オナホの妖精リース
「ついに現れたわ。『鍵』の継承者が」
リースは歓喜した
人間としての肉体を失い妖精となって数十年の時を経て神の力を手に入れるという野望にようやく近づけるのだ
「あとは目障りな機界騎士共をなんとかしてあのガキの体を乗っ取れば・・・」
リースは邪悪な笑みを浮かべていたが突然背後から男に捕縛されてしまう
「ちょっと!アンタなにしてんのよ!私は善良な妖精よ!」
「おじさん、知ってるよ。これからイヴちゃんたちを騙して悪いことしようとしたんだね?」
リースは自らを捕らえた中年の男が長年秘密裏に進めていた計画を看破している事に驚愕する
「はあ?だからなんだって言うのよ。私がどこの誰をどうしようと勝手でしょ。それに悪いことってなに?騙されるやつが悪いんでしょ」
リースは悪びれもせず言い放つ彼女の辞書に良心などというものは存在しない
「別に責めてるわけじゃないよ。だっておじさんは種付けおじさんだからね。リースちゃんをオナホにして孕ませるために存在してるんだよ」
「わけわかんないこと言ってんじゃないわよ!」
男はリースの言葉を聞き流しながら彼女を自分の方へ引き寄せると股間のファスナーを開け肉棒を露わにする
それは既にギンギンに立ち上がっており彼女を犯す準備が整っていることを物語っていた
「アンタ正気なの?!こんなちっさい妖精に欲情するとか頭イカれてるわよ」
リースの言う通り妖精となったリースの体格は男の手よりも少し大きい程度でありとてもセックスできるサイズではない
「リースちゃんの肌、プニプニでスベスベだねぇ。お尻もちっちゃくて可愛いよぉ」
だが男はそんなことは気にせずにリースの小さな身体を指突いたり撫で回したりしている
「ちょっ!?どこ触ってんのよ変態!!」
リースは抵抗を試みるが男の手中で捕まってしまっているため身動きがとれない
「リースちゃん、おじさんのおちんちんはいきなりだと刺激が強すぎるから少しずつ慣れていこうね」
そういって男はリースの頬に肉棒を擦り付ける
「くっさぁ!!なんなのよこれ。ありえないんだけど!」
リースは男の凄まじいい体臭に顔を背ける
「大丈夫だよ。すぐに好きになれるからね」
そういうと男はリースの顔を掴み無理矢理正面を向かせて口にねじ込んだ
「むぐぅうううう!」
人間の女性であっても息苦しさを感じてしまうであろうほどの大きさである肉棒は妖精であるリースにとっては凶器以外の何物でもない
(苦しい・・・死ぬ)
あまりのサイズの違いに呼吸困難に陥ったリースは必死にもがくが脱出は不可能だった
「ほら、鼻でゆっくり深呼吸するんだよ」
男はリースの後頭部を掴むと前後に揺すり始める
「ふごっ!ふんごおおぉお」
口いっぱいに広がる雄臭い匂いに吐き気が込み上げてくるが頭を掴まれているため吐き出すこともできない
「ああ気持ち良いよリースちゃん。おじさんもうイキそうだよ。全部飲んでくれるよね?」
返事を待たずに男は射精し大量の精液を流し込む
「んぼぉおお!おぼぼぉおおお!!」
あまりに量が多いため飲みきれず逆流し口から溢れ出してしまう
「げほっ!えほっ!うえぇええ…………」
ようやく解放されたリースは咽せながらなんとか息を整え男を睨みつける
「ふざけんじゃないわよ!私にこんなことしてタダで済むと…ひぃっ」
威勢のいい啖呵をあげるリースであったが男に秘部を肉棒の先端で軽く触れられると恐怖で萎縮してしまう
「やっ、やめなさい…こんなの…入るわけ」
「リースちゃん怖がらくていいんだよ。おじさんのおちんちんならはじめてでも気持よくなれるから」
男の発言は事実である
情報工学の権威として知られた人間時代のリースはすぐれた容姿と頭脳を持ち、表向きには品方向性に振る舞っていたためアプローチをうけることこそあったが、絶対的な神の力を求めるリースにとってはそれらの行動は時間を浪費するだけの無意味なものに過ぎずすべて多忙を理由に断っていた
「なんでそんなこと知ってるのよ。アンタ一体何者なのよ」
「おじさんは種付けおじさん。それ以上でもそれ以下でもないよ。だからリースちゃんはおじさんのおちんちんに集中して」
そういうと男はリースの秘部に肉棒を差し込んでいく
「んぎぃいいいっ!痛いっ!裂けちゃうぅ!!」
肉壁を引き裂かれていく痛みに悲鳴を上げるリースだったが男は構わず腰を打ちつけ続ける
「あぐっ…お腹が…」
リースの腹部は男の肉棒の形がはっきりとわかるほど膨れてあがっている
「やだやだ、もう抜いて!」
「苦しそうだね。でも安心して、おじさんが気持よくしてあげるから」
そういうと男はリースの膣内を肉棒で突き上げる
「ひぎゃぁあああっ!!」
リースは身体を仰け反らせ絶叫する
「ここかな?それともこっち?」
男はリースの反応を見ながら弱点を探し当てようと執拗に責め立てる
「ああんっ、こんなの…ぜんぜん…気持ちよくなんてないわよ…はあんっ、神の力を手に入れたら絶対に復讐してやるから」
リースは強気な態度を崩さないが、その表情は明らかに快楽によって蕩けており説得力はない
「強情だね。でもおじさんもしつこいよ。リースちゃんがおちんちんのこと以外なにも考えられなくなるまでやめないからね」
そういうと男の動きが激しく
「はうんっ、ダメっ、そこばっかり突かれたらおかしくなるぅ!!」
リースの言葉とは裏腹に彼女の身体は確実に高ぶっており愛液を分泌しはじめていた
「もうだめっ、頭がぼーっとしてしちゃう、おバカになっちゃう」
明晰な頭脳を持ち人間時代から様々な策謀を張り巡らせてきたリースであったが押し寄せる快楽によって思考は麻痺し、考え力を失ってしまう
「もうリースちゃんに神の力はいらないよね。リースちゃんはそれよりも知りたいことがあるでしょ」
リースが神の力への執着は科学者としての探究心や真実への強い欲求からくるものであるがいま男から与えられる快楽はそれ以上に魅力的に思えてしまう
「リースちゃんがお嫁さんになっておじさんとの子供を産む約束をするならいっぱい気持ちいいこと教えてあげるよ」
「くっ…」
リースは葛藤していた、リースにとって他者とは利用するものであり相手に身を委ねるなどプライドに反する、しかし湧き上がる性への欲求から目を背けて生きていくことは研究者として生きてきたリースにとって苦痛以外の何物でもないそんな二律背反に苛まれながらとなんとか答えを出す
「んっ…そんなこと言うけど、アンタ気色悪いから誰も相手してくれないんでしょ…あんっ…しょうがないから私が使ってやるわよ」
強気な態度とは裏腹に男に突かれる度に甘い声をあげてしまう、わずかに残った自尊心を守るための虚勢にすぎないが男はそんなリースの妥協を許さなかった
「そんなこと言うなんておじさん悲しいよ。だからリースちゃんがお嫁さんになりたいって言うまでイカせてあげない」
そういうと男はリースの弱点を的確に捉えながらも決して絶頂させることはなく焦らすように動かし続けた
「あああああっ!お願いイかせてぇ!なんでもするからぁ!」
耐え切れず自ら懇願するリースを見て男は満足そうに笑う
「じゃあお嫁さんになるんだね?」
「なります。もう神の力とかどうでもいいからイカせて下さい」
「よく言えたね。ご褒美にいっぱい気持ち良くしてあげるよ」
そういうと男はリースの子宮口に亀頭を押し付ける
「ああああっイグうっ!!!」
待ち望んでいた快感を与えられたリースは全身を痙攣させながら盛大に潮を吹き出した
「ああすごい、リースちゃんのおまんこがおじさんのおちんちんを離さないって締め付けてくるよ」
リースの膣内は男を逃すまいと絡みつき射精を促してくる
「ああ出るよ、リースちゃんの中にたっぷり種付けしてあげるからしっかり受け止めるんだよ」
「出してっ、私の中にいっぱい精子ちょうだい」
男の言葉に従いリースは膣内射精を受け入れた
「はぁ……すごく良かったよ。これでリースちゃんはおじさんのものだからね。毎日おじさんとラブラブエッチしていっぱい子供を作ろうね」
「ふあい」
こうしてリースは男に完全に屈服し彼の所有物として生きることを選んだ
そして巫女は兄、幼馴染、守護竜と共に平穏な日々を送ったという