エロトラッ島

エロトラッ島


恭しく自身に頭を下げてくる人間を見つめるガマカニル。目の前にいる人間はどうやら全身をひどく濡れさせ、キメラであるガマカニルから見ても仕立てのいい服はぴったりと人間の体のラインを描いていた。胸はむち♡むち♡とはちきれんばかりの厚さ、尻もでかい、きっと子供を産ませれば元気で頑丈な子が生まれてくるだろう。スーツの隙間から覗くシャツを見ればびんっ♡と興奮しているわけでもないのに完全勃起でかちんぽ乳首が雌アピールをしていた。

 

ガマカニルはたまらなくなり、両方の爪からそれぞれ種類の違うガスを噴出した。一方は催淫ガス、初めてでも快感を拾いやすく、また体の疼きが止まらなくなり獲物を淫乱な雌に仕立て上げるもの。もう一方は体質変化ガス、もし獲物が雄だったりその場に潤滑油となるものがなかった場合のために獲物のまんこをぬっとり♡あつあつ♡ほかとろおまんこに変化させるというものだった。もしかしたらこのキメラは自身が仕留めるための雌には優しいのかもしれない。

 

一方突然ガスを吹きかけられたサカズキは頭を下げながらも驚きに目を見開き、その甘ったるいガスの匂いに勢いよく咽た。しかし文句を言ってはならない、相手はどんなに嫌悪を抱いているとしても絶対服従強者であるキメラ様なのだから。

 

(突然ガスを吹きかけてくるとは…なんなんじゃこのキメラは…ぐ、体も熱ぅなってきよった…っ)

 

体の変化に戸惑いながらもサカズキは拒否の気持ちを示しては来なかったことにガマカニルは気をよくしたらしい。次なる指示をサカズキに出した。

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