エンディング アリア3 胸揉み駅弁
「ちからもち、ですね……ぁっ♡」
エルキュールに軽く抱え上げられ、アリアは彼にしがみつく。
エルキュールの腕力ならば片腕だけでアリア一人でも支えられるらしい。太ももから尻を片手で支えつつ、太くそそり勃つソレをアリアの秘部へ押し当てていく。
「えるきゅーるさっ……ふあっ♡はいって、きたぁっ♡」
下腹部を押し上げる強烈な太さと長さ。天涯孤独になってから、多くの男に犯されてきたアリアだがこれほどのモノを持った者はいなかった。
圧迫感はとても強烈で、慣れているアリアでも思わず呻いてしまう。
同時に片手が空いているからと、アリアの乳房は突如揉みしだかれた。
「ああっ♡だめっ……つきあげながら、もんじゃっ……ふあっ♡」
フェニアの話では初めての行為の時は彼もぎこちなかったという。それが今では女の子をここまで喘がせるのだ。
それも丁寧で優しい指使いは律儀な彼の性格を表しているのだろう。
それはそれとして
「ひあっ♡ああっ……おっきいのに、えぐられてっ……♡」
子宮を押しつぶすかのように突き上げられてくる凶悪な肉の槍。
それがアリアのまだ幼さも残る身体を壊しかねない勢いで突き上げられてくる。
「これじゃ、あかひゃんができるまえにっ……わたひっ、とんじゃっ……んんぅぅぅ〜〜〜っっっ♡」
クリっと乳首を弾かれるのと最奥を小突いた瞬間が重なって、アリアはいともたやすく絶頂に誘われた。
敏感さが増す中で余韻に蕩けそうになるが、それにはまだ早い。
まだ精液を吐き出し終えていないエルキュールは、さらに強く腰を突き上げてくる。
「まって♡まってくださっ……いま、びんかんっ♡びんかんなんですっ……ああ〜〜っっ♡」
そうやって畳み掛けてくるエルキュールに、アリアは翻弄され続けた。