オイルマッサージ(健全)カタシド

オイルマッサージするカタシド

シド｢気持ちいいか？｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ

カタクリ｢あ゛ぁ゛～～～…いい気持ちだ…｣

シド｢ふふふ、オレは爪が長いから指で揉めないが手のひらで押すのでも気持ちいいようで良かったゾ！｣

カタクリ｢力の入り加減がいい…それにいい匂いがする…｣

シド｢オイルの香料は色々あったのだが、美味しそうだったのでシュガバターを選んだんだ。

今のカタクリはドーナツと同じだゾ！(*´w`*)｣

カタクリ｢おまえもオイル触ってるからドーナツだ｣

シド｢お揃いだな｣

シド｢カタクリ、次は背中と腰に移るから寝転んでくれないか？｣

カタクリ｢ん？ああ分かった｣ｺﾞﾛﾝ

シド｢カタクリの背中は広いな！｣ｸﾞﾘｸﾞﾘｽﾞﾘｯ!

シド｢む！｣

シド｢カタクリ、オイルを使っているからか横から押すのでは手のひらが滑ってしまうようだ。

真上から押せるようにキミに跨いで座ってもいいか？重いと思うが…｣

カタクリ｢おれはお前が上に乗っかっていて重いと言ったことが1度でもあったか？遠慮なく座れ｣

シド｢確かにいつも軽々扱われているな、では失礼するゾ…｣ﾉｼｯ

シド｢……｣ﾇﾘﾇﾘﾓﾐﾓﾐｸﾞｲｸﾞｲ

カタクリ｢……｣

シド｢……｣ｸﾞｯｸﾞｯﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

カタクリ｢……｣

シド｢……｣ｸｲｸｲｽﾘｽﾘ

カタクリ｢……｣

カタクリ(不味い…つい乗っかったシドの尻に気を取られていたら勃ってきやがった)

シド(不味い…カタクリの背を手で辿っている内にスリットが膨らんできてしまった)

カタクリ(疲れてるだろうとマッサージしてくれてるって時に、バレたらさすがに幻滅されるか…)

シド(マッサージの最中にそんな気持ちになっているなんてはしたないと思われても仕方がないゾ…)

カタクリ(今は絶対に体を起こせねェな)

シド(絶対にカタクリには寝てて貰わなければ)

シド｢あッ｣

カタクリ｢どうした！？｣

シド｢な、なんでもないゾ！ちょっと滑っただけだ！｣

シド(イイ所に当たったなんて言える訳がない！今の衝撃でスリットから交接器がちょっと顔出してしまった。

うう…これではもう言い訳も出来ない…)

カタクリ(イイ声だったが…本格的に不味いな、うつ伏せになってんのも痛くなってきたな)

カタクリ｢シド、喉が乾いて来たから良かったら何か飲み物を持って来てはくれないか？｣

カタクリ(その隙にトイレに…)

シド｢オレも何か飲みたかったところだ、冷たいものを持ってこよう！｣

シド(その前にトイレに…)

カタクリ(シドのいない間に抜く！)

シド(カタクリの見てない所でどうにかする！)