エロトラッ島
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はへっ♡ほひっ♡とまるで犬のように息を荒らげるイチジを尻目に、ローカスドッグたちは地面にコキ捨てられたぷりぷり山盛りザーメンを眺めていた。まるで自分は雄であると主張するかのようにこんもりと山を作ったそれは、雌であるイチジが最後にできる抵抗のようなものだった。
しかしそれはローカスドッグたちにとっては気に入らないものでしかない。雌犬風情が雄の真似事をしてこってりザーメンを吐き出すとは何事か。
ローカスドッグたちはしっかりとこの雌犬に自分は雄様のザー汁や小便を受け入れるだけの便所穴であると思い知らせ、自身の身分の低さをしっかり理解させる必要があると判断した。
「ひっぐ、ぅ゛♡♡♡お゛♡♡♡な、に゛ぉを゛……ッッ♡♡♡」
ローカスドッグたちはずるずるとイチジの体を引きずり、もってり♡ザーメンの手前に足を置かせる。そしてべちんっっっ!!♡とまた再び躾けるようにイチジの尻を思いっきり引っ叩いた。
「あぎッ♡♡お゛ひぃ゛ぃいッッッ!!♡がッッ♡♡♡や゛ぇ、…お゛ほォ゛ぉッッッ!!♡♡♡♡」
イチジの静止の言葉も聞かず、バチンッッ!!♡♡♡ベチンッッッ♡♡♡ばっっっちぃいぃぃんッッッ♡♡♡と尻肉が波打つほどの勢いでスパンキングを繰り返す。イチジはその痛みと走る快感に足をバタバタと暴れさせる。
お゛っ♡お゛っ♡と舌を突き出し白目を向きながらも最後の抵抗かザーメンを吹き出すのを必死に耐えているイチジは、傍から見れば酷く滑稽で無様だろう。しかし本人はブス顔を晒しながらでもこのまま雌にされるわけにはいかないと本気で耐えていたのだ。
(耐えてみせるっっ♡♡♡これ以上無様な姿を晒すわけにはいかねェ……っっっ♡♡♡
お゛っほォっっ♡♡♡尻叩ききくゥ゛っっっ♡♡♡)
ガチガチにクリちんぽを勃起させ、だらだらとヨダレを垂らしながらも必死に耐えているとようやくローカスドッグたちのお仕置スパンキングは終わった。イチジは柄にもなくほっ、と安堵の息を漏らした。
しかしローカスドッグたちは再びイチジの体をぐいぐいと動かす。次は何をするつもりだ…!とイチジは警戒したのか体を強ばらせる。
次の瞬間、イチジの視界に飛び込んできたのは砂の山だった。
「……?これが、なんだと…………」
砂の山、先程イチジがもがいた時に蹴りあげた砂がかかったなにかだろう。…何やら湯気が立ち上っている、あつあつの、そう、まるで排泄物のような……。
「ッッッッッッッ????♡♡♡♡♡お゛……ッッッッ♡♡♡♡????ほ、ぎ、ぃぃ……♡♡♡♡♡?????」
理解した瞬間、イチジは絶頂した。ちんぽをぶるんっっ♡♡♡♡ぼるんっっ♡♡♡と激しく揺らしながらブシュィィィィイッッッ!!♡♡♡とまるでクジラのように潮を噴き上げていた。
そう、あの山は先程イチジが排泄しまくった自身のザーメンの山だったのだ。ローカスドッグたちが意味もなくお仕置きスパンキングなどするはずがなかった、あれは足で砂を蹴りあげさせ、イチジのしたお粗相を上手にお掃除させるための行動だったのだ。
まるで犬猫のように砂をかけてお掃除させられたこと、ジェルマの高貴なぷりぷりザーメンを糞尿と同列に扱われたこと、しかもそれをしたのはイチジ自身だったこと。それらを全て理解した結果、イチジの体が選んだのは怒りでも悲しみでもなく悦びだったのだ。
「お゛〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッッ♡♡♡♡お゛っ♡♡ほひっ♡♡♡ほひいぃ゛いっっ♡♡♡」
喉が引き攣ったような声を上げながらイチジは未だにぶるんっ♡ぷるんっ♡と用無しちんぽを振り回して興奮を隠せないでいる。無礼な、と思わない訳ではない。しかしそれを塗り潰すほどの興奮と快感が体を支配してしまっては全身脳みそまでちんぽになるしかない。
じょぼ……♡♡♡じょろろろろ……♡♡♡♡しょ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡
そのままイチジは興奮のままにおもらししーしーをした。砂にまみれた自身のもってりザーメンを上書きするかのようにびちゃびちゃと引っ掛けると信じられないほど気持ちよくなることに気がついてしまったからだ。
何よりも価値のある、王たる男のこってり♡雑魚雄ザーメンを自身のしーしーで汚すのはあまりにも気持ちが良かった。イチジはそのままほひ♡ほひ♡と喘ぎ、膀胱が空っぽになるまでローカスドッグたちに視姦されながら小便を漏らし続けた。