キラポン5

キラポン5

加筆修正済

素股?っぽいのがメインです 

次で終わる…はず!


*抜き合い

*先っぽ挿入 

*素股 

*♡喘ぎ

*雰囲気メス堕ちっぽいかも

フェラさせてる余裕ないです無念

キラーって相手が完全に求めないと抱かなそうだなって

あとポンプのメス適正が高かったので遠慮なく屈服させられて楽しい

オスに奉仕することの喜びを感じろ

願望です





ドクンドクンと脈打つ吐精の力強さは手袋ごしだというのにやけに生々しく、そして鮮明に伝わってくる。

「ッフー…♡おい…ッッ"…いつまで、掴んでいるつもりだ…?ポンプ…ファッファッ♡」

キラーに指摘され握った状態で固まっていた掌をやっと開けれたものの、手の中に残った感触はしばらく消えそうになかった。

「きっ、キラーさんっていっつもこうなんすか…?」 

「フーーッッ…♡あぁ…ッ、言っとくが…おれは…普段からこう、だ…ハァ、ハァ…今は、ヤクもっっ…キメちまってるからっフーッ……♡こんなもんじゃねェかもな…♡」

「化け物っぷりにも限度があると思うんすよねェ……!」

冗談交りに話すキラーのチンポは、既に2発出したというのに一切傾きを変えず勃起を維持したままだった。

雄としての格の違いを見せつけられ過ぎてもはや羨ましいとすら思えず、ポンプはもうキラーの好きにやらせた方が効率も良いのではないか?と思い始めた。


ドクン、ドクン…

心臓の鼓動がやけに耳障りだったが、それは今喉まで出かかっている言葉を伝えてしまったらもう後には引けないぞ、と最後の警告を鳴らしているようだった。

「~~ッッ、キラーさん…!」

ベチン!と竿をしならせながらゴムを引っ張って外したキラーに意を決して声をかける。

「あの…もう任せちまってもいいっすか…?おれ、その…あんまりよく分かんねェし…キラーさんの指示に従ったほうがいいかなって……っつまり、おれのこと好きに使ってくれて構わねェって言うか…」

「……ファッファッ!…っフー…♡おれにとっては願ったりだが…あとで後悔するなよ…♡」


そう言うや否や、キラーは体制を起こした勢いのままポンプを再び押し倒した。

「…っキラー、さん…」

「おい、ポンプ…っ、もし途中で、本気で無理だと思ったら…フーッ…♡殴ってでも、おれを止めろ…ファッファッ…♡」

コクコクと小さいながらもしっかりと頷き肯定を示すと、キラーはポンプのズボンに手を伸ばした。

最初に覆い被された時のような威圧感はさほどもう感じなかったし、ズボンに手を掛けられても抗おうとは思わなかった。

あくまで回数を稼ぐ為だから、辛そうなキラーさんのために少し我慢すれば…と自分に言い聞かせ、この期に及んでまだ震えそうになる身体を戒めキラーの動向を見守った。



カチャカチャ…ズルッ__

下半身に纏っていた布地はいとも簡単に剥ぎ取られ、ポンプはほぼ全裸の状態でベッドの上に転がされる。 

あまり着崩していないキラーに対し、自分だけが脱いでいるということもあってか今までにないくらい居心地が悪く、ここからどうしていいのか見当もつかないポンプは気まずそうに視線を泳がせた。

当然ポンプ自身はここまで一切の反応を示していないのだが、仮に眼前のブツが平常時であったとしても自分の何倍もデカいんだろうな…と理解らせられてるような気がしていたたまれなさを感じずにはいられなかった。



コポポ……ブリュリュッ♡♡

「うおっつめてッ!…いや温いのか…??なんか変な感じっすね……」

ぐるぐると思考を巡らせていると、突然冷たいのか温いのかよく分からないヌルっとした液体が身体を伝って流れていく感覚に驚き声をあげるが、キラーはさして気に止めずたっぷりと中身を絞り出していく。

「ファッファッ…!今からっ、嫌でも熱くなるぞ…ッフー…♡」

それを片手で適当に塗り広げ伸ばし、ベタベタになった手のひらをシーツで雑に拭って3つ目のゴムを箱から取り出した。

ポンプはこの短時間で3度目となるその様子を横目でチラチラと見ながらおとなしく待った。


__ゴクッ…

無意識だろうが、ポンプが生唾を飲み込み喉を鳴らした音がキラーには聞こえていた。

それはまるでこれから自分の身に起きることに対してどこか期待しているようにも見えて、キラーはマスクの下でバレないように口角を上げた。


ベチン!!……ヌチュッ♡♡

反り返ったキラーのチンポがポンプの腹から股にかけゆっくりと振り下ろされ鈍い音を立てる、と同時に粘り気のある擬似淫水がポンプの動揺を誘った。

その圧倒的質量に伴った音とあまりの熱量に思わず身体を縮こませようとするが、キラーはやんわりとそれを止める。

「んン"…すげェあちぃ……っ"、」

「ポンプ…フゥ…♡身体の力は抜いてていい…っその方が、やりやすい…♡」

「…っ、……ん」


ペチン、ペチン♡グチュ…♡ヌチャッ…♡♡

キラーはポンプの太股の付け根から腹にかけて優しくも打ち付けるように腰を押し進め小刻みに揺らし始める。

手袋越しですら伝わってきそうな勢いだった温度が、今度は肌に直で触れている。

分かっていたつもりだがその熱量に気圧され自然と内股になってしまう。



グチュッッ…♡パチュン…ヌチュッ♡♡

若干の不快感と緩慢な動きの中にじわじわと何かが燻っていくような感覚に身動いでいると、ふとキラーが含みのある笑みを溢した。

「~~ッッ"♡フッ…♡♡なんだ…ッッ、どうやら…ソッチの素質が…ハァッ、あるみてェだな…?ファッファッ…♡」

「…?なんの、話を……っ?!」

キラーの自慰の補助道具と化したつもりで押し黙っていたポンプは、その発言が気になり視線をそちらに向けるや否や目を見開く。

股の隙間からキラーのチンポの下敷きにされている己のブツが少しずつ反り上がってきていることに気づいてしまったからだ。 

「ッッえ…?!ちがっ、んァ♡…そんな、おれっ…、?そんなつもりじゃ…んっ♡」

確かにほんの少しキラーのブツと己のが擦れたような気もするが、そこまでの刺激を受けた感触がなかったポンプは困惑した。



ニュチャッ…♡クチュ、クチュ…グニュルル♡♡

「ファッファッ…♡っフーッ♡フーッ……♡」

「…っ、?ぁ、あれ…?や、これなんかダメな気が…、?ちょちょ、ちょっと待ってくださ…あ"ぅ…♡キラーさん…!」

ポンプはこれ以上されると良くないような気がして思わず止まってくれるよう頼んだが、キラーがそれを受け入れる気配はなかった。

「なんだ…っ、怖じ気づいたなら、抵抗しろと…ッふぅ…♡いっただろ…っ♡」

「ちっ違っ!そうじゃなくて…ぁ、っつ…♡おっおれはただ、キラーさんにヨくなっ、てもらえれば…ン、ぅ…、?それで……!」

「ファッファッ♡嫌じゃないならっ、フーッ…♡少し、静かにしていろ……♡」

「んっ…んぅ"…♡そんな…きらぁさん…」

あくまでもこれはキラーさんの為だと自分に言い聞かせて誤魔化そうとするも、確かに感じる勃起の予兆に自分が性的興奮を感じているという事実は覆せそうにもなかった。

キラーはポンプのことを気にかける様子はなく、それどころかポンプの両足を掴んで無理やり太股をぴったりと合わせさせた上で更に腰を揺らす速度を早め己を昂らせていく。


ヌチュ♡ヌチュッッ♡…ズリュッ♡♡

「太股のッッ、フーッ…♡♡内側に、軽く力を"っ♡入れてくれ…ポンプ……♡♡」

「……んぅ、?、こ、こうっすか…、?あっ分かんなっ~~~ッッ"♡ぅ、んぁ……?、?きらぁ、さ…!なんかさっきから身体がっ、あちぃ気が…、?♡♡」

 「ファッファッファ♡上手いじゃねェか…♡ファッ…それは、さっき言っただろ…お前に、メスの才能があるみてェだと……♡」

「……?え、ハァ!?んンぅ…♡キラーさん何言って…おれは女じゃなっっ…う、あ"ッッ♡ひっ、なんか分かんねェけどっっ、ぁ♡う"ぅ…さっきから身体が変で、それで…ッッ~~♡♡」

キラーの言葉にそんは筈はないと必死に否定をするが、ポンプの身体は確実にこの行為を快感として感受していった。


ポンプの揺れ動く心中を察しているのかいないのか、キラーは構わず腰を揺らし続ける。

「フーッ……ファッファッ♡そうだよなァ…?おれのチンポに、フー…♡押し潰されて見えねェが…お前も、一応男だもんなァ…♡♡」

「んッッ♡そうで……え…?きっキラーさん!?いっ今おれのち…~~~ッッ"、おれのことバカにしっ、んンゥ"♡っ、クソッッ"~~~~キラーさ"ん"!!?」

「ファッファッ♡♡あぁすまねェな…口が滑っちまった♡フーッ…♡許してくれポンプ…♡♡」

キラーは自分の失言をすぐ認め謝罪した後ポンプの両手を取り、自身のブツを無理やり触らせる。


__ビクン、ビクン…♡

「あ"っう…~~~ッッ…♡クソォ…!許したく、ねェのに"…ん"♡悔しいけどっ…デカイもんなァ……キラーさんの…」

「っフーッ…♡おい、ポンプ……♡さっきやったように…ハァッ♡してほしいんだが……♡♡」

「っ、そりゃ、まぁ出来ますけど…っでもキラーさん…んぅ"♡おれのことっバカにしてきたし、なぁ……」

「悪かったっっ…♡お願いだポンプ…♡♡マジで、出ちまいそうなんだ…!フーッ♡フー…♡♡お前が触ってくれねェと、グッ…♡意味ねェんだ……」

拒否するつもりはなかったが素直に言うことを聞くのも癪だと思ったポンプが迷う素振りを見せると、キラーは声をひっくり返しながら腰の動きを早め必死に頼み込んできた。

その様子に少しだけ気を良くしたポンプは、その必死さに免じて仕方なく両手で亀頭を包み込むように擦って射精を促してやった。



__ドピュッ~~ビュルルッ…♡♡♡

「っ~~~~ッッ"…♡♡あ"~~~…♡♡」

触れて間もなくキラーは絶頂し、一際熱い呼吸と吐精をしながら余韻に腰を何度か揺らし、やがてピタリと動くのを止めた。


フゥ、と熱い息を吐きキラーが太股の間からゆっくりと引き抜くと、ネチョッ…♡と白く泡立ったローションがポンプの手に始まり太股から腹、そしてシーツまでも派手に汚し先程の行為の激しさを物語っていた。

その淫猥な光景にポンプはハッと我に返り見てはいけないものを見てしまった気分になったが__

そこでやっと、自分自身の異変に気がつく。

太股にジンジンと残り続けるやけに高い温度と生々しい感触に。

じわじわと内側から沸き出てくるような身体の火照りに。

まるで本当に性欲処理の道具のように扱われているのに昂っていく己と、雄に奉仕することを徐々に受け入れ始めている自分がいることに。


頭が回らない。思考が定まらない。

どうしてこんなに身体が熱いのだろうか。

いや、これ以上深入りしてはいけない。

これより先を知ってしまうと本当に戻れなくなってしまうから躊躇すべきだと思うのに、これから自分は何をさせられ、どんな風に使われるのだろうかと期待している自分がいることに。


「きっキラーさん…!身体が、あちぃよぉ♡♡ん、ぅ…♡な、んで…?も、キラーさんのチンポ、触れてねェのにィ…♡勝手に腰が動いちまうぅ~…♡♡」

「フーッ…♡おれのチンポで発情しやがって…♡マジで素質あるじゃねェか…ファッファッ♡♡」

仮にその気がなくとも外部から刺激を与えられれば否応なしに反応するに決まっているのだが、徐々に正気でなくなり始めたポンプはキラーの言っていることが正しいと感じ、気分が高揚し今は触れられていないというのに1人で勝手に己を昂らせてしまう。

「う"~~~ッッ"♡♡キラーさ…♡身体があちぃ……♡♡これいやだ…ッッ♡も、今のやらないで、くださぃ…♡っキラーさぁん……♡♡」

「物欲しそうな顔しやがって…♡好きに使えと言ったのは…ッフー…♡お前だろうが…♡おとなしく、受け入れろっっ♡♡」

キラーは閉じていた足を開かせ、ポンプのなけなしの反抗心を咎めるように勃ちあがりかけのチンポを思い切り指で弾いた。


__パチーン!ぺチーン!!

「んあッッ"?!♡♡んぉお"ぉ♡♡♡やッッ"、?♡♡ごっごめんなさぃッッ"♡♡♡」

「ファッファッ、分かればいい…っ♡おれが良いって言うまでっ、そのまま動くんじゃねェぞ…♡っフー…お前は、ただおれを見ているだけでいい……♡」

咄嗟に反射で謝れたからよかったものの、突然の強烈な刺激に一瞬何が起きたのか全く理解できていなかった。

ポンプはまたされるのではないかと一瞬身構えたが、キラーはそれ以上過度に刺激することなく手を引っ込めた。

ポンプはとにかく動いては駄目なのだと言うことは遅れて理解できたので、更なる快感を求めて疼く身体をなんとか気合いで抑えおとなしく指示に従った。


ガサガサ…ビリッ___

キラーは箱の中を探り、1つだけ手に持つ。

袋を破き、中身を取り出す。

1つ1つの動作を見せつけるように、または教え込むように。

キラーはポンプの視線をこれでもかと感じながら、自身のチンポにゆっくりとゴムを付けていく。

一連の動作を終えたキラーは、ある一点を見つめ硬直しているポンプの耳元に口を寄せ囁いた。

「おい、見すぎだ…♡そんなにコレが欲しいか?…ファッ、ド変態マゾ野郎…♡」

「~~~~~~ッッ"、?!?#♡♡♡」



ポンプはその言葉を理解した瞬間。

ブワッ!と全身が逆立ち身体中から変な汗が吹き出したのかと錯覚した。

まるで心を見透かされたようで思わず肯定しそうになった自分がいることにも驚いたが、それが言いがかりだと理解した後も視線を逸らそうとすらしていない自分がいることを、遂に認めてしまったのだ。

今はただ、キラーから与えられる快楽を欲して食い入るように見つめ続けることしか出来なかった。



ゴプッ♡…ゴピュッ♡ドロッ…♡♡

キラーは先程までとは違い、わざと見せつけるかのように少しずつゆっくりとチンポにローションを垂らす。

「フーッ…ファッファッ♡いいこだなぁ…ポンプ…っ♡随分と立派なモンを、おっ勃てちまったようだが…♡」

「~~~ぁ……♡♡…っ、ふぅ…ふぅ…♡こっ、これ…ぁ…つっ"……♡ハァッ…♡きっ、き、らぁ…さ、んン"っっ♡♡」

分かりやすく皮肉交りに煽られ流石に言い返してやろうと口を開くも、咄嗟に出てきたのは自身の甘く悩ましげな吐息だけだった。

何も言い返せなかった己の情けなさに泣きそうになりながらも、それにすら興奮を覚えてしまったような気がしたポンプはせめてキラーの視界から自身の粗末なブツだけでも隠そうと両手で股間を覆った。

「ッッあ、?♡ゃ、やべェっっ♡あっ♡ん"ン~~…♡♡んぅ、あ"…♡♡」

そのささやかな刺激すら今のポンプの身体には過剰だったらしく、目の前で見られていると分かっているのに自ら情けなく腰を小刻みに振って快感を逃がそうとしてしまう。

「…ファッ♡おい、なんだその手は…ッフー♡今更隠してんじゃねェぞ…♡♡」


キラーはポンプの手錠に繋がれた鎖を雑に掴み上げ強引に退かし、腰の動きに合わせて揺れる短小チンポから粘度の高い透明な汁がドロッと一筋流れたのを皮切りに溢れさせながら竿を濡らしている様を静かに見下ろす。

「ひっ、あ"♡♡なっっ、?!やだっっ♡みないでッッ♡♡いッッ…っ、な、んでこんな…ちがっ、こ、これは、さっきのでっっ……うぅ"~~♡♡なんでェ…、?♡見られてるのにぃッッ…♡♡腰、止まんねェよぉ…♡♡」

ポンプが身じろぐ度に、頭上で鎖と手首が擦れカチャカチャと音が鳴る。

それが若干の痛みを伴うせいで理性を飛ばしきれず嫌でも現実に引き戻されてしまう。

「ひっ……ぁ…♡おっ、おれ…おかしくなっちまった…、?…うぅ"~~…♡っ、ゃだ…こえェよぉ"…♡もっ、ぃやだ…♡♡キラぁさ…、!!」

キラーはポンプのささやかな抵抗を片手で器用に抑え込み、今度はお互いのを重ね合わせるように自身のチンポをポンプの股関めがけて振り下ろした。



ぺチン♡…ベチン♡♡ぺチン♡…ベチン♡♡ヌチュ…♡♡♡

押し付けると言うよりはまるでビンタをするかのように、キラーはポンプの半勃ちになったチンポめがけ自身の反り上がったブツをしならせながら何度も叩きつける。

局部への痛みは一切ないが、それが余計に雄として敗北しているとポンプに強い屈辱感を与えつつ格の違いを理解らせる為だけの行為に思えた。

だか、それと同時にそれすらも自身を昂らせるためにあるようにも感じてしまったポンプは、より直接的な快感を欲してキラーの動きに合わせ媚びるようにぎこちなく腰を振ってしまう。

「っふぅ、あッッ♡♡あう"♡グゥッッ…♡♡ンぅう"…♡も、ぃやだ…!やだぁ…♡これっっ♡やめてくださぃっっ…♡♡おかしくなっちまうぅ"♡♡きらぁ、さん…♡」

「フーッ…♡それにしては、随分とヨさそうに見えるが……?」

「あ"っ♡あ、やっ…ちがっ、だって、身体があちぃ、からで♡こっこれはっ、その~~~っっ…♡♡」

自分そのものが根本的に変えられていくような感覚が恐ろしくて堪らないのに、もう抵抗する気にはなれなかった。

むしろ、もしこのまま徹底的にメス扱いされていったら…♡とか、もういっそキラーさんに尽くしてしまっても…♡などという平常時には無論酔っていたとしてもありえないような願望すら抱きそうで、身体は更なる刺激を渇望し腰の動きが止められない。


ベチン♡、ぺチン…ズリュッ♡♡クチュッ♡♡

互いのチンポが触れ合う度にポンプの鈴口から漏れた淫水と粘度の高いローションが混ざり合ったモノが糸を引いては途切れを繰り返す光景と、快感と呼ぶにはあまりにも些細でもどかしい刺激に耐えきれなくなったポンプはなんとか言葉を絞り出す。

「あ……ン"ぅ…♡きっ、きらぁさ…♡♡これっっ、も…ぃやだ…♡♡ンゥ"ぁ…あっ♡もっと、その……おれもッッ♡♡…いや、ぁ…あのっ、ふぅ"~…♡ッ"、ぅ…♡キラーさん、に、なら…マジでなにされてもっっ…おれ、我慢する、んでェ…♡♡」

「フーッ…♡我慢できねェのはっ、お前じゃねェのか…?ファッ、そう煽るんじゃねェよ…♡」

キラーは叩くのをピタリと止め、シーツに縫い付けるように抑えていた手も離してからポンプの小刻みに揺れる腰に腕を回し軽く引いた。


キラーの補助により上体を起こされたポンプは、互いに反り上がったブツを見せ合うような体制に尻込みし思わず腰を引くも、力強く回された腕に阻まれそれ以上引くことができなかった。

「はっ…♡ハーッ…♡♡き、らぁさ…♡♡」

「こら、腰を浮かせて逃げようとするな…♡ッフー……♡っお前も、もうそろそろ限界だろう…っとりあえず一発、ヌいてやる…ッファッファッ…♡♡」 

マスク越しで表情は分からないがキラーが自分のブツを凝視していることに気づいた瞬間、ポンプは身体が快楽を欲し一層疼いたように感じた。


「ぁ…♡う"~~…♡♡あのっ…やさしく、してくださぃ…♡触られる、の…とかも、初めて、で…♡」

表面上は如何にも不安だと言った様子に見えるが、これから自身に与えられるであろう快楽への期待をポンプは隠しきれていない。

これは見聞色を使うまでもなく伝わってきていたが、キラーはあえてそれには触れず腰に回した腕をゆっくりほどきながら安心させるように平坦を装って話す。

「そう不安がるな…おれに任せておけ…♡」



そして、今か今かと腰をカクつかせながらおとなしく待っているポンプのかわいらしい控えめな大きさのチンポに手を伸ばした。

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