エロトラッ島
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このエロトラッ島という地にはキメラだけではない様々な生物が生息している。この洞窟に暮らしている不思議なスライムもまたそのうちの一種であった。ブレインシェイカーはトロリとした瞳でこちらを見つめながらも自分の現状に気づきなんとか逃げ出そうとしているサンジをよそにスライムを呼び寄せる。
ブレインシェイカーの足元に大量のスライムが集まってきたのを確認したブレインシェイカーはサンジのかっちりと着込まれたスーツをするすると脱がしていく。その行動に焦るサンジを無視し、ついにはサンジは下着すら奪われ生まれたままの姿を敵に晒すこととなってしまった。
「ぐ…レ、レディ、見ないで、くれ…」
サンジは顔から火が出るのではないかというほど真っ赤になりながら体をもじもじとくねらせる。その理由はサンジの胸部と恥部にあった。
まず胸部で存在感を放つ大きすぎる乳首…を隠すために貼られたニップレスだ。どうやら乳輪もそれなりのサイズなのだろう、それすらも多い隠すようなサイズを張り付けているせいでまるででか乳輪の中に隠れた陥没乳首のような姿になってしまっている。
続いて恥部、綺麗に整えられた陰毛の下にちょこんと縮こまっている可愛らしいこどもおちんぽがそこにあった。発育のいい子供のちんぽと並べられてしまえばどちらが子供のちんぽかわからなくなってしまうだろうというサイズのそれは見事に皮まで被っていた。
二つとコンプレックスを同時に暴かれ、(サンジの視点で)美少女である相手にじろじろと見られてはサンジも泣きたくなるだろう、その瞳には涙がじわりと滲んでいた。
ブレインシェイカーはここぞとばかりにその目立つ部分へとスライムを向かわせた。まずは触手でサンジの胸に張りつけられたニップレスを触手で引っ張り剥がす。にゅいぃぃ~~~~♡♡♡♡と乳輪ごと引っ張り上げられる感触に「んぃ゛っ♡」と思わず甘い声を漏らし、まさか自分の口からそんな声が漏れると思っていなかったサンジは目を白黒させる。
ぷりゅんっ♡と露わになった乳首にスライムは素早く吸い付き、かぽ♡といやらしい下着のような形状になりでっぷり乳首ちんぽに張り付いた。そして内側の細かい突起でもにゅ♡むにゅ♡♡ぐにゅぅ♡♡と乳首を揉み込み、じゅわじゅわと薬液を浸透させる。もともとでっぷりと肥え太っていた乳首はさらにむくむく♡とさらに肥大化していたが、乳首の穴をスライムにほじ♡ほじ♡される快感に悶えているサンジは気が付かなかった。
「ま、待て!やめて、くれっ!悪いがおれにそんな趣味は……!ぁんッ♡♡♡」
なんとかこれ以上の刺激をやめてもらおうと懇願し、自分にそんな趣味はないことをアピールしようとした瞬間、別のスライムがサンジの股間にへばりつき、その冷たさと刺激に可愛らしい声をもらしてしまう。スライムはそのままサンジのちんぽとキンタマへと絡みつき、果てには尿道内へと侵入、精巣へと精力増強作用のある薬液を、さらには外側から腹部へと薬液を浸透させ、どういった仕組みかはわからないが尿意増幅作用のある薬液まで体に刷り込まれていった。
その上さきほどまではそれほどでもなかったサンジのザーメンタンクであるキンタマは、スライムにもにゅもにゅ♡と揉みしだかれるごとにむく♡むくむく♡ぼるんっ♡と肥大化していき、今や立派なでかタマへと進化してしまっていた。キンタマがでかくなったことにより小さな小さな雑魚雌クリが目立って仕方がない。与えられる薬液による快感と恥部を彩るスライムドスケベランジェリーのあまりの下品さにサンジは頭がくらくらしていた。