カモサトメンよわ入れ替わり事変のメンよわ羂索ver書きたくなったので書いてみた

カモサトメンよわ入れ替わり事変のメンよわ羂索ver書きたくなったので書いてみた



五条「で?これどういう状況なわけ?」

けっくん「ピェッ__す、すぐるぅ~、たかばぁ~…なんでぇ?なんで五条悟呼んだのぉ……??」ベショベショ…

夏油「良かった、顔と名前は一致してるみたいですね」

髙羽「うんうん、相方ってのは魂に刻まれてるもんだからな!」

けっくん「あ、あいかたぁ!?」

五条「アンタがそれ言う?…てか説明しろ」

夏油「説明って言ってもね……朝の支度をしていたら隣の部屋から凄い叫び声と爆発音がして、二人で外を確認してみたら内側から吹き飛ばされたような扉と壁、そしてすでにこの状態だった羂索さんがいて……」

髙羽「俺達を見た瞬間『オッ、オバケ!?で、でも呪力感じないし??…呪力感じないッ!?!?!?なんでぇ!?いいい生きてる!?ちゃんと生きてる!?傑ー!?髙羽ー!?』ってすがり付いてきて…さすがに様子おかしいから五条くんに連絡したってわけ。なんか知らない?相方だし、“ジュリョク”って二人でスピリチュアルな話してる時にたまに出てくるワードだったような…」

五条「(叫び声と爆発音は俺も聞いたな…)スピリチュアルじゃありませーん、前世の事実ですぅー。(……まて、『呪力を感じない』に『爆発音』…?コイツまさか)」

けっくん「ヒッ、目がっ、五条悟の目が怖いよーっ!!」

五条「ん"っんん…、アー、アイカタ?ちょっとこっちでコンビのお話しようか???」グイッ

けっくん「ヤッ、ヤダーーー!!!」

五条「グッ……!?(コイツ…!!今世には呪力も術式も持ち込めなかったはずだろ!?六眼ねぇから見えねぇけど、このクソ雑巾、呪力で身体強化してやがる!!ぜってぇロクでもねぇことやらかしてからの自業自得じゃねーか!!)」※(ウルトラミラクルドジを除けばたぶん)冤罪

けっくん「イヤッ!イヤ、イヤ!!!」

夏油「あぁ…せっかく落ち着いてきたのに…」

髙羽「うーん…なんかないかなー……あ、羂索くーん!にゃんこ好き?」

けっくん「ウゥ……にゃんこ……?」

髙羽「そ、俺にゃんこグッズ色々集めてんの。ちょっと自慢したいなー、見てもらっても良い?」

けっくん「……フ…」コクッ

五条(完全に幼児扱いし始めてるけど大人しくなったな…コイツと子供の扱いに関しては流石髙羽さん__)

夏油「ハッ!!!そういえば『今朝の』はにゃんこなんです!ちょうど良い、持ってきますね!!」

五条「は…?『今朝の』……、!?っ、オイッ待てッ傑ッ!!!」

髙羽「おー、じゃあこっちも!ほーら羂索くーん!夏油くんスペシャルにゃんこだよー!」(絵心ないぬいぐるみ:異世界のねこ)

けっくん「にゃッ……ん、こ……?????」スペキャ顔

五条「んッでソッチ選びやがったッ髙羽ァッッ!?!?!?」

夏油「お待たせしました!ほぉーら羂くん、バナナのにゃんこさんだよー」(名状しがたいバナナアート:SAN値直葬猫)

けっくん「ヒュッ(発狂)(気絶)(呪力暴発)」

五条「傑ーーーーーーーーーッ!!!!!!」


この後、なんやかんやお守りをしているうちに「こっちの悟は私の世界の五条悟よりも(比較的)優しいね」と言われて伏黒初対面時フェイスになる五条がいたとかいないとか


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