キャラ設定
【コテハン】リシ
【年齢】4000?
【家系について】特異な家系の生まれではない。特異な家系の生まれではないが、彼女自身はとある神の血を引く半神。
妖精郷に迷い込んだこと、妖精からの暗示によりこの辺をすっかり忘れているし、想像することもできなくなっている。
また、妖精の悪戯で肉体構造が変化しているため、フルスペックを発揮することは絶対にありえない。
【階位】祭位
【所属学科】伝承科
【魔術系統】侵食魔術
【性格】人見知り。また魔術師を見すぎたせいで自分のことを普通の人間だと思っている。五番目の魔法使いが出るまでは外にすら出ていなかったため、これでも上達した方だが人間関係の構築が下手。
【その他裏話とかあれば】古代メソポタミア生まれ。17、8の時に妖精郷に迷い込み、肉体と魂と精神が少し変化した。そこで妖精と疑似親子の関係となる。現世のことを思い出して戻ってきたときにはソロモン王の時代だった。ソロモン王の没後は弟子のひとりについて行き、時計塔の所属となる。
【リシの両目について】
右目は過去視の千里眼。見えるのは並行世界を含めたすべての過去だが、片方しかないこと、適した体でないことから制限がある。また、名前を捨てたことと妖精による根深い暗示のため、自身の家系などを正しく視ていても正しく認識できるとは限らない。
左目は妖精眼。養母である妖精のが移植されたもの。
普段は魔眼殺しの眼鏡を着用している。効果はないがせめてもの気休めにと。
【時計塔においての「リシ」の設定】
魔術師同士なので基本的に聞かれないし誤魔化すカタチをとっているが、突っ込まれた場合はこう答える、というもの。名前は適当に3秒くらいで考えたらしい。
時計塔に入学する前、肉体は新たな「皮」を作ったので普段はそれを被って生活している。ただし現代の魔術師については研究不足のため回路はあまり変えられていない。「前」の皮も位相をずらせば使用可能。
【名前】リシ/リシェル・エルレイン・シュヴァルノアーツ
【年齢】18
【家系について】魔術刻印に依らず礼装と神秘を保持し続けてきた4000年ほどの家系。閉じこもっていたが家だけでは目的への限界が来たため「」への到達も目標に加えた。それにより魔術師の初代として時計塔の門を叩く
【階位】祭位(一族の礼装によるもの)
【所属学科】伝承科
【魔術系統】侵食魔術。その前段階として解析・干渉を得意とする。これは魔術のみに限らない
【魔術属性】地と空の二重属性(ただし公開する情報としてはの話である)
【魔術回路・質】EX(高めようと思えばどこまででも)
【魔術回路・量】B(未熟な肉体に作り直したために限界がある)
【魔術回路・編成】変質(彼女の魔術回路は現代の人間にはありえない)
(昔はルドゥシュ、ニーロゥ、フェイなど様々な名を使っていた)