カード名書き換えテーマ
カード名は今のところ全て仮名
フレーバー
・お絵描き(婉曲表現)の力によって怪異を懲らしめる(倒せるとは言っていない)。
カデゴリ名
・「AC」: カード名書き換え後のカデゴリ
・「AB」: 主要なカテゴリ。
・「A」: 両方のテーマを同時に指定する場合用の和集合のカテゴリ。
コンセプト
・カード名の書き換え・バーン・耐性による遅延戦術・墓地メタ・除外によるリソース循環。
・モンスター・魔法・罠・手札に妨害を構える。
・DBP想定で13枚に収める。
・シンクロテーマ。実用的な超シンクロを作る。
問題点
・面白いカテゴリ名とカード名を作れていない(最重要!!)
・コンセプトが多すぎて散漫。
・Sモンスターのテキストが長すぎるのに弱い。
・カテゴリ外のカードとの組合わせでおかしくならないか心配
・カデゴリ内の妨害が極端(これは個性とみてよいかもしれない)。
改善案
・非チューナーを星3にする?
≪AB 手札誘発≫手札誘発
星4・炎属性/攻0/守0
【炎族/効果】
このカード名の効果②は1ターンに1度しか使用できない。
①: このカードを手札から捨て、発動できる。
相手フィールドの表側表示カード1枚はカード名が「ACF1」となり、以下の効果を得る。
●このカードを素材として特殊召喚したモンスターと、
このカードの効果により特殊召喚したモンスターは
カード名が「ACF1」となり、この効果を得る。
②: このカードが墓地に存在する状態で、
「AC」モンスターが特殊召喚された場合に、
墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象に発動できる。
そのカードを破壊する。
≪AB 3t 1≫チューナー1体目
星3・風属性/攻0/守0
【サイキック族/チューナー/効果】
このカード名の効果②は1ターンに1度しか使用できない。
①: このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
次の効果を適用できる、その後S召喚する。
●(このカード名のこの効果は1ターンに1度しか使用できない)
手札を1枚捨て、自分フィールドに「創作神話トークン」(サイバース族・地・星4・攻/守 0) 1体を特殊召喚できる。
②: このカードが除外された場合に発動できる。
デッキから「AB」モンスター1枚を手札に加える。
・トークン生成は名称ターン1だが、シンクロする効果は何回でも使える。
≪AB 3t 2≫チューナー2体目
星3・地属性/攻800/守1500
【獣戦士族/チューナー/効果】
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①: フィールドに「AC」カードが存在する場合、手札のこのカードは特殊召喚できる。
②: このカードを素材としてS召喚する場合、相手フィールドの「AC」カードを素材にできる。
③: このカードが除外された場合に発動できる。
デッキから「AB」魔法カード1枚を手札に加える。
≪AB 3t 3≫チューナー3体目
星3・水属性/攻1000/守800
【獣戦士族/チューナー/効果】
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①: フィールドに「AC」カードが存在する場合、手札のこのカードは特殊召喚できる。
②: このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから、「AB」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
③: このカードが除外された場合に発動できる。
デッキから「AB」罠カード1枚を手札に加える。
≪AB フィールド魔法≫ 仮名: ゴッドハンド
【フィールド魔法】
このカード名の効果③は1ターンに1度しか発動できない。
①: 自分の「AB」カードは「AC」カードの効果によって破壊されず、「AC」カードとの戦闘では破壊されない
②: 1ターンに1度発動できる。
このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地に送り、
自分または相手フィールドにレベル4以下の元々のカード名に「AC」を含むモンスター1体をデッキ・EXデッキから特殊召喚する。
その後、このターン自分は「A」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
③: 墓地のこのカードを除外し、「AB フィールド魔法」以外の墓地・除外状態の「A」カード5枚を対象に発動できる。
そのカード全てを持ち主のデッキに戻し、自分は1枚ドローする。
≪AB 永続魔法≫
【永続魔法】
このカード名の効果③は1ターンに1度しか発動できない。
①: 自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地に送り、
「偽古文書トークン」(植物族・地・星4・攻/守 0) 1体を特殊召喚し、S召喚する。
②: 自分の「AB」カードは「AC」カードの効果の対象とならない。
③: このカードが除外された場合に発動できる。
自分の除外状態の「AB」モンスター1体を特殊召喚する。
≪AB 超S≫仮名: 新発見の古地図
【速攻魔法】
このカード名の効果③は1ターンに1度しか発動できない。
①: 相手フィールドの「AC」モンスターは次の効果を得る。
その後、S召喚する、この時、自分の手札のモンスター1体をS素材にできる。
●このカードをS素材とする場合、このカードのレベルを4として扱う事ができる、
また、相手はこのカードをS素材にできる。
②: このカードが除外された場合に発動できる。
自分の除外状態の「AB」モンスター1体を手札に加える。
・コメント
超シンクロを単なる超融合の互換カードとして作成すると、レベル調節とチューナーの供給の問題から明らかに弱い。この問題は超融合と異なり、シンクロモンスター側では調整困難である。よって、相手モンスターのレベルを強引に変動させ、手札のカードを素材にできるようにして欠点を解消する。
チューナー側は星3誘発を流用したいので、星3とする。非チューナーは上振れで複数体巻き込みたいので星4以下とする。星4~7の汎用シンクロで相手のターンに出したいのは7が多いので星4とした(ブラロ、クリアウィング、Ζ、ライトニングマスター、ライザーなど、エンシェントフェアリードラゴンとのコンボが危険なにおいがするのが心配)。
≪AB 永続罠≫ 仮名: 怪異の胤のスキャンダル
【永続罠】
このカード名の効果③は1ターンに1度しか発動できない。
①: 元々のカード名が「AB 永続罠」でない「AB」カードにより相手が効果ダメージを受けた場合に発動できる。
相手に300ダメージを与える。
②: 自分の「AB」カードは自身を対象とする効果以外の「AC」カードの発動した効果を受けない
③: このカードが除外された場合に発動できる。
自分の除外状態の「AB」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
・コメント
サーチできる悪夢の拷問部屋。
≪AB カウンター罠≫ 仮名: 神秘の捏造家系図
【カウンター罠】
①: 自分フィールドに「AB」Sモンスターが存在する場合、
以下のいずれかの効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
カードの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にしてデッキに戻す、その後②の処理を行う。
●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターをデッキに戻す、その後②の処理を行う。
②: 相手フィールドにレベル4以下の元々のカード名に「AC」を含むモンスター1体をデッキ・EXデッキから特殊召喚する。
・コメント
前半部分が不発または無効となった場合、後半部分は処理しない。
≪ACF1≫ 融合、怪異
星4・光属性/攻2200/守2200
【岩石族/融合/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター
このカード名の効果③は1ターンに1度しか使用できない。
①: このカードが特殊召喚した場合に発動する。
このカードの持ち主はデッキから「AB」カード1枚を手札に加える。
②: このカードを素材として特殊召喚したモンスターと、
このカードの効果により特殊召喚したモンスターは
カード名が「ACF1」となり、この効果を得る。
③: このカードが除外された場合に発動できる。
デッキから1枚ドローする。
・コメント
特に融合モンスターである意味はないが、Sモンスターおなじみの素材指定を融合モンスターに書きたかったので融合とした。
≪AB 7S1≫ (EX)
星7・風属性/攻2000/守3000
【サイキック族/S/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の効果②は1ターンに1度しか使用できない。
①: 自分・相手のターンに1度、墓地の「A」カードを除外し、発動できる。
相手のEXデッキを確認し1枚選ぶ。
次の自分のターン終了時まで、元々のカード名がそれと同じカードはカード名が「ACF1」となり、次の効果を得る。
●このカードを素材として特殊召喚したモンスターと、
このカードの効果により特殊召喚したモンスターは
カード名が「ACF1」となり、この効果を得る。
②: このカードがS召喚した場合に発動できる。
デッキから「AB」モンスター1枚を手札に加える。
③: 除外状態の「AB」魔法・罠カード枚を対象に発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
≪AB 7S2≫ (名称指定)
星7・地属性/攻1000/守2800
【獣戦士族/S/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の効果③は1ターンに1度しか使用できない。
①: 自分・相手のターンに1度、墓地の「A」カードを除外し、発動できる。
カード名を一つ宣言し、元々のカード名がそれと同じカードはカード名が「ACF1」となり、次の効果を得る。
●このカードを素材として特殊召喚したモンスターと、
このカードの効果により特殊召喚したモンスターは
カード名が「ACF1」となり、この効果を得る。
②: 持ち主が相手の「AC」カードの効果を発動する度に相手に800ダメージを与える。
③: 自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「AB」魔法・罠カード1枚を墓地に送る。
・悪夢の拷問部屋と組み合わせると無限ループが発生する。拷問部屋側を元々のカード名を参照にするようにエラッタすればよい?
≪AB 7S3≫ (デッキトップ)
星7・地属性/攻1200/守2500
【獣戦士族/S/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の効果③は1ターンに1度しか使用できない。
①: 自分・相手のターンに1度、墓地の「A」カードを除外し、発動できる。
相手のデッキの上からカードを5枚までめくり、その中から1枚を選び、元の順番で全てデッキの上に戻す。
元々のカード名がそれと同じカードはカード名が「ACF1」となり、次の効果を得る。
●このカードを素材として特殊召喚したモンスターと、
このカードの効果により特殊召喚したモンスターは
カード名が「ACF1」となり、この効果を得る。
②: 持ち主が相手の「AC」モンスターが召喚・特殊召喚される度にそのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
③: 自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「AB」モンスター1体を墓地に送る。
・コメント
シンクロの①はコストで相手の墓地に触れる。
バーン効果は持ち主参照として、先行ワンキルを困難なとした。
全体的にテキストが長すぎる。