エロトラッ島

エロトラッ島


サンジは男であり、そして生粋の女好きだ。当然のことながら尻穴を使った自慰行為など行ったことはない。しかしそれでもスライムの手によって魔改造された雌シコリは軽い指(正しくは触手)の抜き差しでも甘い快感を拾い、「ん゛ぉ♡」「お゛ぎゅ♡」「んぃ♡」とぬっぽぬっぽ♡と指の動きに合わせて声を漏らさざるをえなかった。

しかしそれでも通常の自慰に比べれば拾い上げる快感の数は少ないだろうとブレインシェイカーは判断し、そして一本の触手をサンジの股間へと伸ばした。

 

「はへ…?♡♡な、に…♡♡んぉっっっ♡♡♡♡あぇ゛っっっ♡♡♡♡んぃいい゛ぃ…ッッ♡♡やめ、へぇ…ッッ!♡♡」

 

触手の動きをぼうっとした頭で眺めていたサンジは次の瞬間目を見開き背中を丸める。直接的すぎる刺激は今のサンジには辛すぎるのだろう。しかしそんな反応をすれば全身で気持ちいいとアピールしているようなものだ。ブレインシェイカーは痛みを伴っていないことを確認するとちゅこ♡ちゅこ♡と優しくちんコキをしてあげながら前立腺をとんっ♡とんっ♡と優しくタップした。慣れない刺激と直接的な刺激、しかもサンジの視点ではそんないやらしいことを可愛い女の子がしているのだ。恥ずかしさと快感でどうにかなってしまいそうでサンジは再び涙をにじませた。

 

そんなサンジを見て痛かったかもしれない、とブレインシェイカーは先ほどよりも優しくにゅる♡にゅる♡とゆ…っくり扱き、前立腺も押し込むだけにとどめた。その刺激はさらにサンジを追い込み、ゆっくりとしごかれたせいで勢いのよい射精もできず、とろ…♡とぴゅ…♡♡♡と雄失格おもらし射精をしてしまう。

 

「あぎ…♡♡あ、ぇぇ゛…っっ♡♡あ゛~~~~…♡♡だめ、だめ、ぇ…♡♡お゛、ぉ…っっっ…、…♡♡♡♡」

 

もはや言葉になっていない喘ぎ声を響かせながらサンジの体はどんどんと蕩けて言っていた。最初は侵入者を拒むように強く締め付けていた雌穴は今やむちゅ♡きゅむ♡とほどよく締め付け、まるでもっと奥まで来て♡と言わんばかりに蠢いている。サンジ自身も瞳を潤ませる原因が悲しみや辛さから快感からくる涙へと変わってきていた。そんな雌穴を前にしてブレインシェイカーのキメラなりの理性が保つのかわからない。根気強く未だ一本しか挿入していない雌穴を無理やり蹂躙してしまうのだろうか。

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