ガールズトーク!
六月「・・・・・・」
変牛「・・・」
夢馬「・・・」
音鳥「・・・」
六月(・・・最悪だぁ!!!!ガールズトークをしようと思ったけどメンバーをどう考えても間違えた!明らかに空気重いしなんか火花が散ってる!こ、ここはなんとかしていい空気にしないと!)
六月「み、皆好きな人っているのー?」
変牛「・・・空鼠」
夢馬「空鼠」
音鳥「・・・空鼠だよ」
三雌「「「あ?」」」
六月(わぁ・・・どうやら質問を間違えたみたいだよ!あまりの迫力に私の股間がなんか暖かくなっていくなぁ!)
夢馬「・・・はぁ、やめだやめ!六月の前だ」
変牛「・・・・・・そうですねぇ、大人気ないですぅ」
六月(よ、よかった・・・)
音鳥「そうだね!そもそも三匹全員振られたから私達全員負け犬みたいなものだしね!!」
「「あ?」」
六月(クソドリィィィィィィ!!!!!!煽るんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!)
変牛「・・・そうですよぉ、私は負け犬ですよぉ・・・!」
変牛はグラスを机に思いっきり叩きつけて机とグラスが砕け散る。
六月「」
変牛「なんですか『恋愛的に好きじゃ無いのに付き合うのは失礼』って!!もしかしたらワンチャンあるかもしれないって思うじゃないですかぁ!!」
夢馬「・・・私は諦めてないぞ」
変牛「は?貴方達には一切のチャンスはありませんよお?」
音鳥「うんそうだね!二人とも絶対に脈が無いね!!」
「「「・・・あ?」」」
六月(誰か・・・助けて・・・!マジで・・・!)