エロトラッ島

エロトラッ島


必死にザーメンを噴き出しているキッドの目の前に現れたのはカズラダゾウだった。先ほどの爆音に驚き、もしや仲間が野蛮な敵に襲われたのではないかとかけつけてきたのだ。しかしそこにいるのは哀れにも雄真似に必死になっている矮小な雌一匹。カズラダゾウは怪我をしている存在がいないとわかるとホッと一息つき、キッドに近づいた。

 

カズラダゾウは温厚なキメラである。普段もその穏やかな性質のためか上手く番となる雌を捕縛することができず、しかしだからといって他種族から奪うことも積極的に襲うこともしない。相手がこちらに来るのを待つタイプとでもいうべきか。なにはともあれこの種族はこの島にいるどのキメラよりも優しく、温厚で、友好的なキメラであった。

 

しかし雄としての強さは当然この島にいる他のキメラたちに引けを取らない。その最たる例が雄の象徴、すなわち生殖器のサイズであった。あまりに大きすぎるそれはまさにおちんぽ様、並大抵の雌では体を壊されて終わるのが関の山だろうというそれはこの島の中でもトップクラスの強さを誇っていた。

 

 

場所を戻そう、今キッドの目の前にはカズラダゾウがいる。今先ほど淫虫の効果で大きくなったそれを必死に扱いてる姿を見て不思議そうに首を傾げた。どうしてこの雌は必死に雄の真似事をしているのだろう?もしかして雄のようなちんぽに憧れているのかな?たくさん擦ったら大きくなると思ってるのかもしれない!

 

そう思ったカズラダゾウはキッドの目の前へと歩み寄る。そこにきてようやくキッドは目の前のキメラに気が付いたようでちんぽからぶびゅ♡ぶりゅッ♡♡とザーメンを吐きだし、キンタマをはじきながら顔を上げた、途端。

 

 

べっっっっちいいいぃぃ~~~~~ん♡♡♡♡

 

 

「んぶぉッッ????♡♡♡♡」

 

キッドは自分の身に何が起きたか一瞬理解ができなかった。今自分の頬を何かが思いっきりぶったのだ。熱く、雄臭い、むわ♡と蒸れている、これ、これは。

 

 

べちっっっ♡♡♡♡べっっち~~~~ん♡♡♡♡

 

「ぷぉっっっ???♡♡♡♡はへェッッッ??♡♡♡♡♡♡」

 

回らない頭を必死に動かしている間にも頬を叩かれる。そしてそのままずり♡ずり♡と顔全体を使ってストロークをされる。これは、これは…♡♡♡

 

「お…♡お…♡おちんぽ、様ァ…♡♡♡」

 

そう、自分のモノとは比べ物にならないほど長大で雄臭い、正真正銘の雄ちんぽ様だった。先ほどまで勢いよく吐きだされていたザーメンは鳴りを潜め、今やキッドの雄真似偽雑魚ちんぽからはぴゅるる…♡♡♡ぷぴゅぅ…♡♡♡と弱弱しくおもらしザーメンを垂らすことしかできなくなってしまっていた。

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