カラシナくんの世界
アル巫女ちゃんカラシナくんの大まかな世界
ウォロ、娘ちゃんを手籠にする
娘ちゃん妊娠
カラシナ誕生
カラシナの名を聞いて、シロナの死(消滅する)を悟り精神崩壊する。
カラシナ2〜3歳頃
アルセウス、人が人を増やし育てる流れを見て知見を得たと感激し、繁殖相手に娘ちゃんを選んで『謎の場所』へ召し上げる。
アル巫女ちゃんになる。
ウォロ、ワンチャンを狙いカラシナが成人(15歳)するまで世界を放浪してアルセウスを探しながら育てることにする。
(数百年後)
ウォロ老衰、アルセウスの手がかりも得られず無念の死。
カラシナ、母を探すために世界中を放浪する。
この頃ポケモンとの結婚が社会的に認められたりとかしたかも。
アーロン世界に『子どもたち』を移住させたのもこのあたり。
一番平和だった頃。
(数千年後)
アル巫女ちゃん後天的人外化する。
毎年膨大な数(億単位)の『子どもたち』がどこからともなく産まれるため、人類のほとんどが『子どもたち』と『子どもたちの子どもたち』、『ポケモン』に成り代わった。
多分文明とか社会とかもあるけど、繁殖に特化したものになってもしかしたらある意味崩壊しているかも。
純粋な人類はカラシナとアル巫女ちゃんだけになった。
でもカラシナと『子どもたち』は異父兄妹なのでカラシナは家族を作れず孤独に…。
(さらに数千年後)
毎年膨大な数(京単位)の『子どもたち』が産まれるために地球に収まりきれずに宇宙に出ていった。もしかしたらただただ子孫を増やすために宇宙侵略とかしてるかもしれない。
多分ゲッターロボアークみたいに凄いことになってる。
(さらにさらに数千年後)
アルセウスはゼパった。
アルセウスを取り込んだアル巫女ちゃんはただの単生出産マシーンと化す。
ついに毎年無量大数単位の『子どもたち』が産まれ、別次元に侵攻するようになった。
これらを看過できなくなった別次元のアルセウスたちとアル巫女時空の伝ポケ達はギラティナを筆頭にアル巫女セウスに反逆することに。
人類最後の一人であるカラシナに過去に戻ってアル巫女化を阻止するように頼み、カラシナを過去に送る。