エロトラッ島
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突然の今まで受けたことのないトラップに判断力が鈍ってしまったのだろう、キッドは背後から近づいてきていた触手の存在に気づくことができずにそのまま捕縛されてしまった。
「ぐッ!?くそ、油断した…!!てめェ、離しやがれ!!」
なんとか振りほどこうとするも触手は次々とキッドの体へと絡みつき、そしてなにやら粘液を分泌し始めた。するとどういう原理なのかキッドの衣服がじゅわじゅわと溶け始める。その様子にぎょっとしたがどうやら衣服のみを溶かす特殊な粘液のようでキッドの体に異変は起こらなかった。ただただ趣味の悪い生き物ということだろう。
「さっきのケツ穴にぶっ刺さったあれといい、この気色悪い触手といい、ふざけるのも大概にしろよ…!!」
そのようにすごんだところで丸出しのぷるぷるちびちんぽと完全勃起でか乳首を披露している今の姿ではなにも恐ろしくはなかった。