オリトラソシャゲ『ウルタナティブズ』
ホッケ【企画】
オリトラソシャゲ『ウルタナティブズ』のキャラを作ろう!
【概要】
貴方のオリトラをモチーフに、‘‘光’’を宿し異能力で闘う少年少女たち「オル-ウルトラ」を作ってみよう!
貴方が考えた「オル-ウルトラ」が、いつか人類を救うかもしれない···?
【『ウルタナティブズ』の世界観】
「マルチバース招来体」と呼ばれる存在によって、人類文明を壊す脅威「壊獣」と、マルチバースから呼び込まれた‘‘光’’と接触した少年少女たち「オル-ウルトラ」が闘い続ける世界。
壊獣対策の専門部隊・地球防衛軍特殊状況作戦群「OR-I-GIN」に所属し、最初の壊獣災害「壊獣の火」から25年にも渡る人類と壊獣との闘いに終止符を打つことが、貴方の使命···。
【オル-ウルトラとは】
マルチバースから様々な事象・物体・生命を呼び込む、赤い珠状の飛行実体「マルチバース招来体」。
それが呼び込んだ‘‘光’’と接触したことで、異能力を手に入れた少年少女たちの通称。
同じくマルチバース招来体が呼び込んだ脅威「壊獣」に唯一対抗できる力でもある。
‘‘光’’によって得ることとなった異能力は、主に「超人的な身体・五感能力の向上」の他、「光の剣を腕から放出する」、「意識を周囲の他者や物体に憑依させる」、「自身の分身体をいくつも生成する」など多岐にわたる。
これらの異能力は、オル-ウルトラ各個人のパーソナル性から発展したという見方が一般的のようだが···。
また各個人によって差異は見受けられるものの、これら異能力の規模は周囲に一般市民がいる状況においてより強力なものへ変質していったという事例が見受けられている。
これが単純に各個人の意識によるものなのか、変質を齎す何らかの要因が存在するのかは不明である。
オル-ウルトラが能力を発揮する際には、固有の周波数を発することが共通点として挙げられる。
後に「パターン:ウルトラ」と呼称されたこの周波数を発すること、そして‘‘光’’や異能力の存在を疑う懐疑的な視線も多かったことから、「Obsurity Reverie(不明瞭な幻想)」を冠としてこう名付けられたという経緯がある。
マルチバース招来体、そして壊獣との闘いが始まって25年の月日が経ち、現在ではオル-ウルトラを親に持つ「第二世代」が主戦力となっている。
彼らの‘‘光’’や異能力は遺伝的に引き継がれた場合もあれば、新しく‘‘光’’に接触したことで後天的に会得した場合もある。
「OR-I-GIN」に所属する者は、各個人向けにフィッティングされた対戦闘スーツ「ディファレートスーツ」・戦闘やレイアクト(必殺技)発動時の要となる武装「レイアクト武装」・各種ステータスや異能力補助を行うアイテムチップ「メモリー」を装備することが規則となっている。
これらは各個人に支給・フィッティングされた専用デバイスによって即時展開・選択・装備が可能であり、各々の判断もしくは彼らの上官となる‘‘隊長’’の判断によって制御される。
【地球防衛軍特殊作戦状況群『OR-I-GIN』とは】
マルチバース招来体や壊獣に対抗するため、地球防衛軍の召集の下、世界各国のオル-ウルトラたちで構成された特殊部隊及び部隊指揮を執る武官組織。
名称は『Obsurity Reverie's-Infantry-Governance and Inspection Nursery(オル-ウルトラ歩兵隊の管理・調査養成所)』の略。
オル-ウルトラが最も多く確認されている日本を本部とし、世界各国で支部が樹立・部隊編成が行われ、ネットワークを広げている。
元々はマルチバース招来体や壊獣、そしてオル-ウルトラ出現の黎明期に樹立されたある研究機関を、地球防衛軍が接収したことで実現したとされる。
現在ではその任を引き継ぎ、より多角的なアプローチからマルチバース招来体や壊獣対策・オル-ウルトラの運用方法などを研究・実用化・対策を行っている。
この研究の一環としてなのか、「オル-ウルトラによる公式アイドルグループ結成」、「様々なメディア媒体でオル-ウルトラの活躍を翻案した創作物の発表」等など、大凡武官組織とは思えないような活動を企画することもあるとか。
貴方は、オル-ウルトラたちの小隊全てを取り持ち管理・指揮を執る‘‘隊長’’の任に就くこととなる。
貴方にできることは、戦闘指揮、そしてオル-ウルトラたちの心の支えになることである。
【マルチバース招来体とは】
1999年3月6日、世界各国上空に突如として出現した、雲一つ分もある巨大な赤い球状の飛行実体。
初めは衛星兵器の類いと疑われていたようだが、どの技術圏でも見られない固有の周波数を放っていたことから、少なくとも当時の技術水準では産み出せる存在ではないことが確認される。
そして同時期、世界各国の大都市に時空間異常ゲートが発生し、謎の巨大生命体(後に「壊獣」と呼称)による大規模生物災害が発生。
この際、発せられていた周波数に異常な変動が見られたことで壊獣との関連性が疑われ始める。
また同時期に、時空間異常ゲートから放たれた‘‘光’’が民間人多数と接触・昏倒するという事案も発生。
本格的に警戒ないし最重要調査対象と断定される。
研究を重ねた結果、「多次元宇宙から無作為に選出された事象・物質・生命を選出・輸送する」という性質が判明。
このあまりにも常識の埒外な性質をとって「マルチバース招来体」と呼称され始め、壊獣案件における最重要撃滅対象と改めて断定される運びとなる。
最初の壊獣災害「壊獣の火」から25年もの月日が経った現在においても撃滅することは叶わず、世界各国の上空から不定期に時空間異常ゲート及び壊獣を発生させる‘‘厄災’’の権化として広く認識されている。
この存在に対抗できる存在は唯一つ。
「壊獣の火」の際、時空間異常ゲートを通って出現した‘‘光’’に接触した人間ーー
後に、異能力を会得したことが確認され、壊獣に対する唯一の対抗手段として認識されるようになった少年少女たちーー「オル-ウルトラ」のみである。
【壊獣とは】
マルチバース招来体の出現と同時期、後に「壊獣の火」と称される大規模生物災害を引き起こした存在。
「壊獣の火」以降、マルチバース招来体が不定期に発生させる時空間異常ゲートから出現しては周辺区域を蹂躪し回るようになったことで、‘‘人類史上最悪の災害’’としてその存在を認識されている。
どうやらマルチバース招来体が発しているものと同じような固有の周波数が確認できるらしく、出現過程も相まって、その関連性が疑われている。
基本には地球上の原生生物とはかけ離れた外見・性質を持つものが多種多様に存在し、この25年間で約数十種類ほどが確認されている。
殆どの種に共通する性質としては、「積極的に公共施設を破壊する」というものがある。
多くはオフィス街や商店街、遊園地やショッピングモールなどの、人が多く集まる施設に集中している。
多くの出現事例では、2〜4m程の小型体「タイプ:A」、5〜9m程ほどの中型体「タイプ:B」が多く確認される傾向にある。
しかし極稀に、10m以上にもなる大型体「タイプ:C」が出現することがあり、どのような条件・環境によって出現するのかという研究が続けられている。
「壊獣の火」の際には、約50mにもなる超大型体が確認されたようだが···。
また近年の観測結果によれば、壊獣が活動範囲を広げていくと共にその性質が変質・強化されている可能性が示唆されている。
これは地球上の原生生物と同じ進化の範疇にあるのか、変質を齎す何らかの要因が存在するのかは不明である。
【プロフィールフォーマット】
(名前)/オル-ウルトラ:(オリトラの英表記)
年齢:歳
所属部隊:
パターン:(オリトラの英表記)
(オル-ウルトラとしての能力)
ルクススキル:「(名称)」
(スキル能力)
タレントタイプ:(パーティでの役割、基本は標準のバランス、攻撃重視のアタック、防御重視のディフェンス、バフ重視のサポート、スキル重視のトリック)
エレメント:(属性、最大数は5つ)
レイアクト:「(名称)」(必殺技)
レイアクト武装:(使用する武器、徒手空拳もアリ)
キャラクター:
【規定】
・所属部隊、タレントタイプ、エレメントは新設してもOK(既存のものに関しては別個ページを参照)
・性別は男性・女性どちらでもOK
・人数制限なし
・合作オリトラをモチーフに用いる場合、原則として「その合作のメイン執筆者」が考案することとする(実際に誰が作るかは合作相手とよく相談すること)