エンディング アリア2 温泉バック
「はぁはぁ……こうですかぁ……♡」
エルキュールに命じられるまま、温泉の縁に乗り上げるアリア。その尻はエルキュールの方に向けられ、先程注いだものが垂れ湯に溶けていく様子を見せびらかしていた。
「さすがに、はずかしいです……♡」
ここでヤってる時点で今更なのだが、二人はもう止まるという判断もつかない。
恥ずかしげに尻を揺らすアリアを見れば、エルキュールは我慢できるはずもなく一息で根本まで挿入してしまう。
「ふああっっっ♡おゆごと、はいってきてますっ……♡おくまで、いっきに……ひあっ♡」
甘い声に理性を切らし、エルキュールはすぐに腰を打ち付け始めていく。
縁に乗り上げていなければ、アリアは力が抜けて湯に沈んでいたかもしれない。
「ひうっ♡ああっ♡えるきゅーるさんっ、つよすぎっ……れすからぁっ♡はひぃっ♡」
腰を掴んで肉槍を最奥に叩きつける。それだけに飽き足らず、エルキュールは小柄なアリアに覆いかぶさると縁で潰され形を変える乳房に手を伸ばした。
「や、やぁっっ♡らめぇ、らめれすからぁっ♡ぱんぱんしながら、もんじゃやあっっ♡」
敏感な乳房。その先端をコリコリとイジメるエルキュールの指先。
その快感が強すぎてアリアは呂律が回らなくなっている。
「おかひく、おかしくなっちゃいますっ♡ひゃあああんっっっっ♡♡♡」
腰を打ち付けながら親指で乳首を優しく押し潰すと、アリアは甘い悲鳴を上げていく。
後ろから犯されることにも慣れていたが、好きな人に激しく犯されるのがここまで気持ち良いのだとアリアは改めて感じるのだった。