日ソワスレラに公演にやってきた劇団パラノイアの演劇を鑑賞し、その後の人生を変えるほどの感銘を受けた。
その後劇団パラノイアの門戸を叩き、入団。劇団内部で頭角を表していき、第117代目団長に就任した。
アニメーションやスクロールでの遊戯、カトゥーン的な演出を三次元の舞台で実現することで名を馳せ、『次元の加減算を可能にする男』と呼ばれた。
同時にそれらの大変な愛好家として知られ、日々膨大な量の作品を嗜んでいたとされる。
それでいて団長としての激務を支障なくこなしており、当時の団員達からは「いつ寝ているのか」と不思議がられていたという。
