エロトラッ島

エロトラッ島


コラソンがはへ♡はひ♡と涙をにじませながら快感と屈辱と羞恥で感情をぐしゃぐしゃにさせ喘いでいる間、触手たちはあることに気が付いた。この雌の体液はザーメンも尿も両方同じぐらい『濃い』。同じくらい養分になり得る。そうれが分かった瞬間、触手たちはコラソンのちんぽを覆いつくしたまま、内部から細い管を尿道へと差し込んだ。

 

「ひぎゅッッ!?な゛ッッッやめ゛…ッッ!」

 

自分の小さなちんぽの中を逆流していく触手の感覚にコラソンは先ほどまでの脳がはじけ飛ぶほどの快楽も忘れて脂汗をかき、足をガクガクと震わせた。しかし触手にはコラソンを傷つける意志など全くない。ただそう、自分たちの栄養タンクになってほしいだけなのだ。

 

触手たちはこう考えたのだ、ザーメンの方は十分だろう。これだけ立派なでかタマがあるしあの濃さであれば文句なしだ。だが尿は?これだけ体格が良ければ膀胱もそれなりに大きいだろうがあれは快楽で引き出すのは難しい類のものだ。つまり、ずっと膀胱の中をぱんぱんにし、ずっと漏らし続けるように仕向けてしまえばいいのだと。

 

触手たちはそのままコラソンの膀胱内へとたどり着き、そしてそのまま利尿作用のある粘液をぶちまけた。まさか膀胱に直接液体をぶち込まれるとは思ってもいなかったコラソンはその刺激にのけぞり、声にならない悲鳴を上げた。

 

「ほぉ゛…♡お゛ぎッッッ!!??♡♡これ゛ッ♡ごれ゛えェッッ♡♡♡♡」

 

そしてその違和感に気が付いた。膀胱にどんどん、それこそありえない速度で尿が生産されている。こんなに膀胱ぱんぱんになるほどの尿を生産していたら脱水症状を起こしてしまうのではないかと心配になるほどのスピードだった。しかしここはエロトラッ島でありあの触手はエロトラッ島ではありふれた存在、そのような危険性をはらんだ薬液を吐くわけがない。コラソンは特にこれといった副作用もなく、大量の尿を生成するおしっこドリンクサーバーへと進化したのだ。

 

「う゛そだろ゛…ッッ♡♡♡♡あ゛ぉ゛ッッッ♡♡♡♡ま゛たッッ!!♡も゛れりゅッッ♡♡♡♡いやだいやだァッッ!!♡おしっこもうやだァ゛ッッ♡♡♡♡お゛じっごでぎぼぢくなりだぐな゛い゛ィぃッッ!!♡♡お゛~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」

 

抵抗も虚しくコラソンは小便をぶしっっっ!!♡ぶしゅっっっ!♡と噴き出し続け、尿道を勢いよく小便が通る感覚だけで達していた。小便を漏らしてはザーメンを噴き出し、その間にさらに尿が生成されまた漏らす。悪循環にもほどがあった。そうしてコラソンが噴き出す尿やザーメンを触手は余すことなく飲み干した。

 

どうしてこの触手がここまで養分にこだわったのか。理由は簡単だった。いわゆる繁殖のため…卵を作りコラソンの中に植えつけるためである。

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