エンディング クオン1 キスハメ
「んんっ……ちゅぅ……♡」
クオンの未成熟な身体が抱き寄せられ、幼い唇は貪られていく。
青い瞳はすっかり快楽に染まり、小さな身体は軽く撫でるだけでも敏感に反応してしまう。細い腰をねっとりと撫でられるだけでもクオンはゾクゾクとしてしまい、もう何も考えられない。
そんな彼女の様子を楽しむように、ぐっちょりと濡れた秘部に熱いモノが押し当てられた。
「ひゃっ……んぅ……はいって……ぁっ♡」
ゆっくりとクオンの幼い秘部へと沈められていく太い肉の槍。エルキュールのソレはあまりに大きすぎるが、何度も身体を重ねれば魔法をかけずとも受け入れられた。
それでも負担をかけたくないと最初はいつもこうやってゆっくりとした行為になる。
「こ、こんどは、はいった……♡」
根本まで受け入れたいと、愛する男のソレを全て受け入れたいと、拡張してきたのが功を奏したらしい。
下腹部の歪な膨らみ方は痛ましい光景だが、クオンは幸福感の方が勝っていた。
最奥なんてとっくに辿り着いているはずなので、竿先はきっと別の所に届いているだろうが。
「は、んくっ……はぅっ……♡」
ゆっくりとエルキュールが動き出して、悩まし気な声が溢れていく。
幼いハーフエルフの少女を屈強な男が犯している凄惨な光景に見えるが、本人たちにとっては至って純粋だ。
「えるきゅーる、えるきゅーるっ……んんぅっ♡」
呼びかけながら子供のように縋り、彼に唇を重ねてもらう。多少の苦しさはあってもクオンが今感じているものを崩すことはない。
そうやって確かめ合うようにスローペースな行為に耽っていく。