キノの正体

“潜伏”のキノ/エキノ・コンクス

イメージCV：大塚芳忠

包虫症を引き起こすエキノコックスのBNAを持つ怪物。バグナラクでも宇蟲王陣営でもない独立した勢力である。

カルト宗教団体“豊蟲の会”の教祖。

ミクロの生物の為本人は無力だが、他の生き物に寄生することで操ることができる。この寄生は意識を保ったまま行われ、拒めば激痛を伴う為宿主は言いなりになるしかない。

人気声優のフォーツカ・フォーチュンに寄生しており、このままキノを倒すと彼も死んでしまう。

また“キノコ”と称する体から分裂させた株を他の生物に植え付けることで洗脳することができ、信者を暴徒化させ使役する。