オメガバ概念短編詰め合わせ

オメガバ概念短編詰め合わせ


※書きたいもの書いた

※捏造とご都合展開が合言葉

※駄文



1.寂しがり


※色々捏造

※ヒートが終わって本部に帰ってきてる大佐



 コビーと黒ひげが番になってから数ヶ月が経ちそれなりの数の発情期が来てその分だけ黒ひげの領域___ハチノスにコビーが立ち入ることも多くなった 番とはいえ黒ひげが海軍に立ち入ることは当たり前だが厳格に禁止されているため送迎は青雉元大将、クザンの役割となっている  とは言ってもクザン曰く「一度は海軍の職を辞めた身だから自分が立ち入るのはちょっとね」だという なので海軍が指定した本部からそう離れていない、バース性専用の病院でコビーの送迎をヘルメッポが受け持つ形となった

 簡単に言えば黒ひげの所で何か疾しい薬品や以前の様な陵辱紛いの行為はされてないか、コビーの身体に子が出来てないかのチェックだ。 結果は包み隠さず上層部に共有されそれを元に査問会が開かれる。コビーは以前「せめて診断結果の共有は恥ずかしいのでやめてください……」と申請していたが即却下されていた 

 上も上で査問会でコビーからの報告で「今回のヒートでは___日間黒ひげの所にいてそのうち_____回性行為をし________をして………………」だなんて絶対コンプライアンスも真っ青な聞かれたくないプライバシーあけすけに聞いてなんとも思わないのだろうか、人権団体が聞いたら殴り込みに来るのでは? サカズキなんて頂上戦争であんな事があったとはいえ大事な部下の1人が四皇と番ってる事実だけでも内心はらわた煮えくり返ってるだろうに………モモンガ中将なんて聴いてられないのか力が入りすぎて報告書の紙ぐしゃぐしゃになっている

 お互い利益に全くならない査問会はいつになったら廃止になるのだろうか… そんな事をコビーの後ろに立ちながらヘルメッポは考えていた



「ヘルメッポさんもうやだぁ!!ティーチとえっちした事報告するの恥ずかしいよお!!」

「黒ひげの所に行く時の条件だろ俺だってやだよ」

「うぅ………」

事実査問会終了後部屋を退出した直後の会場内からは机や椅子が破壊される音、黒ひげへの罵詈雑言その他etcが外にまで響き渡り付近に居た海兵達は勿論、室内にいなかった将校達でさえも中から溢れ出てくる雰囲気に卒倒し、原因のコビーを見つけては「あぁ………」と哀れみの目で見るのだ

相手が相手なだけに仕方ないとは思う。番になったアルファとオメガは本来離れ離れにならないで一緒にいるのが一般的なのだ

だがコビーの場合アルファはあの黒ひげなわけで、ヒートの期間にならないと会うことが出来ないのだ。そこには特例なんてものはなく、番と長期間離れ離れになっている時のオメガについては本や論文で耳にしたことはあるが『あれ』を実際に目にすると始末書なんて何十枚も何百枚でも書いてやるから今すぐにでも黒ひげにあわせてやりたいとヘルメッポは思うのだ


「てぃーち、どこ?」

「僕のこと嫌いになったんですか??」

「僕のこと捨てたんですか???もういらないんですか??」

「てぃーち。てぃーち会いたい」

「いつになったらあえるの?」



ヒートが終わり黒ひげ海賊団の所有する船____ サーベルオブジーベック号から戻ってきて1ヶ月後ぐらいから出始める『症状』

オメガの専門医曰くコビーは『これでもまだマシな方』らしく、一方的に破棄されたオメガの場合日常的に軽い発情期が来ている為に抑制剤が無いと生きて行けなかったり、さらに酷い人だと名前を呼びながら町中を徘徊したり濃度の高い睡眠薬を服用しないと眠りにつけないという。アルファがいないことに絶望して自ら命をたってしまうケースも少なくない


ただ、国民や本部の上層部に対しては普段から厳しい訓練を毎日してたから大丈夫だと言っているが一度自室に入れば「てぃーち、てぃーちどこ?ヘルメッポさん、てぃーちは?」って己の半身を求めるように震えたた声で問いかけるコビーも変わらないのではと思うのだ




「コビー、目の前にアイツはいないけどお前には黒ひげから貰ったそのネックレスがあるだろ?それにお前の項に主張する様に付いている痕が黒ひげの番だっていうなによりの証拠だ」

「…………てぃ、ちの?」

「あぁ だから今は会うのに日がかかるけどお前は心配しなくていいんだよ、それか今度会った時に黒ひげに聞いてやれ「僕はあなたのオメガでいていいんですか?」ってな」

答えが分かりすぎている質問なうえにその後の結末も予想が出来すぎてるが今のコビーには丁度いいだろう アルファから愛を確認するのには身体に教えこまれるのが1番いい

コビーは黒ひげから貰ったネックレスをぎゅっと静かに握りながら「……こんど、きいてみます」と言ったのだ

「おーおー聞いてみろ」

「ありがとう、ございます、少し落ち着きました」

いつもアリ1匹ならぬ海賊1人も逃さない勢いのコビーの見聞色の覇気は恋人の前では無意味なものになるのだろうと

一先ず今度のヒートまではまだ少なくても2ヶ月はある。 大量の申請書を書いてクザンから黒ひげの何着か服を送ってもらおうとヘルメッポは考えたのであった


その後何とか申請が通り黒ひげの服と一緒に何故か海軍宛にちゃんとコビーを大事に抱いてるぞという『そういう事』をした映像が撮られた電伝虫が同封され本部の何ヶ所に穴が空くのは別の話である





(そういう事(見た目は陵辱)撮影は勿論青雉)









2.見守り(胃痛枠)達の電話


※会話文のみ

※公衆の電伝虫使うと本部にすぐ盗聴されるから青雉→少佐に盗聴妨害済の専用電伝虫渡してる


ブルルルル

「はい」

「早く黒ひげの所にコビー引き取ってくれませんか」

「それはサカズキにお願いしてくれ」

「あまりにも可哀想なんですって毎日「あと何日経てばティーチに逢えるの……」って捨てられた子犬のようにこっちを見られる気にもなってください」

「帰る日になって船から降りようとしたらその捨てられた子犬の顔で「ティーチと離れたくないです……やっぱ帰りたくない…」っておねだりされて、それ見付かったあの人に「じゃあ帰らなければ良いじゃねェか」ってまた部屋に閉じこもられた時の絶望感変わってくれるか?」

「それは嫌です元海軍大将のお願いでもお断りします」

「決断早ェなぁおい」

「いや、だってクザンさんと代わったらコビーと黒ひげがえげつない行為してる映像とらなきゃいけないんでしょう?流石にそれは俺見たくないです」

「俺だって(潜入してる所の)提督と直接の関わりは無いとはいえ部下だった子とのえげつない性行為撮りたくないよ。なんならヒート来た状態でコビーくんこっち来るから船に乗って提督と目が会った瞬間すぐ部屋に閉じ込められて3日は出てこないんだよ」

「あーーー確かにこの前預ける時既に目がもうとろんってしてて反応も全くでしたもんね………」

「3日間ほぼ飲まず食わずでヤリまくって、やっと部屋から出てきたと思ったらあの人に「おいクザン、いつもの撮れ」なんて言われた日にはさァ……」

「………ていうか映像電伝虫って」

「なに」

「いや、設定して放置すれば自動で録画してくれますよね?聞いたんですよクザンさんわざわざ黒ひげに頼まれてその『えげつない性行為』あれこれ自ら撮影してたって」

「……………」

「番になる前の黒ひげと海賊団達の一連の誘拐と暴行とそれに関連する性行為はなんも許して無いですし今すぐ諸共インペルダウンにぶち込んでやりたいですが今それ出来ないんで」

「……………」

「ていうか黒ひげも、もうコビーはお前の番なんだから別にクザンさんに撮影係任せなくてもいいのでは?ってアルファが独占欲増し増しで執着心強いのはもう諦めてるんですけど」

「………ヘルメッポ少佐」

「っ、は、はい」

「俺が前も今も映像撮ってた事サカズキとボルサリーノには黙っててくれないかなぁ?あとガープさんとおつるさんにも」

「……ちょっとそれは無理です(最初の査問会であの映像どう撮影してるかコビーが吐かされたので)」

「だよねェ…………今度からの発情期キミがこっちまでコビー君のこと送り迎えしてくれないかな」

「えぇ…………」

「本部には近寄らないけどサカズキやボルサリーノはともかくガープさんに会った時無傷で帰って来れる気がしないんだよ」

「いや知らないですよ……少なくとも1発殴られそうではありますけど」

「覚悟だけしておくよ」

「そういえばコビーってこっち戻ってきて1ヶ月ぐらい経つと黒ひげ探すように毎日徘徊というか、ちょっと不安定気味になるんですけどそちらはやっぱアルファだからなんともないんですか」

「そんな事ないよ。この前も(近くを航海してただけの知らん海賊を会えないいらだちから)ちょっとやんちゃしたり、何より海軍の船襲撃事件増えてるの何よりの証拠でしょ」

「そうでした。もしかしてだけど海軍の船にコビーいたら攫っていくとか」

「当たり前でしょ海賊なんだから」

「言うのも変だと思いますが止めてください。コビーに会う回数減りますよ…………」

「善処はするよ(ただあの人は躊躇しないと思う)」



(この後コビー隊の海賊討伐中の船と黒ひげ海賊団の船が偶然鉢合わせしてその瞬間オーガーによってワプワプされる)

(黒ひげとコビーは予想外の逢瀬で大満足)(海軍本部緊急会議)

(増える始末書とお互いの胃痛)






3.巣作り

※ヒートが少し落ち着いたぐらい



むくり

もぞもぞ

「………?てぃ、ち?」


この世には男女の性別以外にも3つのバース性に分かれていてそのうちのオメガは番であるアルファに強く引かれることがある 逆も然りでそれを世間では運命の番といい、海賊と海軍という絶対相容れない黒ひげとコビーはその「運命の番」にあたる 

コビーは数日前からヒートが来てサーベルオブジーベック号に乗船し三日三晩お互い今まで会えなかったのを埋めるように身も心も埋め尽くすように愛し合いコビーが気を失うように眠り、目が覚めた時にはさっきまでいたはずの黒ひげが、生涯のパートーナーがベッドの上に居らず、キングサイズよりもはるかに大きいベッドに体温がほのかに残っている状態だった 、そのためベッドの上にポツンとひとりぼっちにになって寂しさのあまり

「てぃーち、どこ?ねぇ」

コビーは酷使しすぎた身体を引きずりながらベッドを降りた。

直前まで貪るように愛し合っていた番が起きたら目の前がいなくなっていて心が不安で仕方なかった


すると

「………ティーチの匂いがする」

そう言ってコビーが開けたのは隠れんぼ出来そうなサイズのウォークインクローゼットだった

黒ひげがよく着ている上着やYシャツ、スボンが大量に それも着てからそんなに日がたって無いものが 

恐らくまとめて洗濯しょうと思っておいたのだろう

コビーはそれを掴んで直接匂いを嗅いだ 

ああ、ぼくの ぼくが求めてたにおいだ



これは、そう 

これは ちがう、

これもそう、

ああ、これもてぃーちのにおいがする


そういいながらコビーは黒ひげの服を嗅いでは布団に持っていきちがうとその場に落とし気に入ったものをただひたすらにベッドの上に積見上げていき、そうして気づいた頃には黒ひげの服でベッドが埋まり満足したようにその服の中にコビーは潜っていった


「てぃーちのにおいたくさん………」


あぁ、好きな人の匂いに包まれて幸せだ 

いつもみたいにあの腕の中で抱かれてるみたいに


そんな事を思っていると今想っていた人の声が聴こえてきた

「よォ随分とイイもん作ってるなァ」

「?」

「まさか無意識か?こんなデッケェ巣を作っておいて」


巣?

巣ってオメガが番のアルファを求めるように洋服とかタオルとか匂いが付いているものをたくさん掻き集めてアピールする あの?


黒ひげに巣を作ってると言われコビーは今自分が何をしていたかやっと状況が理解出来た そして周りを見たらベッドの上は勿論部屋中が黒ひげの服まみれになっていた

「あ、あの、ごめんなさい」

「あァ?」

「ティーチの洋服、いっぱい」

「お前ェ何言ってんだこんなイイもん作っておいて」

「え?」

「本当はもっと早く戻って来てたんだけどなお前ェが随分と一生懸命に作ってるから思わず面白くて見てたんだよ」

コビーが黒ひげの服で巣を作っていた一方で、貪るように愛し合って気を失ったコビーのために船内のドクQの所に行きタオルや水分をとりにいっていたのだ

そうしてドアを開けようとした時室内から物音がして「コビー起きたのか?」と声をかけようとしたのだが

自分の愛しの生涯のオメガが服を掴んでは捨て掴んではベッドに持っていき巣を作っていたのだ

突然の出来事にいつも逢瀬を撮っているクザンを呼ぶのを忘れらしくないが部屋の前でその行為をずっと見ていた


「うまく、できましたか」

「ティーチの服で作った巣」

「あァ、上出来だ、後でクザンに撮ってもらおうなァ もっとよく見せてくれよ」

いやこれは俺だけで独占する方がコビーは喜ぶなァ 自分の服の上でという少し変わった状況ではあるがもう少し楽しんだあと満足のいくまで抱き潰してやろう

そんな事を黒ひげは思いながらコビーの身体中に隙間なくキスをして再び愛欲に塗れるのだった





4.速報!!


※モルガンズ及び世経の盛大な捏造

※会話文多め

※メコと黒ひげは名前だけ


【新時代のビッグカップル誕生!!】

四皇の一人として名を馳せているマーシャル・D・ティーチと、かのロッキーポート事件で国民を救った海軍本部所属コビー大佐が番契約を交わしたとスクープを手に入れた。

情報によると海軍本部に現れた黒ひげがサカズキ元帥と交戦中、突然現れたコビー大佐から溢れ出るフェロモンに惹かれ戦闘そっちのけで同海賊団内の幹部の能力を使い大佐の元に向かい、コビー大佐を説得、本部内各地戦闘が行われている中項を噛み、番契約に至ったのだという。 また2人は番の中でも『運命の番』と言われる出会った瞬間強烈に惹かれ合う希少な番だという。

この件について海軍本部上層部にコメントを求めたところ「概ね事実だが絶対に認めないしコビー大佐は渡さん」との返答が返ってきた

また、本部勤務の海兵に話を聞いたところ「もう何も考えられる状況じゃない」「俺たちの光が」「少佐なんで止めなかったんですか………」

と続々とコメントが寄せられた

 海兵の情報によると、コビー大佐が日常的につけていたチョーカーを外すには副官であるヘルメッポ少佐の認証が必要らしく、少佐は黒ひげとコビー大佐の番契約を認めたという事になる。

先日街に巡回で現れたコビー大佐に番の件を聞いたところ「あーー………ヘルメッポさんこれ何処まで言っていいの」と隣にいたヘルメッポ少佐に助けを求めていたが「アイツは隠すタイプじゃねえしどうせ漏れるだろ」と答えた為、「まぁ、

こういう事です」と黒ひげに噛まれたという項を見せてもらった(顔をほのかに赤くし項を見せるコビー大佐の写真) そのコビー大佐の首にはオメガ特有のチョーカーは無く真っ赤に光る花柄のネックレスが首元からさがっていた。

合わせてコビー大佐のチョーカーを外したヘルメッポ少佐にコメントを求めたところ「運命の番ならもう諦めるしかないしこいつはいつか黒ひげを捕まえるって言ってる。俺はその意見を尊重するし幸せなら良いかなって」


まぁ悲しませたらコビー大佐の代わりに俺が地の果てまで追いかけ回して捕まえるが 



番契約を行った以上四皇の黒ひげにおける処遇を海軍本部に問い合せたところ「機密情報の為コメントを控える」と返答



⤴︎っていうニュースが全世界にばらまかれた後の各反応







「はぁ?!?!?!?!」


サニー号の船内でいつものように新聞を読んでいたナミから大声が聞こえてきた

「ナミさん!?どうした!!」

「サンジくん!どうしたもこうしたもないわよ!コビーが!!」

「んあ?コビーがどうした?」

「うわびっくりした、じゃなくてルフィこれみて!!」

ルフィにとってコビーは海賊として旅立って最初に出会い、ゾロに会うまでやそれ以降 追うものも追いかけられるものとして海賊と海軍という相容れぬ仲だが友達である。

そんなコビーに何かあったのだろうか、ナミから新聞を受け取り読む

「んーーーん?コビーと黒ひげが番ィ?!?!?!」

友達であるコビーと兄であるエースの死のきっかけになった黒ひげが番契約を交わしたというのだ しかも2人は普通の番ではなく運命の番だという

「なぁ、チョッパー 運命の番だと普通の番と違うのか?」

ルフィは気が気じゃないのだ、大事な友人のコビーが黒ひげになにか脅されたり弱みを握られたりして番になったのではないのかと

「通常の番とは違って『運命の番』はさらに強いもので出会っただけでお互いが強烈に惹かれ合うものなんだ。引き離すのはまず無理だしアルファ側にとてつもない執着心があると思うから、コビーから黒ひげと無理矢理離れ離れにしようとするのは絶対に良くない」

「おう」

「だからもし誰かが黒ひげを倒して死んでしまうって事があったら番が一方的に破棄されるようなものだからパートーナーにも何かしらの影響とリスクは避けられないんだ」

「そうなのか、とりあえずコビーがなにか脅されてる訳じゃねぇんだよな!!それなら良いや!サンジ!飯!」

「「「「切り替え早っ!」」」」


ルフィにとってコビーは大事な友達だ、難しい事は分からないけどその友達がなにか弱みを握られて大変な目にあっているのであれば今すぐにでも黒ひげをボコボコにしてやりたいが写っている写真を見る限りそんな雰囲気はない、それにいつも隣に居たやつが認めてるなら一先ずは安心していいのだろう。


今は目の前の冒険に集中しよう 


そうルフィは判断して考えるのをやめ、サニー号の自分の定位置でもある場所に座った







「キャプテン!!!キャプテン!!」

「なんだベポそんな血相変えて」

「これあの時の事件の子じゃない?」

「…………あァ?!?!」

「黒ひげと運命の番だなんて凄いね…」







「あの時ルーシーのこと話した海軍さんに運命の番がいたなんてね」

「凄いことれす!!」「お祝れすね!!」





5.幸せな時間


※ただヤッてるだけ

※クソ短い


「あっ♡やぁ、だめ、」

「ダメじゃねェだろコビー、こういう時はなんて言うか教えただろ」

黒ひげと番契約を交わしているものの立場上ヒートが来るという条件でしか会えない中、毎日毎日カレンダーを見てはヘルメッポに「いつティーチに逢えるのかな………」だなんて無茶な事を言っては慰めてもらって、そんな日々が続いた中やっと待ちに待ったヒートが来て、この期間中は何も考えなくただひたすらにティーチに満足いくまで抱いてもらって、いっぱい愛してもらって、胎内に出して貰うのだ。

「なぁコビーなんて言うんだこういう時は」

腕に抱えられている中で身長差があるが故、黒ひげの膝の上に座った状態のコビーは、両胸についた先端のものを強く引っ張りあげられ、黒ひげは今日の天気予報が何かという風に聞く

「んんっ…てぃ、ちのぉっ!あ、っおっきいの、くださ、」

「これかァ?」

そう言って黒ひげはコビーよりも大きい指をナカに入れられバラバラに動かされた

「ちがううう!っ、あ♡ア゙や、それじゃな、」

ナカが熱い とてつもなく 早く満たして

「コビー、お前ェは何が欲しいんだ?」

番が欲しいものはもう分かってる。けど少し意地悪したくなってしまうのだ

そしたら

「てぃ、ちの、おっきくて、ふとい、これくださ、い」

そう言うとコビーは黒ひげの大きすぎる巨根を撫で頬にキスをした。

「_______」

「ティーチ?あ゛っ、」

まさかのアプローチ方法で愛しの番から可愛いお強請りをされてしまっては答えないと失礼だろう 

「ゼハハハハ!お前はほんとに可愛いなぁ!」

「あ゛、やっ、てぃ、ちまっ あっ」

「何まだ時間は腐るほどある。ゆっくり楽しもうなぁ」

「う♡あ、っ………あああっ!やだそこきも、ち、いっ」

「愛してるぜコビー、一生離さねェ」

「ぼくも、ぼくもてぃーちのこと、あいしてま、あ゛おっぎ、」

「ここに子が出来ちまったらごめんなァ」

そう言って黒ひげはより一層コビーの腹を触りながら腰を掴み胎内で射精するのであった





(なおこの逢瀬でお子が出来て大騒動)(元帥とガープ中将ブチ切れ)


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